2009年3月5日のブックマーク (1件)

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    先週何人かの修論を見(てあげ)たのだが、外国語教育系の院生の修論のクオリテがえらい低い。はたして卒論は書いたんだろうか。いや、書いたからここにいるんだよな。。。 なにがやばいかっつうと、端的に言ってしまえば、方法論。まあ、リサーチクエスチョンの導出の仕方とか、先行研究の位置づけとか、他にも変なところはあるが、それは他の院生もおなじ。外国語教育系の院生に際だって目立つヤバい部分が「適切な方法論は何か」ということがちっともわかっていないということだ。 まずアンケートの使い方がめちゃくちゃ。多分アンケートなどという俗っぽい呼称を使うから誤解するんかな。「質問紙調査」なら堅くていいかんじ。質問紙調査ってのは、かなりつよい仮説が調査に先立ってある場合に、初めて使える方法。「とりあえず、ばらまいてみよ〜」的な気軽なノリでやっちゃだめでしょうに。そう言う場合はインタビューを使うの!普通は。あと、それにも

    Ratty
    Ratty 2009/03/05
    なんかすごく誰かのことを言ってる気がする