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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 『あたし彼女』を読んでみた - 琥珀色の戯言

    あたし彼女(第3回日ケータイ小説大賞受賞) 第3回日ケータイ小説大賞・源氏物語千年紀賞の発表と表彰式が24日、東京都内のホテルで行われ、大賞にkikiさん(23)の「あたし彼女」が選ばれ、賞金200万円が贈られた。同作はTSUTAYA賞、JOYSOUND賞にも選ばれ、トリプル受賞となった。 「あたし彼女」は今時の若者言葉を多用した今までにない文体で、切ない恋心をつづった。審査委員長を務めた作詞家、秋元康さんは「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は読んだことがない」と絶賛。また、ケータイ小説が好きという卓球選手の福原愛さんが登場し、大賞受賞者に花束を渡した。(毎日jp.) あたし彼女 プロローグ - アタシ アキ 歳? 23 まぁ今年で24 彼氏? まぁ 当たり前に いる てか いない訳ないじゃん みたいな 彼氏は 普通 てか アタシが付き合って あげてる みたいな 今さらながら、『

    『あたし彼女』を読んでみた - 琥珀色の戯言
    Rikerike
    Rikerike 2008/10/14
    「ケータイ小説」と「純文学」の類似性に指摘する所が興味深い。あれを最初見た時「小説って言うよりポエムじゃね?」って思ってたよ
  • ケータイ小説活字革命論―新世代へのマーケティング術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ケータイ小説活字革命論―新世代へのマーケティング術 (角川SSC新書) 作者: 伊東寿朗出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (14件) を見る [BOOKデータベースより] 若者の活字離れが叫ばれて久しいが、なぜか「ケータイ小説」と呼ばれるジャンルからは続々とミリオンセラーが誕生している。ケータイで小説を書く・読むという文化は、そのコンテンツが書籍化・映画化されることで、またたくまに巨大な市場を形成した。大人には理解しがたいこの現象の秘密を、その生みの親ともいえる「魔法のiらんど」のプロデューサーだった著者が明かす。ケータイという双方向のデバイスを身体の一部のように使いこなす若者たちに、もはや従来のマーケティング手法は通用しない。 第1章 黎明期のケータイビジネス(ケータイ小説は“仕掛

    ケータイ小説活字革命論―新世代へのマーケティング術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    Rikerike
    Rikerike 2008/06/02
    尤も、私はケータイ小説でも良いから質のいい小説(恋愛じゃなくSFものが良い)を読みたいんですけどね…まず小説投稿サイトに行く気になれない…本になってるのは質には期待出来るけど読むのが面倒くさい…
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