ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (271)

  • あなたはカロリー情報を活用していますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんが提唱する「レコーディング・ダイエット」。 その根幹をなす「助走」のステージについてお伝えしてきました。 この章のまとめを改めて抜粋しておきます。 ・「助走」のポイント ①体重を毎日測る②口に入れたものすべてをメモする③ガマンしない 助走の後のステージについてもご紹介していきましょう。ポイントを示すにとどめます。詳細は書を読んで確認いただきたいと思います。 次は「離陸」です。章末のまとめから抜粋します。 ・「離陸」のポイント ①体重・体脂肪率を毎日計る②口に入れたものすべてをメモし、カロリーを計算する③どうやれば総カロリー数を減らせるか想像してみる。でもガマンはしない この章での、個人的な嬉しい発見(?)は、岡田斗司夫さんもタニタの体組成計を使っていたこと。すみません、筋とは関係ありませんね。 このステージでも、ガマンはしません。これがありがたい。 重要なの

    あなたはカロリー情報を活用していますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/26
    カロリー計算は一度もしたことがないです( ¯−¯ )太りにくい体質だったのですが、娘を産んでからお肉がつきやすくなったので、今更ですがカロリーを気にしてみたいと思います(;`皿´)
  • 影の主役は「記録をすること」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』からご紹介した気になる文章。 ・するとどうなったか? 五か月間で私の体重は107キロになった。つまり10キロもの体重が、事制限もなにもなしで落ちたのだ。 ただ「記録」するだけで10キロも体重が落ちる。にわかには信じられませんよね。 これが「記録する」ことがもたらす効果、記録マジックとでもいいましょうか。記録することは奇跡を呼び込むのです。 やはり「記録」は素晴らしいですよね~。 といっても納得していただけないと思いますw 記録したことが直接体重の増減に結びつくことはありませんから。これは科学的におかしい。これが成り立つなら、現代科学を否定することになりますw つまり、記録と体重の間に何かがあるはずなんです。 続く文章に答えが書かれていました。 ・原因はおそらく「無意識のうちに太る行動を避けていた」ということだろう。ここ重要だか

    影の主役は「記録をすること」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/21
    すごくわかる気がします。記録せねば!と考えると、無意識にマイナスの行動が減るんですよね。
  • 周囲は本人に言ってくれない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 今日も続けます。 今日はこちらの文章から ・成功するダイエットは楽しい。ダイエットがうまくいって、やせ始めると、急にモテるようになる。「もてはやされる」が正確かもしれない。 さらに ・三つ目。他人からの評価が変わる。明快に意識したことはなかったけど、「デブ」というカテゴリーに自動的に入れられていたらしい。どれがデブでなくなった途端に、周りからの扱いがあきらかに変わった。 この視点も面白い。あらぬレッテルを貼られてしまい、損をしているということはあり得ます。 自身を振り返ると、自分がかなり太っていた時期に、このカテゴリーに入れられていたかどうかは分かりません。周囲は人には言いませんからね。仲のいい友人だとしても明確に言わないこともある。 若き日に不摂生で急激に体重を増やした時期がありました。夜勤の仕事で朝方に職場

    周囲は本人に言ってくれない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/14
    見た目でカテゴライズすることが良いことだとは思いませんが、多かれ少なかれ誰もが無意識にしていることかもしれません。ダイエットして見返してやったみたいな話もよくありますしね(´・ω・`;)
  • 旅とダイエットの共通点 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今晩もお立ち寄りいただきありがとうございます。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』からの学び。 ダイエットと旅との共通点が書かれていたのも嬉しかった、旅好きの私にとっては。 ・ダイエットを苦しい、と思うから逃げたくなる。逆だ。ダイエットは面白い。こうすれば効果的だ、とか、こうすればべたいものをべても影響ない、とか、自分で工夫をする。それがうまくいけば、楽しい。「また体重が減った!」とワクワクする。 ・たとえば旅行だって、目的地だけがすべてじゃない。グランドキャニオンに立って、絶景を眺めているときは、もちろん最高に楽しい。でも、それまでの旅がめんどうで、苦痛なもののはずはない。帰国してから写真を見ると、目的地以外に、いろんな思い出の場所が映っているはずだ。 ・ダイエットも同じこと。「ついにやせた自分」というのは、もちろん素敵な目的だ。でも、その目的以外がつらくて

    旅とダイエットの共通点 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/12
    旅とダイエットに過程という共通点を見出すのは面白いですね。そんな考え方もあるのか!と新鮮な気持ちになりました。
  • 時を経ても通用する書籍を読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 以前の記事でご紹介した、岡田斗司夫さんの名著を覚えていらっしゃいますか? それは 『いつまでもデブと思うなよ』(岡田斗司夫著 2007年8月 新潮社) です。 15年近く前に出版された著書ですから、この存在を知らない方もいらっしゃるかもしれません。毎年のように新たなダイエット法が紹介されていますから、なんとなく古めかしく感じるかもしれませんね。でも、この15年の間に、多くのダイエット法が消えていったのです。 この著作に書かれているダイエット法は、そのような流行り廃りとは無縁の方法。今回久しぶりに読み返しましたが、全く色褪せていない。 「時を経ても通用する」というのは、蔵書に残すかどうかの重要な判断基準の一つ。 に限らず、私たちは新しいものを求めがちです。求める対象や、その人の置かれた環境によってその良し悪しは変わってきます。 新鮮な材を求めるのは良いでしょう。次から次へと

    時を経ても通用する書籍を読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/06
    時を経ても通用する、というのはとても素晴らしいことですね。この本は知りませんでした。タイトルだけで読んでみたくなりますね(´・∀・`)
  • 「知ってるつもり」を無くしていく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 レム睡眠とノンレム睡眠睡眠を気にかけている方にとってはおなじみの睡眠用語。 「短時間睡眠でもっと活動時間を増やしたい!」という思いが強かった私は、睡眠についての書籍を何冊も読みました。当然ながら、レム睡眠とノンレム睡眠という2つの睡眠段階については知っていました。 いや、正確に言えば、「知っているつもり」でした。 Fitbitと出会い、自分の睡眠について向き合う習慣を始めたときに、その「知っているつもり」に気づかされたのです。 Fitbitは毎晩の睡眠ステージを表してくれます。 自分がいつ寝入っていつ目覚めたのか。その間に、どういう睡眠をとっていたのかを、睡眠段階として示してくれます。 「レム睡眠とノンレム睡眠の2種類がある」ことを知っていた私は、この2つの段階が示されるという先入観がありました。でも、ノンレム睡眠という段階が見つからないのです。 示されていたのは、 ・目覚

    「知ってるつもり」を無くしていく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/04/05
    私もその2種だと思っていました( ¯−¯ )ノンレム睡眠はさらに2つに分かれるのですね。初めて知りました(´・ω・`;)
  • 感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎日の生活にすっかり欠かせないアイテムとなっているウェアラブルデバイス。 毎朝目覚めるとスマホに入れたアプリのデータを見ることで一日が始まります。 質・量ともに満足いく結果であった場合には気持ちが弾む。逆にデータが悪かった場合には、その原因を考えてみる。そして、その要素を取り除いてその晩の睡眠に臨む。 まあ、簡単に原因が見つかるとも限らないので、すぐに改善できるとは限りません。でも継続することで、着実に睡眠の質が向上しているのを感じています。 健康意識の向上、生活習慣の改善といった実利的なメリットをもたらしてくれる、素晴らしいアイテムだと思います。 さらに、健康を管理できていると「コントロール感」を得られる。この精神的メリットも見逃してはいけません。 心身ともにプラスの方向に導いてくれる。これを使わない手はない。当にそう思います。 まだ使われていない方は、ぜひ検討してみてく

    感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/31
    都合の良い方を採用するのはあるあるですね。私の場合占いなんかも全部そうです笑 朝から気持ち良くなれることが大切だと思うので、その方法で良いのだと思います笑
  • 健康だけではない 体組成計が担ってくれる役割を活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体組成計に乗る。 この習慣は自身の健康をより意識することにつながる。健康状態の変化に気付くことにつながる。そして生活を改めることにつながる。健康管理にとっていいこと尽くめだと思います。 得られるものはそれだけではないのです。 日常生活において体組成計が担ってくれる役割、もたらしてくれる効用もあります。 体組成計でのデータ測定は毎日一定の時間のほうがよいですね。毎日のように測定時刻が異なっていたら、データの比較がしがたい。結果として変化にも気づきにくい。その意味では起床後に測定するのがベストだと言えます。 でも、私は仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗ることにしています。 健康管理にベストな朝ではなく「あえて」帰宅後の夜にその時間をとっているのです。 それはなぜなのか。そこには、3つの目的があります。 一つ目が、長時間の仕事を抑

    健康だけではない 体組成計が担ってくれる役割を活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/28
    帰宅後の予定というのは良いですね(´・∀・`)仕事を切り上げるのが苦手なので参考になります。
  • 小さな感動と驚きに心躍らせる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入した中でベストアイテムだったのが体組成計。 私にとっては初号機となるタニタさんの体組成計とつきあって10年近く。自分の健康のバロメーターを測る機会を与えてくれたことに感謝です。 昨年半ばに残念ながらついに壊れてしまい、年末に新しいものを手に入れました。今回もタニタさんの体組成計です。 測定されるデータ自体は以前のものとは変わりません。 体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、そして体内年齢の8項目。 以前のものとの違いが、スマホとの連携機能。この機能は外したくなかった。以前は液晶の画面に表示されるデータをメモに取り、それをエクセルに入力していました。特にストレスを感じていたわけではありませんが、手間だな~とは感じていた。データ自動でスマホに移行されるとその作業をしなくてすむ。それが魅力的だった

    小さな感動と驚きに心躍らせる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/16
    続けたいことに対しては、手軽さというのは大事ですよね(´・∀・`)手間がかかってやらなくなってしまったら本末転倒ですし。
  • 「買ってよかった!」と実感したアイテム - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入したものの中で「これは良かった!」と思えるアイテムがあります。 それは 体組成計 です。 実は10年近く愛用してきたTANITAの体組成計が昨年半ばに機能しなくなってしまったのでした…。 しばらく放置していたのですが、年末にようやく重い腰を上げて購入したのです。 放置していたのはなぜか? それは生活が不安定だったから。もっと正確にいえば、心の状態が不安定だったのかもしれませんw 体重を測るということすら面倒くさい。やらなくてもなんとも思わない。そんなすさんだ状態にあったのでした…。 年末の休みが始まってから「これではいかん」という思いが湧いてきて行動に移したしだいです。 私が購入したのはこの製品。 リンク 購入する前にネットで体組成計をいろいろと調べました。 まず驚いたのがその種類の多さ。 「こんなにも数多くの種類が販売さ

    「買ってよかった!」と実感したアイテム - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/15
    自動化出来る部分は自動化するというのは大切ですよね。私はわりとアナログ派ですが、しなくて良い苦労もありますからね(´・∀・`)
  • 日本人は「人を笑わせる」ことに長けている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ヨーロッパはウイットに富んだ人が多い。そういう印象を持っていることをお伝えしました。 世界の他の地域を見てみるとどうなのでしょうか。アメリカやアジアの国々も旅しましたが、それほど長い期間の滞在をしたことがありません、残念ながら。なので、よく分からないというのが正直なところです。 一方、日人はどうなのか。 一般的に、「日人は生真面目で几帳面」と捉えられがちで、ウイットやユーモアに長けているとは思われていないように感じます。 あなたはどう感じますか。 でも「人を笑わせる」という意味合いにおいては、日人はレベルが高いと思います。ウイットやユーモアとは少し毛色が異なりますが。 レベルが高いのは「プロ」と「素人(一般人)」の双方において。 「こいつはいきなりプロとか素人とか何を言っているんだ?」 と思われたかもしれませんw 少し説明が

    日本人は「人を笑わせる」ことに長けている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/11
    日本のお笑いは面白いです、と言いたいところですが、他国のお笑いを知らないので、偉そうなことは言えません(笑)でも漫才は好きですね。笑いを求めるものでありながら、緻密に練られている感じが日本人らしいです。
  • フランス人に憧れた? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。遅い時間の更新になってしまいました。 「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つような「気の利いたジョーク」をサラッといえる大人になりたい。 若き日に抱いたこの憧れを久しぶりに思い出し「ジョークを言って人を笑わせる」を毎日の行動目標にリストアップしたきっかけがあります。 それは 「フランス人のユーモアの巧さ」 を実感したから です。少し漠としていますね。説明させてください。 当時はちょうどヨーロッパを旅していた時期。 ヨーロッパはユーモアの場です。アメリカンジョークとは異なる、少し洗練されたユーモアを楽しむ。そんな空気感がある(あくまでも個人的な感覚です)。その中でも特にフランス人はウイットに秀でている。そんな勝手な先入観がありました。 すべてのフランス人がそうではありません。でも総じてユーモアへの感度が高い。ジョークを言うタイミング

    フランス人に憧れた? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/09
    私は話術が必須な職業なので、さらっとジョークが言える人は憧れますね。私の笑いはシュールだと同僚や子どもたちに言われてしまっています(;`皿´)
  • ジョーク、ユーモア、ウイット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ジョーク、ユーモア、ウイット。 あなたはこれらの違いをご存知でしょうか? と質問している人が正確には分かっていませんw なんとなく、 ジョーク→面白い話全般 ユーモア→楽しくなる、前向きになるような話、またはそういう性格 ウイット→とっさに言えるうまい切り返し といった感じです。これを基準にすると、私が憧れていた「ジョーク」というのは「ウイット」の意味合いに近い。「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つというのがもっと近いかもしれません。 で、この認識で合っているのか? ウィキペディアさん、デジタル大辞泉さん、そして精選版 日国語大辞典さんにお世話になりたいと思います。 ・ジョーク ジョーク(英: joke)または冗談(じょうだん)は聞き手や読み手を笑わせたり、ユーモアを感じさせる小咄や短い文の事。日語では音と意味の近い冗句(じ

    ジョーク、ユーモア、ウイット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/08
    3つの違い、言われてみると納得です。私もなんとなく正しい意味合いで理解していたようです(´・∀・`)ユーモアのある人になりたいとは常々思いますね。
  • 現実を知らないほうがいい? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「体重が50㎏まで落ちていた」という「現実」。 この現実を知った後、私はさらなる体重減へと舵を切りました。 もし体重計に載らずに、その現実を知らなければ、そういうモチベーションが生じることはなかったと思います。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 現実を知ることを避けたくなる。あなたにはそんなことはありませんか? 日常生活において「現実を認めたくない」と思うときが。 例えば、体重がかなり増えていると感じたとき。適正体重を大幅に超えている事実を認めたくないがために、体重計に乗ることを避ける。そうすれば、60㎏超という事実は存在しません、私の認識においては。 体重を落とすような生活を心掛けて、かなり落ちたかな~と感じてからやっと体重計に乗る。そして、目標体重以内であることを確認して安心する。目標体重を超えていたという事実は存在

    現実を知らないほうがいい? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/03/04
    わかります(´・ω・`;)私は自分で見聞きしたことしか本当の意味では信じないことにしていますね。体重計に乗らないのもあるあるです(笑)
  • ダイエットについて考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたは今ダイエットに取り組んでいますか? 多くの人がダイエットに取り組んでいますよね。 当にいろいろなダイエット法が世にあふれています。出ては消えを繰り返す。ダイエット産業はどんどん成長しています。この勢いは止まらないでしょうね~。 健康を意識する人が増えているのでしょう。歳を重ねてくると、人はより健康に気を遣うようになります。世の健康ブームは、中高年、そして老齢層の増加と関係があるのかもしれません。 若い世代にとっては「見た目」をよくするためにダイエットに取り組むというのが一般的でしょうか。若いうちは健康であることが通常の状況なので、健康をそれほど意識しませんからね。健康をないがしろにして過度なダイエットに取り組んでいる方も多い、ということを見聞きします。 私は前者の世代に属します。見た目よりも、自身の健康のために生活や生活習慣を改善したい、そういう思いを持っています

    ダイエットについて考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/28
    過度なダイエットは経験がないですね〜。私の場合はゆるめのウォーキングとヨガをやっています。
  • 少しもったいない、いや、むしろ損をしている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日常に取り入れたい「小さなこと」。 大きな変化につながり得る、小さな心掛け、小さなスキルというべきものがあります。 昨日からお話しているのが、「途中までやって終える」という方法。「切りの良いところで終えない」という技法です。 タスクが継続を必要とするものであれば「切りの良いところで終える」のは少しもったいない。むしろ損をしていると言っていいでしょう。 解放感に浸る前に、もう一歩だけ進んでおく。新しい章の最初の節まで読み切ったり、パワーポイントの最初のスライドを作り上げたり。 疲れていると、この一歩も面倒に感じるかもしれません。でも、これがタスク再開後に大きく効いてきます。少しの頑張りが、達成感や解放感を増幅させると考えていただきたいですね。 一口目のビールがより美味しく感じられることは請け合います。ごほうびは待たされるほど貴重に感じられるものです。 一歩進んでおく。 これを「

    少しもったいない、いや、むしろ損をしている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/21
    わかります( ¯−¯ )私もちょっとだけ進めておく派です。そうすると、この間あそこまでやっておいたんだった!と、自分自身に感謝してスムーズに始められますね。
  • 「つもり」について目を向けよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 高田明さんの講演会で「希望」をもらった。当に有意義な時間でした。 その中で、高田明さんが繰り返し述べていた、ある言葉が気になりました。 それは「つもり」という言葉。 氏の口から何度も繰り返されていたことが印象に残っています。 高田明さんが、この「つもり」という言葉をどういうつもりで多用されていたのか。そこには多様な意味が込められていたような気がします。一言で言い表すのは難しいです。正直に告白すれば、文脈を聞き逃した場面がいくつかありまして、つかめきれていないのです… すみませんw 「つもり」というのは怖い。この「つもり」で苦い思いをしてきたからこそ、この言葉が気になった、引っかかったのかもしれません。 まず、他者との関係における「つもり」。 相手に、他者に、自分の考えを「伝えた」と思っていても、じつはそれが「伝えているつもり」になっている。 あなたにも、こういうことはありま

    「つもり」について目を向けよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/17
    「つもり」になっていることって多いと思います。教員として、親として、子どもと向き合う時も気をつけたいと思いました(´・ω・`;)
  • 「新しい日常」から抜け出す一歩 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 久しぶりに参加した講演会はオンラインでの実施でした。 この高田明さんの講演会は当に楽しみにしていました。申し込んだのは開催日の約3週間前。この時はワクワク感に満ち溢れていた。「いい講演会に巡り合えたな~」との満足感と幸福感に包まれていたのです。 最終的には予定通り参加したのですが、直前になって「講演会の参加止めてしまおうかな」と思ってしまったのはなぜなのか? それは「現状維持」を好む脳の性質によるのでは? 昨日はこういうお話をさせていただきました。 コロナ禍において続いている「外出自粛」の期間。これが長すぎて、新しい生活習慣としてすっかり根づいてしまった。家で過ごすことが「日常」になってしまった。 以前の日常がもはや日常でなくなってしまった。 卑近な例でいえば、外でお酒を飲むこともそうです。コロナ禍ではこれが許されず、お酒を楽しむのはもっぱら自宅という期間が長らく続いた。

    「新しい日常」から抜け出す一歩 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/15
    確かにそうだなと思いました。コロナ禍での生活がしんどいと思っていましたが、慣れてきているのを感じます。今急にいつでも誰にでも会えますよ、飲みに行けますよと言われると、すぐには順応出来ないかもしれません
  • 楽しみにしていたのに近づくと面倒になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 久しぶりに参加した講演会はオンライン。 ワクワクして申し込んだものの、直前になって参加を見送りたくなっている自分を発見しました。 これはなぜだろうか? 考えてみると、そこにはオンラインのデメリットがあると感じました。 オンライン参加の場合、たとえ欠席したとしても罪悪感が小さくなりませんか? 責任感が希薄になるとでも言いましょうか。 会場での講演会の場合には、あなたは、講師のみならず、他の聴講者やその「場」と一体になっている。その場の雰囲気を肌で感じることができる。 でも、オンラインだと、この一体感が得にくい。「同じ場にいない」というのは、物理的な距離だけでなく、精神的な間隔をも広げてしまう。 この感覚が、参加の意欲を削ぐ。 会場で行われる講演会に欠席したとしても誰かに怒られるわけではありません。でもある種の義務感は伴う。「欠席したら申

    楽しみにしていたのに近づくと面倒になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/14
    現状維持を好む、納得です。いろいろと挑戦したいタイプではありますが、なかなか1歩が出ないことがありますし、直前にやめたくなることもありますね(´・ω・`;)
  • ワインの思い出  テイスティングでまさかの・・・ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間になってしまいました…。 今日もワインの話を続けますね。 あなたはワインの銘柄にこだわりがありますか? 私はまったくこだわりがありませんw ワイン通とは対極の位置にいる私は、その味の違いも判別することができない。いや、何となく違いは分かりますよ。でも、それが「いい」のか「いまいち」なのかは分からない。ある程度美味しければ何でもいい、というのが正直なところ。 以前、ある程度高級なレストランにグループで出向いたことがありました。日人とフランス人とオランダ人の混合チームの7~8人ほどで。 ワインについての知見がない私は、銘柄選択を彼らにお任せしました。うち2人のワイン通が選んだボトルは、けっこう高額なワインで、有名な銘柄のようでした、 そして、テイスティングが始まります。グラスに注がれたワインの風味を味わってから、フランス人が

    ワインの思い出  テイスティングでまさかの・・・ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    RICO_Ysan
    RICO_Ysan 2022/02/10
    そんなこともあるのですね(´・ω・`;)ワインはほとんど飲んだことがないレベルです。お酒がダメなので、飲む機会もあまりなく( ¯−¯ )