NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日、東京都内で記者会見し、党名を「NHKとコロナの自粛から国民を守る党」に変える意向を表明した。自身が立候補を予定する東京都知事選(7月5日投開票)に向け、党が掲げる重要政策を有権者にアピールする狙いという。世論の反応を見極め、今月中に変更するかどうかを最終…
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた中小企業などに、最大200万円を支給する「持続化給付金」の支給が始まりました。8日は申請初日に受け付けた分のおよそ4割にあたる2万3000の中小企業や個人事業主に振り込まれました。 持続化給付金は、ことし1月から12月までのいずれかの月の売り上げが去年の同じ月より50%以上減少した事業者が対象で、中小企業などは最大200万円、フリーランスを含む個人事業主には最大100万円が支給されます。 梶山経済産業大臣は閣議のあとの記者会見で、8日に振り込みができるのは、申請初日の今月1日に受け付けた5万6000件のうち、4割程度にあたる2万3000件になるという見通しを示しました。 8日に振り込まれる金額は合わせて280億円になるということです。 持続化給付金の申請は7日までにおよそ50万件に上っているということで、経済産業省は通常の場合、申請から振り込みまで
7日、東京 江戸川区で中学生がひき逃げされ死亡した事件で、中学生は青信号の横断歩道を渡っていて車にはねられたという目撃情報があることが捜査関係者への取材でわかりました。車は法定速度を大幅に上回るスピードで走っていた疑いもあり、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。 7日正午ごろ、江戸川区北小岩の交差点で、自転車で横断歩道を渡っていた近くに住む中学1年の根井陽多さん(12)が左から直進してきたワゴン車にはねられ死亡しました。車は逃走しましたが、警視庁は7日夜、江戸川区の無職、渋谷博容疑者(53)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。 捜査関係者によりますと、根井さんが青信号の横断歩道を渡っていてワゴン車にはねられるのを近くにいた人が目撃しているということです。また、事故の衝撃でおよそ40メートル先まで飛ばされていたということで、警視庁は、ワゴン車が法定速度の時速50キロを大幅に上回るスピード
【ワシントン時事】米食品医薬品局(FDA)は7日までに中国企業60社以上に対し、米国市場向けに医療用高機能マスク「N95」を輸出する許可を取り消した。 【写真】汚れやカビなどの付いた政府配布の布マスクの写真 新型コロナウイルスに対応する物資の不足に乗じて信頼性の低いマスクが出回っており、不正業者を締め出す狙いだ。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、FDAは米国向けのN95型マスクの生産を許可する中国企業を、当初の約80社から14社に減らした。米当局の規格審査を経ていないマスクでも、外国政府や独立機関による審査で一定の基準を満たしていれば、特例として流通を認めてきたが、この方針を転換したもようだ。 医療物資の不足で中国製品の需要は世界で急増しているが、粗悪品も多く、購入した外国政府から苦情が相次いでいる。輸入依存の脱却を目指すトランプ米大統領は4月、米国企業にマスクの増産を命じた
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2017年に福岡市早良区の国道で軽トラックを運転中に原付きバイクに衝突し少年(当時18歳)に重傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)に問われた同市の会社員女性(41)に福岡地裁は7日、無罪(求刑・禁錮1年)を言い渡した。国分進裁判官は「被害者車両が衝突地点に急加速してきた可能性がある」として女性側の衝突回避は「非常に困難」と結論づけた。 事故は17年2月14日午後11時40分ごろに起きた。女性は、国道263号の第2通行帯で前を走る少年運転の原付きバイクと衝突したとして福岡地検に在宅起訴されたが、女性側は第1通行帯を進行中に前方の歩道寄りに少年の原付きバイクが停止していたため、第2通行帯に車線変更した後に「原付きバイクが目の前に飛び出してきた」と主張していた。 この記事は有料記事です。 残り1148文字(全文1491文字)
安倍晋三が何もやってこなかったこの1カ月間 経済活動再開に向けて、日本政府がほとんど何もしてこなかった1カ月間。それが4月7日~5月6日までの安倍政権の緊急事態宣言期間だったと言って良いだろう。 5月4日に行われた安倍首相による緊急事態宣言延長の記者会見の内容は驚くべきものだった。一体何に驚かされたかというと、緊急事態宣言の解除後に国民が日常に復帰していくための諸施策が5月中に作られるというものだったからだ。 たとえば、安倍晋三首相は5月4日から2週間を目途として各種業態ごとに専門家と協力して事業活動を再開するための詳細な感染予防ガイドラインを策定する旨を発表した。 そもそもこのようなガイドラインは、緊急事態宣言を発出した段階ですでに策定開始していて当然のものだろう。仮に5月6日で緊急事態宣言を解除したとしても、事業者は新型コロナウイルス蔓延事例が自己の責任が及ぶ範囲内で発生した場合の風評
感染騒動があるとはいえ2020年度が始まり、新成人がやってきた。 医療の世界もそれは例外ではないが、ここ数年、私はルーキーに少しびびってしまっている。 というのも、研修医のクオリティが年々高くなっているように感じられるからだ。 「はじめまして。4月からお世話になります○○と申します。××大学の出身で、△△科志望です。どうかよろしくお願いいたします……。」 いまどきの研修医たちは、こういった挨拶をごく自然にこなしてみせる。 カリキュラムの確認もそつがなく、課題はきっちりやってのける。 ハキハキしていて、ポジティブで、要領が良く、理解力にも優れている。 “好青年”とか”才媛”といった言葉の似あう若者たちだ。 私がルーキーだった頃、こんなに若者たちはキラキラしていただろうか? いや、私も含め、冴えない研修医や行儀作法のなっていない研修医、要領の悪い研修医がもっとたくさんいたはずだ。 キラキラして
新型コロナウイルスによる日本の死者数は欧米に比べて少ない。だが感染者数と死亡者数を「対数グラフ」で分析すると、日本だけが異常な推移をたどっている。統計データ分析家の本川裕氏は、「他国のように収束へ向かう横ばい化への転換が認められず、増加ペースが落ちていない。そこには3つの理由が考えられる」という――。 【図版】似たテンポで感染拡大が推移した欧米諸国に対して東アジアの推移は特異 ■世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」 新型コロナウイルスは、海外でも日本でも「感染爆発」と呼ばれた一時期ほどの急拡大は見られなくなってきた。だが、それでもなお深刻な感染状況が続き、医療が対応しきれないこともあって各国で死者が増えている。 1月に中国・武漢ではじまった新型コロナの感染拡大は、その後、韓国、イラン、イタリアなどと広がり、また、さらに欧州各国や米国などを中心に全世界に拡大してきている。この4カ
kotonoha @komakusanohana @desean97 介護を理由に退学した学生さんもいました。成績不振で奨学金も非該当だったのですが、そもそも介護(認知症の暴走対応)で病んで勉強できなかったからなので、どうにかならないかなぁと思いながら、どうにもできずに見送りました。 desean takahashi @desean97 @makisssss それも辛いですねえ。特に認知症の対応、あれは本当、神経を削られますね。自分(子供や孫)のこともわからなくなって怒鳴られたり殴られたりするのに対処するのは、怒るに怒れずただただ悲しくなります。本来は専門家というか「赤の他人」がやったほうがいいと思いますが、そうもいかず。
アラサーに足を踏み入れようとしていた数年前のこと、元友達であるマウンティング女を含めた小学校時代の同級生たちとよく遊んでいた。 当時の元友達は、仕事は契約社員でそこそこに頑張るに留めて実家で何不自由なく暮らし、プライベートでは旅行に行きまくり彼氏とも同棲目前の関係で、公私ともに順調そのものだった。 こちらとしては特にやっかむ気持ちもなく自然に接していたのだが、会話の中でどうも引っかかるようなことを言われることが次第に増えていった。 彼女はいつも私と二人きりになると、一緒に集まっていたプライベートが上手くいっていない同級生たちのことをこき下ろすような口ぶりになった。 例えば、婚活を頑張っているが結果が振るわない子や彼氏と不仲に陥っている子を指して、「あの子たちと私ではステージが違うからねw」と言ったり。 きっと当時の元友達は、彼氏から結婚を視野に入れた同棲話を持ちかけられていたことが余程嬉し
今回は、大型プランターに植えているパンジーを撤収し、撤収した後の古い土を再生させたいと思います。 見頃は過ぎつつあるものの、まだまだ綺麗なお花を咲かせてくれていますので、撤収するのも名残惜しい。 ただ、かなり草姿が乱れてきて害虫の住処になりつつありますし、このプランターに夏野菜の苗を植える予定ですので、心苦しいですが立ち退き申請を出しましょう。 まずは、茎の地ぎわを掴んで撤収していきます。この時、根っこごと引っこ抜ければベストですが、あとで土をふるいにかける時に回収すればOKですので、この段階では地中に残っていても構いません。 はい、大型プランター3つのパンジーたちを撤収いたしました。合掌。 次に、プランターの中身を園芸シートにひっくり返して出します。 なお、すのこ付きのプランターの場合は、すのこに絡みついた根っこを取り除いた上で、プランターに再びセットしておきます。 さて、まずは底石を取
新型コロナウイルスによる日本の死者数は欧米に比べて少ない。だが感染者数と死亡者数を「対数グラフ」で分析すると、日本だけが異常な推移をたどっている。統計データ分析家の本川裕氏は、「他国のように収束へ向かう横ばい化への転換が認められず、増加ペースが落ちていない。そこには3つの理由が考えられる」という——。 世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」 新型コロナウイルスは、海外でも日本でも「感染爆発」と呼ばれた一時期ほどの急拡大は見られなくなってきた。だが、それでもなお深刻な感染状況が続き、医療が対応しきれないこともあって各国で死者が増えている。 1月に中国・武漢ではじまった新型コロナの感染拡大は、その後、韓国、イラン、イタリアなどと広がり、また、さらに欧州各国や米国などを中心に全世界に拡大してきている。この4カ月余りを過ぎた時点で、地域によって感染拡大のテンポや規模がどのように違っている
新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19と略記)は現在なお全世界で猖獗を極めており、一部の国や地域を除いてなお収束する様子を見せていない。残念なことに、本邦でも。その一日も早い終息を祈るのは言うまでもないことだが、本稿ではCOVID-19をめぐるひとつの奇妙な争点について現在思うことを書いておこうと思う。 PCRについてである。 現在、新型コロナウイルスを検出する有力な手段として全世界で行われている手法だが、なぜか本邦では「過剰なPCRをすべきではない」という論が根強く語られている。各国事情を網羅しているわけでもないが、このような論調がドミナントである国は、少なくともいわゆる先進国の中では珍しいのではないかと思う。しかも奇妙なことに、まだ国内的にはCOVID-19の流行が顕著でもなかった2月上旬ごろにはすでにこのような論が語られはじめ、今に至るまでその傾向は続いている。 筆者個人とし
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