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ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • 投資家熱狂のエヌビディアがゲーマーの怒りを買っている理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ここ最近の株価高騰により時価総額が1兆ドル(約140兆円)に迫っている米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)は、その将来性をめぐり投資家を浮き足立たせている一方で、同社製品の長年の消費者であるPCゲーマーやテクノロジー製品のレビュワーたちの怒りを買っている。 エヌビディア株は今年に入ってから170%以上高騰。先週の第1四半期決算発表後は、25%以上上昇した。 同社が注目を集める理由は、現在起きているジェネレーティブ人工知能(生成AI)ブームにある。同社が製造するGPU(グラフィックプロセッシングユニット)と呼ばれる高性能半導体チップは、ゲームやグラフィック処理に使われるだけでなく、AI開発の原動力ともなっている。 同社製GPUは、OpenAIの生成AIChatGPT」に使われる言語学習モデル「GPT」の開発に使用された。さらに、テキスト入力に基づいて画像を作成する生成AIツールを提供す

    投資家熱狂のエヌビディアがゲーマーの怒りを買っている理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ポーランドの人気ポルノ雑誌を、フェミニストが大量購入した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ポーランドは長年悩まされてきた。埋まらない男女格差、間違った性教育の拡散、そして日常的に起こる性差別に。この国では伝統的な男尊女卑の価値観が、長い間女性を苦しめてきた。男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数はEU諸国の平均を10ポイント下回り、男性たちはポルノから女性について学んでいると言われている。 「The Last Ever Issue(これっきりの最終号)」 こんな問題に「もう終わりを告げよう」と立ち上がった3社がある。ポーランドのリベラル系メディアのGAZETA.PL、欧州メガバンクのBNP PARIBAS、そしてクレジットカード会社のMASTER CARDだ。 3社はまず、ポーランドで最も人気なポルノ雑誌である「Twój Weekend(あなたの週末)」を買収した。そして2019年3月8日の国際女性デーに、自分たちが新たに編集し直した「The Last Ever Issue

    ポーランドの人気ポルノ雑誌を、フェミニストが大量購入した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    RPM
    RPM 2019/06/27
    "3社はまず、ポーランドで最も人気なポルノ雑誌である「Twój Weekend(あなたの週末)」を買収した。""ポーランドで一番売れているポルノ雑誌に終止符を打った。"これを「いい話」として紹介してるの怖すぎる。
  • ポイント還元率は低減化傾向、カード会社は戦略の転換点に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    クレジットカードのポイント還元率は、各カード会社の競争が激しくなる一方だが、そろそろ還元負担が限界に近づき、2019年はポイント還元が収縮する方向に転じたとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じていた。 クレジットカードのポイント還元は、そのポイント付与の算式がどんどん複雑になっていて、「通常は1%だが、モノによってはその2倍も3倍もつけます!」という仕組などは、すでに珍しくない。 年会費があるかないかの判断基準も大きかったが、今は、(一定以上の消費をするならば)プレミアムカードでより多くの年会費を払うほうが、結局、お得というシナリオも、消費者はちゃんと承知している。 カードのばらまきは景気低迷期に なんとなくお得な感じで消費者をカードに引き寄せていた時代から、消費者側が厳密な計算をするようになり、取捨選択を繰り返すほどに、その還元負担がカード会社に大きなコストとなってくるという

    ポイント還元率は低減化傾向、カード会社は戦略の転換点に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    RPM
    RPM 2019/01/17
    アメリカの話。「ポイントをばらまいて客を釣り、分割やリボで稼ぐぜ!」という仕組みはどこも変わらないのな。
  • 台湾HTCが起死回生願う「新スマホ」が直面する差別化の壁 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    台湾のHTCはまだスマホ事業を諦めていない──。5月4日発表のHTCの今年4月の連結売上高は、前年同月比55.5%減の20億9900万台湾元(約77億円)となり、過去13年で最低となった。 「2011年時点では世界のスマホ市場の10.7%を占めていたHTCの現在の世界シェアは1%に満たない水準だ」と調査会社「Strategy Analytics」の担当者は先日のインタビューに答えていた。 そんな中、HTCは5月23日に新たなスマホをアナウンスしようとしている。同社はそのスペックについて固く口を閉ざしているが、関係筋によるとこれは「U12 Plus」と呼ばれるハイスペック端末だという。U12 Plusは高い処理能力を持ち、ポートレイト撮影でも強みを持つデバイスになる。 しかし、競争が激化する市場で差別化を果たすのは容易なことではない。Strategy Analyticsの担当者はこの端末の価

    台湾HTCが起死回生願う「新スマホ」が直面する差別化の壁 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    RPM
    RPM 2018/05/15
    "2011年時点では世界のスマホ市場の10.7%を占めていたHTCの現在の世界シェアは1%に満たない"
  • 氷バケツ運動で「難病研究に大成果」は誤報 科学報道の課題浮き彫りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアで大流行してから2年。この運動は、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療法発見に向けた研究に1億ドル(約100億円)以上の寄付をもたらした。 メディア各社は先月、この寄付金が「ブレークスルー(突破口)」となる発見につながったと報じた。この情報の基になったのは、ALS治療の道を開く可能性があるNEK1という「新しい」遺伝子が見つかったという米国ALS協会のメディア向け声明だった。 だが、これは当に画期的な発見だったのだろうか? 医療関連ニュースを検証するウェブサイト「ヘルスニュースレビュー」によると、NEK1は新しい遺伝子でもなければ、ほとんどのALS患者にとって有効な治療にはつながらない見込みだという。 同サイトのエディターらは、ALS協会のリリースが言及している研究論文の執筆者らに連絡を取り、多くのメディアが報じた内容が誤りであ

    氷バケツ運動で「難病研究に大成果」は誤報 科学報道の課題浮き彫りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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