ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (271)

  • 「小型の冷凍庫」を買うという選択の是非 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「小型の冷凍庫を買おう!」 ふるさと納税の返礼品として大量に届いた「お肉」の保管場所に困った私は、こう思ったのでした。 「もう一つ冷凍庫があれば、アイスや冷凍品も買うことができる。炊いたお米を冷凍するスペースもできるし、もっと返礼品を頼むこともできるよな~」 と名案でも思いついたような気持ちで、嬉々として小型の冷凍庫をググったのでした…。 「小型冷蔵庫ってこんなに種類があるんだ!」 「欲しい!」と思ったものを調べて、数々の選択肢を見比べるというのは、何かワクワクしますよね~。つい時が経つのを忘れて、長時間を費やしてしまいました。反省です…。 結果的には、購入は取りやめました。同時期に、別件で「急な出費」が必要になり、そちらを優先したのでした。今となってはこの判断は正解でした。いくら小型とはいえランニングコスト、つまり電気代がかかりますからね~。わざわざお金を使うために品を

    「小型の冷凍庫」を買うという選択の是非 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/15
    収納があればあるだけモノを置いてしまう私には耳の痛いお話でした(笑)冷蔵庫は確かに電気代もかかるし、買わなかったのは正解かもしれませんね。
  • 「捨てる」のではなく「食べ切る」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 2か月前に取り組んだ「品の断捨離」。 それは、我が家に長期間放置されている品を片付けるための期間。 1年以上賞味期限を過ぎている豆乳という手強い敵に打ち勝った私は、ある種の達成感を覚えていましたw まあ、これは大袈裟に過ぎますが、長期間自宅に鎮座していたものを無くすというのは、精神的にいいものですね~。 「断捨離」という言葉の中に含まれているように、「捨てる」が基なのですが、私の場合は「べる」ことに重きを置いています。 品だからこそ「捨てる」べき、かもしれません。お腹を壊すかもしれませんし、中毒になってしまうかもしれない。そんなリスクを冒してまで、わざわざべようとするのはなぜか? その理由は、 私自身もよく分かりません…。 おそらく、育ってきた環境や、幼少期のしつけに起因しているのだと思います。子供のころはぜいたくと

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/12
    食に関する教育は、本当にご家庭ごとに違いますよね。出されたものを残さないと教えられているお子さんは、いつでもしっかり完食しています。我が家も夫がそういう人で、立派だな〜と思ってしまいます。
  • レトルトカレーは序の口 呑兵衛におすすめの食べ方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 品の断捨離。 これまで不定期に行ってきた取り組みですが、ここ最近は久しく実践していなかった。ようやく重い腰を上げたのが約2か月前の9月のある週末でした。 まずは、長らくキッチンの棚に収まっていた品の賞味期限をチェックします。 あなたは賞味期限を気にするほうですか? 期限には賞味期限と消費期限の2種類があり、その違いについては多くの方がご存知だと思います。消費期限にはわりかし敏感であっても、賞味期限にはおおらかな人が多いように思います。 なかには、賞味期限を大幅に過ぎたものをすことを自慢するような人もいますよね~。 「賞味期限なんか全然気にしませんよ。過ぎてたってべられますから。」と、何か自慢げに語られる風景を何度も見てきましたw 私は自慢するタイプではないのですが、賞味期限を過ぎても平気でべる方です。幸いそれでお腹を壊すという経験も少ないので、トライすることに躊躇す

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/10
    私はお腹が弱い方なので、わりと期限を気にするタイプです。賞味期限切れは最大でも3日くらいですかね…。消費期限が過ぎていたらすぐに諦めます( ¯−¯ )
  • 体裁にこだわるよりまず実践 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「書く」ことの大切さ。特に精神面に与える効用を中心にお話をしてきました。 自分の生活を振り返ってみると、さまざまな「書く」営みが習慣化されています。 英文日記、日々の気づきメモ、感情日記、感謝日記。仕事においては、昨日お話した「7.5㎝四方のポストイットへのタスクリストアップ」もそうですね。 このブログも「書く」ことの一つです。 私が多くの「書く」を習慣にしていると知った方々から、 「日々の気づきメモとジャーナリングを始めたいのですが、何に書いていますか?」 「専用のノートは必要ですか?」 といった質問をいただくことがあります。 私の答えは 「体裁にこだわる必要はない。何でもよい。」 になりますw この質問に正しい答えというものはなく、人それぞれの考え方や感じ方によって違ってきます。 と言っておきながら、私が気にするポイントを一つ

    体裁にこだわるよりまず実践 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/08
    ツールよりも行動という点、とても共感です。まずやってみることが大事ですね。今回の件で言えば、とりあえず書いてみるという感じでしょうか。
  • 不安が頭の中を堂々巡り そんな時はありませんか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 こんな時は「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出す」ことが効果的。そんなお話をしました。 「頭にあることを全部書き出してみる」ことは、私たちの生活のあらゆる場面で有効な方法です。 次に「次々と不安が押し寄せてきて気持ちが落ち込む」といった状況を見てみましょう。 例えば、あなたが仕事で大失敗してしまったとしましょう。 「会社に損失を与えてしまった」・「上司に迷惑をかけてしまった」という思いから始まり、「これからの自分の立場はどうなるのだろう」といった、将来への不安が頭をもたげてくる。 「もしかしたら降格になるのではないか」「下手をすると首になるかも」と悪い方向へとどんどん想像が膨らんでいく。 その一方で「自分は言われた通りにやっただけだ」「そもそもこんなに難しい仕事を押し付けるのがおかしい」といった責任転嫁の考え

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/04
    考えすぎてどんどんネガティブな思考になることありますね(´・ω・`;)続きが気になります。
  • 心に穏やかさを保つために - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 やることが多すぎるように感じて地に足がつかない。 次々と不安が押し寄せてきて気持ちが落ち込む。 なんとなくモヤモヤしていて気持ちが落ち着かない。 こういうことはありませんか? こんな時にどうやってその状況を解決・解消されていますでしょうか? 実は効果的な方法が一つあります。 上記の状況に共通していることはお分かりになりますでしょうか。 それは「現実を見ていない、現実を見ることができていない」こと。そして「漠然とした心配を感じている」ことです。 そうと分かれば、こういう状況においてとても効果的な解決策があります。 それは「頭にあることを全部書き出してみる」ことです。 まず、1つ目の例「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」を見ていきましょう。 会社で次から次へと仕事や頼まれごとが舞い込んでくる。まだ終わっていない業務がたまっているのに。 家庭で突発の用事が何件もまとめ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/11/02
    学生時代の友人に同じことを言われたことがあります。その友人は、書き出した中で1番簡単に終わるものからやっていけ!とも言っていました。やるべきことの数を減らしていくのが気持ち的に楽になるんですよね。
  • 過去のTIMEと英字新聞からの気づき - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 家に放置していた英字新聞とTIMEを読んでやろう。 私が取り組んだのは、以下の通り。 TIME 2016年3月21日 THE WALL STREET JOURNAL 2015年8月7日-9日 GLOBAT TIMES 2016年1月4日 GLOBAT TIMES 2019年1月7日 もう5年以上も前のものが3誌。これだけ放置していた自分が恥ずかしいw GLOBAT TIMESという新聞は馴染みがないかもしれませんね。これは中国系の新聞。一時期中国の都市を経由して東南アジアを頻繁に旅していた時期がありました。その時に手に入れたものだと思います。 断捨離と銘打って、これらを読んでいろいろな気づきがありました。 ・TIMEの文章は格調高い。 やはりTIMEの英文は優れているように感じました。まあ、偉そうに批評できる立場でも英語レベルでもないのですが。 文章全体が、そして論調も少し硬

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/28
    古い新聞を何かの用事で使うときに「こんなことあったな〜!」なんて思うことがありますが、それの英字バージョンですね。英字で読めるところがもう素晴らしいです。
  • 断捨離を断行する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 自宅以外の宿泊先で英字新聞やTIMEを読む。 これは、これまでの私なりの英語学習の手法の一つ。 でも、今回は、自宅でこれらに向き合うことにした。そこには理由があります。 それは、 ・断捨離をしたくなった から。 簡単に言えば、 自宅にある未読の英字新聞とTIMEを一気に読んでやろう! と思ったのです。 なんのこっちゃ、と思われたでしょうねw なぜ、未読の英字新聞やTIMEがあるのか? と思われたかもしれません。 実を言えばこれらは購入したものではありません。あまりこういうものにお金を使う気になれないのです。日の新聞や雑誌も久しく買っていません。 では、どうやって手に入れたのかというと、海外への渡航時に、空港のラウンジや航空機の中でいただいたものなのですw 無料でこんなに内容の詰まった新聞や雑誌をいただけるのは当にありがたいですよね~。 それらを手にした時には読む気満々。旅

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/27
    読んでいないけど捨てるのは…という気持ちすごくわかります。良い機会だったのかもしれないですね(´・∀・`)
  • 時と場合に応じて読む対象を変える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎日英書に取り組み、楽しい時間を過ごす。自分を成長させる栄養を英書から得る。 わずか30分だとしても、それは贅沢な時間です。 その時間を最大限活用するためにも、対象とする書籍の選択は当に重要。 例えばあなたが一冊のを読了して、次に読むが手元にないとします。そんな時は、焦ってつまらないを新たに買ってはいけません。それよりも、一度読んだに改めて向き合うほうが、よほど有意義です。もう1度読みたいと思えるを吟味して選び、それを繰り返し読む。そんな書籍を見つけていただきたいと思います。 と言っておきながら、再読したいがないこともあるのです、正直なところ。これは書籍の問題というよりも、自分の心の問題。「この難解なに向き合う気分ではないな~」とか「今の気分に会うがないな~」ということが。単に気分の問題ですw 恥ずかしながら。 ちょうど1ヶ月ほど前にそんな状況に陥ってしまい

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/26
    焦って次の本を探すのは良くないというのはとてもわかります。私も本好きですが、わりと同じ本をくり返して読んでしまうタイプです。
  • 日曜日の出来事 またもや… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日曜日の記事冒頭に書いた「ショッキングな出来事」。 ご心配の声をかけてくださいました方々、どうもありがとうございました。 その出来事とは、お察しの通り「データ消失」なのでした…。 PCが故障して貴重なデータをなくしたのは7月。まさかこんな短期間でまたもこんな重大事に遭遇するとは想像もしていませんでした。 今回失ってしまったのは ・感情記録・感謝記録・日々の気づき記録・英文日記 それぞれ約2週間分 ・記事のドラフト 約30~40記事ほど 後者についてはその数を明確に覚えていませんが、最後に記憶しているWordのページ数から考えるとこのくらいあったと思われます。 個人的にこれだけのものを失ってしまったのは当に痛いです…。 私は日々のタスクに、ノートPCと自宅のデスクトップPCの2つを用いています。 後者がメインで、多くのタスクを自宅で行うことが多い。そして、これまで重ねてきた記

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/21
    なかなかショックな量ですね( ¯−¯ )この後どうなるのか気になります…。
  • 健康を気にしすぎない デメリットを認識したうえでメリットを取りに行く  - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私と缶コーヒーとは長きに渡りのお付き合い。依存していた時期が長かったのですが、今では適度な距離を保っています。 これからも楽しい時間をもたらしてくれる、ありがたい存在として付き合っていきたいと思います。 一昨日にはデメリットを多く書きましたので、缶コーヒーについてネガティブな印象を持たれた方が多いかもしれません。 実際に「悪魔の飲み物」という表現を使う人や、「出来る人は缶コーヒーを飲まない」といった記事や書籍を数多く見聞きしてきました。 私は健康に関する記事や書籍が好きでよく読みます。缶コーヒーのマイナス面もそれらから得た情報です。 でも缶コーヒーを忌み嫌う対象としては捉えていません。缶コーヒーがもたらしてくれる安らぎの瞬間や落ち着いた時間。ダイドーブレンドコーヒーに心の平穏を維持してもらった場面は数え切れませんw こういったメリットも大事にしたいからです。 以前にも書きまし

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/19
    妊娠中にお医者さんに言われたことに少し似ています。コーヒーや紅茶はカフェインが入っているので良くないとされるが、飲むことでリラックス出来るならそちらの効果を求めても良いというようなことです( ´ ▽ ` )
  • 缶コーヒーの歴史を知ると缶コーヒーが飲みたくなる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は缶コーヒーの豆知識をお伝えしました。今は程よい距離を置いていますが、一時期は生活と切っても切れない存在だった缶コーヒー。それだけに思い入れも強いのです。 昨日お伝えしたUCCとポッカは缶コーヒーという文化を引っ張ってきた存在といってもいいと思います。 その他の企業さんも負けていませんよ。 私の一番のお気に入りは「ダイドーブレンドコーヒー」。 1973年に大同薬品工業(現在のダイドードリンコ)が「ダイドージャマイカンブレンドコーヒー」を発売。私が最も好んで飲み続けていた缶コーヒーである「ダイドーブレンドコーヒー」はかなり歴史のある缶コーヒーなのです。感慨深い。 最近では、鬼滅の刃とのコラボで売り上げが大幅に上がった、というニュースもありましたね。ダイドーファンの私にとっては、多くの人に手に取っていただけるのはありがたいです。 その後1975年には日コカ・コーラが「ジョー

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/18
    缶コーヒー飲みたくなりました(笑)こうやって書いていただくと、本当にたくさんの種類があることがわかりますね。
  • 意図してAmazon Primeを見る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 精神的に追い詰められている時には、自分を追い込むことをやめて、自分を甘やかす。そうすることで物事は好転する。 そう考えています。 辛かった時期を振り返って、その時に「何をしていたか」「どうやって乗り越えたのか」を思い返すと、自分なりの対処法に気づくことがあります。 そのような振り返りの中で「自分を甘やかす時間の確保」をとっていたことに気づきました。もちろん、これが状況の打開をもたらした最大の要因ではありません。ただ、少なくとも心の平衡を維持するのに効果を発揮していたのは確か。状況を好転させる精神状態を作ることを助けた、といったほうが正確かもしれません。 そんな私の「自分を甘やかす」方法の一つが、Amazon PrimeでTVドラマを観ること。なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが、当人の役に立てばよいのです。 TVを持たない生活を長きに渡って続けている私はふだんTVドラマ

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/14
    ダラダラ寝るのは無駄になる可能性が高いけれど、身体を休めるという意図のもとで休息をとると意味がある、みたいなことですね(´・∀・`)意図してというところが大切ですね。
  • 自分を甘やかそう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「気分がひどく落ち込んで何もする気が起きない」 そういう心がひどく疲れた状態の時には、「よく眠る」「よく歩く」。その次のステップもしくは並行して行うものとしての「掃除」と「料理」。以前の記事でこれらの大切さについてお話しました。 さらには「スカッとするルーティン」を持つことの大切さは下記の記事で書いています。 koushi-blog.hatenablog.com これは、楠木建さんの書籍 『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年) に書かれていた氏の言葉です。 楠木建さのこの書籍を読んで気が楽になったのを覚えています。大げさですが、救われたといってもいいかもしれません。 この書籍は、学びになるだけでなく、楠木建節が満載で面白い。まだ読まれていない方はぜひ手にしていただきたいと思います。

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/13
    自分を甘やかすのは大切ですね。私はコレが苦手なんですが、紅茶を飲んだり好きなお菓子を食べたりして、気持ちを切り替えることはよくあります。
  • 「とりあえずやる」に全力を注ぐ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 常に「いま」がベストタイミング。そんな話をしました。 決心を実行するのに「いま」ほどよいタイミングはありません。未来にスタート日を設定するのは実は「心ではやりたくない」から。 「いま」を逃したら実行がさらに難しくなってしまうのです。 「いまやる」ことが大切なのは、人生の一大決心や中長期や日々の目標に限りません。何事も「いまやる」のが理にかなっています。 というのも、何ごとにおいても私たちはなかなかスタートを切ることができないからです。 「始めたら半分終わったも同然」という言葉がありますが、これは当に的を射ています。 物理的に正しいということではありません、当然ながら。例えばマラソンでスタートを切ったからといって20㎞以上進むことはないですから。 でも、スタートしたという事実が、現実が、心理的なハードルを一気に下げる。0の状態から抜け出したことで、気持ち的には大きく前進しま

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/11
    すごくわかります(´・ω・`;)やろうと決めても1歩がなかなか出ないんです(;`皿´)やり始めてしまうとスムーズなんですが。とりあえずやる、大事ですね(´・∀・`)
  • 旅の醍醐味はその土地の料理を楽しむこと が… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 オーストリア・チェコ・ハンガリー3か国を回る一人旅。 最終日の夜。ローカルフードを堪能しようと考えた私は、『地球の歩き方』のレストランのページを熟読していました。実際にはそれまでに何度もそのページは見ていたのですが、改めて読み返していたのです。 「地元の」を楽しむのは「旅」に欠かせない要素。この旅で『地球の歩き方』に紹介されていた一つのレストランがずっと気になっていたのです。 「地元の人で賑わう家庭料理のお店」というような紹介文だったと記憶しています。書かれている値段もリーズナブル。ここであれば、たらふくべても大丈夫だろう、そう思っていたのでした。 日中の散策を終えた私は、夜の帳がおり始めた時間にその堂へと向かいます。 近辺まで来ているはずなのに、なかなかそのお店を見つけることができない。地球の歩き方の地図は簡易版ですから、それほど細かい場所まで特定できないことがあるの

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/08
    苦い思い出ですが、思い返せば良い経験ですね( ´ ▽ ` )やはり最新の情報を得ておかなければならないこともよくわかります。
  • 5年前の『地球の歩き方』と共に行く旅 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間の記事アップになってしまいました。今晩はいつも楽しにしている皆さまのブログを拝読する時間も取れないと思います。あらかじめ申しておきます…。申し訳ございません。 オーストリア・チェコ・ハンガリー3か国を回る一人旅。 私が貧乏旅行を志向する端緒となった旅。移動手段やホテル、事も格安に済ませることに徹しました。当時は実際に懐事情が寂しかったがゆえに、こういう選択肢を選ばざるを得なかったという側面もあるのですが。 私の旅には欠かせない『地球の歩き方』ですが、この旅を決めてからもしばらくは手にすることがありませんでした。当時は忙しく旅の準備のための時間をなかなか割けなかったという事情もあるのですが、より大きな問題は私の懐具合にありました。 『地球の歩き方』は1冊1,500円程します。当時はこの金額を出すのにも躊躇するようなありさま

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/07
    食に関して何があったのでしょうか(´・ω・`;)明日の内容が気になります(;`皿´)
  • 初めて訪れた街で道を聞かれる もう一つの体験 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 なぜこんなにも多く、街角で道を聞かれるのか? 昨日は私が初めて訪れた海外の都市での体験をお伝えしました。 これに限らず、私は自身が初めて訪れた街で道を聞かれることが多いのです。しかも海外で道を聞かれることが。 昨日お話したのと同じ都市で、こんなこともありました。 訪れた街では「歩く」ことを第一の移動手段としている私ですが、公共交通機関を利用することもあります。タクシーはほとんど使いません。「貧乏旅行」体質が染みついている私には何の苦もないのですが。 この街を訪れた翌日に私はバスで少し郊外へ移動していました。 乗り換えのためにあるバス停で待っていると、一人の青年が私に近づいてきます。彼は旅行者には思えませんでした。バックパックも担いでおらず軽装だったので、恐らくこの国に住んでいる人では、という印象。日と違い、ヨーロッパの国はいろい

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    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/04
    道を尋ねられやすいタイプの方っていらっしゃるんですよね。おそらく、嫌がらずに一緒に考えてくれそうだという印象を与えるのでしょうね( ´ ▽ ` )素敵なことです。
  • 「一石二鳥」という言葉に依る生き方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私の座右の銘である「一石二鳥」。 この言葉が先にあって行動が変わったのか、それとも行動が先にあってこの言葉を重く捉えるようになったのか。どちらかははっきりとしなくとも、言葉と行動が矛盾しない関係になっていったのは紛れもない事実。長い時間をかけて言葉と行動が一致していったのです。 私の英語学習方法は、このことを如実に表しています。 例えば、長年続けている「英文日記」はその最たる例。一日を振り返り、自分と対話をする「日記」という行為を英語で行う。日記という日々の取り組みに英語学習を掛け合わせています。 さらには、常にイヤホンを耳に入れて英語のヒアリングを行う習慣。移動や散歩といった外出時に限らず、家の中で掃除や洗濯をする際にも必ず英語を聞くことがセットになっています。 英語学習は最たる例なのですが、この考え方・思考方法は生活のあらゆる側面に影響を与えています。 この考え方が「時間

    「一石二鳥」という言葉に依る生き方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/10/01
    何もない時間をどう捉えるかですよね(´・ω・`;)その時間に何かしら意味をもたせるか、そういう時間もあると考えるか…。私も忙しい方が好きなタイプですが。
  • 成功よりも幸せを 「幸せ」は「勝ち」以外のところに存在する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「幸せとは何か?」 昨日の記事では、こんな漠然とした問いへの思いを書いてみました。 というのも、オリンピックを見ながら、このことについてさらに考える機会を得たのです。 アスリートが目指すのは金メダル。彼らにとって、金メダルを獲得することが成功と言えるでしょう。でも金メダルを取ることができるのは一人しかいません。その一人の勝者イコール成功者と捉えるとその他大勢は敗者であり失敗者となります。 そして、仮に勝者と成りえたとしても、そこで勝負が終わるわけではありません。あるトーナメントで勝者になり幸福感を得たとしても、その幸福が続くとは限らない。 次の世界大会があり、4年後のオリンピックがある。いつまでも勝負は続きます。どんな人でも常に勝ち続けることはできません。どこかで挫折するのは目に見えているのです。勝つことを幸せと捉えて、そのことだけに捉われると、いつか必ず訪れる敗戦を経験した

    成功よりも幸せを 「幸せ」は「勝ち」以外のところに存在する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2021/09/29
    成功を目指す過程を成長の機会と捉える、素敵な心がけだと思いました。今後の教育現場でも活かしていきたい内容で、とても参考になります。