Gaming Factoryが開発中のレースゲーム『Japanese Drift Master』について、デモ版の提供を受けたインフルエンサーのOKDgames氏が紹介動画を公開しました。 10月10日にデモ版が登場予定4月に発表された本作は日本を舞台にドリフトシーンで名を上げようとする外国人ドライバーを描くレースゲーム。実在の場所を元にしたという道路が数千kmも用意され、観光を楽しむこともできます。 そんな本作は10月10日からのSteam Nextフェスにおいてデモ版のリリースを予定しており、10月6日にはデモ版トレイラーも公開。Steam上で公開されたニュースではデモ版における動作環境と対応するハンドル型コントローラーの情報も掲載されています。
ソニーのPS4は近日中、MicrosoftのXbox 720は4月に発表と噂されている中、デベロッパーCrytekのCEO Cevat Yerli氏はEurogamerのインタビューの中で“これらの次世代コンソールがハイスペックのPCに匹敵するのは不可能である”との認識を示しました。Yerli氏は現在NDAの下にある事を明かしながらも、その理由について以下のように語っています。 「純粋に小売市場価格の視点からそれは不可能です。主流に2000〜3000ドルをパッケージする事はできません。仮に500ドルのコンソールとしましょう。私は次世代コンソールが500ドルだとは言っていません。それらは2000ドルでローンチするかもしれません。しかし消費者価格は通常それよりも遥かに低いです。つまり消費者価格、ゲーマーPCの生産原価、及びそれが必要とする冷蔵庫のような電力量を考慮すると不可能なのです」 またY
「大人数でRPGが遊べる」革新的なMMORPGというジャンルが誕生して十数年たった現在。日本に上陸後、名作と呼ばれつつもその殆どが撤退していった欧米産MMORPGが、なぜ日本で成功を見ることがなかったのか。本連載では日本上陸の経緯を振り返りつつ、その理由を考えます。 『EverQuest』『スター・ウォーズ・ギャラクシーズ』『ダーク・エイジ・オブ・キャメロット』『D&D Online』と『LotR Online』 これまで日本に上陸した欧米産のメジャーMMORPGをテーマにお送りしてきた本連載。今回は番外編として、日本に上陸した欧米MMORPGに限らず過去を振り返り、そして現在の本ジャンルを取り巻く状況を考えていきます。 ■日本で起爆剤となったMMORPG 当時、日本におけるMMORPGで爆発的な人気を誇ったタイトルの1つが『ファイナルファンタジーXI』です。MMORPGとしては史上初のコ
ポストアポカリプス――それは文明社会が崩壊し、人類が滅びかけている世界を舞台にした作品群の事で、日本では「世紀末」という言葉で表現されています。近年、このポストアポカリプスをテーマにした海外ゲームが数多くリリースされており、その世界観にどっぷりハマってしまうゲーマーが世界規模で発生しているのです。さらに12月17日には、同ジャンルの金字塔であるシリーズ最新作『Fallout 4』が日本で発売され、ますますポストアポカリプス旋風が吹き荒れる予感がします。そこで今回は、編集部が激選したオススメのポストアポカリプスゲームを紹介すると共に、これから文明社会を捨て、暴力と狂気に満ち溢れた世紀末ワールドに旅立つ人に向けて、今こそ破っておきたい7つの社会常識をレクチャーします! ◆暴力では何も解決しません ―死んだ人間は問題を起こさねぇ! 暴力では何も解決しない――確かに、争いの中には、話し合いで片付け
先月、完成間近の記事が反響を呼んだ、初代『ダライアス』のアーケード版筐体の自作。その後4月11日に製作者Hidecadeさんのブログにて完成の報告がされました。ゲームセンターでの稼動から29年、現代にその姿を蘇らせたHidecadeさんとはどんな人物なのか? 『ダライアス』筐体の制作話も含めて、Hidecadeさんにお話を聞いてみました。 ――まずはご出身や生まれ年など簡単な経歴をお聞かせ下さい。 1969年生まれの45歳です。愛媛県で高校生まで過ごし、大学の時に大阪に出まして10年ちょっと前に愛媛に戻りました。 ――ビデオゲーム遍歴は? 小学校4、5年生の頃かな? 祖母が喫茶店をやっていて『ギャラクシアン』、『インベーダー』、『ブロックくずし』などが置いてあって、遊びに行った時に閉店後に従兄弟と一緒にプレイさせてもらったのがきっかけでした。その後は、近所の駄菓子屋で『ドンキーコング』とか
米国ヴィラノヴァ大学とラトガース大学より、ゲームと暴力事件の発生率に関する研究結果が発表されました。 “Violent Video Games and Real-World Violence: Rhetoric Versus Data”と名付けられたこの研究結果では、2007年から2011年のゲームの販売本数と殺人/暴力事件の発生件数が集計されており、データ群の時期などを比較してゲームと犯罪率の関係性について報告しています。 共同著者のPatrick Markey氏は調査結果を挙げながら、ゲーム販売本数が急上昇している時期に対して、同時期に発生した殺人/暴力事件の件数が比較的少ない例について触れています。このことから、ビッグタイトルが発売することにより犯罪率が減少しているのではと言った推察も導かれている模様です。 また、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリ
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