http://www.usfl.com/Daily/News/06/01/0123_017.asp?id=46836 アメリカの新薬開発能力の高さというより、薬の組み合わせにしかすぎないのかもしれないけれど、発売にこぎ着けたのはすごい。アメリカのバイオ開発能力は、共和党政権になって多少落ちたと言われているが……。 この辺りは色んなネタが転がっているので、色々調べたいところ。 「エイズ抑制薬」「ED改善薬」は、ともに裕福な資本主義国での今後の金ヅルなので。 新宿のスクウェア・エニックスと同じビルに、世界最大の製薬会社ファイザーが入っているのも象徴的。 HIV(エイズウイルス)感染者にとって長年の夢だった1日1回1錠の服用で効くエイズ発症抑制剤が、年内にも登場する見込みとなった。 (中略) 錠剤でエイズの発症を防ぐ治療は1990年代に初めて開発されたが、1回ごとに50〜60錠、夜中も含め1日数