2008年1月28日のブックマーク (3件)

  • HTTP応答パケットを悪用するARPスプーフィング・ウイルス

    「ARP spoofing HTTP infection malware」より December 21,2007 posted by Kai Zhang, Security Researcher 2007年は,ARPスプーフィングという手口を使うウイルス(ARPキャッシュ・ポイズニング・ウイルス)が数多く登場した。この種のマルウエアからは大量の亜種が派生し,中国で広く流行している。先ごろ筆者らは,新たな特徴を持つARPスプーフィング・ウイルスを見つけた。 この新種のARPスプーフィング・ウイルスは,HTTP応答のセッションに攻撃用URLを挿入する。そして,怪しげなコンテンツでInternet Explorer(IE)を悪用する。同時に,コード挿入でポイズニングしたホスト・コンピュータをHTTPプロキシ・サーバーとして使う。このホストと同じサブネットにあるマシンからのインターネット・アクセス

    HTTP応答パケットを悪用するARPスプーフィング・ウイルス
    RobinEgg
    RobinEgg 2008/01/28
    ARP-Spoofing/Poisoning自体は目新しい手口ではない | .jsファイルを食べさせて以降の動きがわからないと対策面の議論ができない。原文では"thus including significant malicious content, and then exploits IE" としか書かれてない。
  • 実験編 - SDS-PAGE

    A. 概略 電気泳動は、電気の力で生体物質、たとえば DNA やタンパク質、を分けるのに 非常によく使われる操作で、普通、DNA の分画にはアガロースゲル電気泳動、 タンパク質の分画には SDS-PAGE を用いる。(言いかえると、DNA やタンパク質は 電荷をもっている、ということである) SDS-PAGE(SDS-polyaclylamidegel electrophoresis, SDSアクリルアミドゲル 電気泳動)は、アクリルアミドとN,N'-メチレンビスアクリルアミドの 混合溶液(構造式は後述)を重合させることで、分子ふるいをつくり、その目の 大きさによって分子をよりわける。泳動をする試料の方は、タンパク質なわけだが、 これはアミノ酸がつながったものである。アミノ酸は、側鎖によってもつ 電荷が大きく異なる。しかし、β-ME をいれて 還元状態にしたり、サンプ

  • ハードディスク大量搭載実験研究サイト ハードディスク劣化の原因と対策

    *勝手に期待寿命が温度と正比例したと仮定 この表からわかることはハードディスク温度が60℃を超えると寿命が大変短くなってしまうことだ。とくに65℃を超えると即死することがわかる。実際十年前に初めてベランダサーバに挑戦したときそれは証明された。お盆休みを利用しての工作ゆえ当然炎天下での実行となったが、換気扇を設置するなどの熱対策をまったく考慮しなかった為、当時高価だった新品ハードディスクを即死(24時間以内)させた。 たった今筆者のハードディスクのS.M.A.R.T.情報をHD Tune(ページで使用している多機能フリー版のダウンロードは こちら:)というソフトを使って確認してみた。 HD Tune画面 現在このページの編集作業をしているPCには、3.5インチベイにハードディスク1台だけを搭載し、ハードディスクの直前に92mm(9cm)ファン、ケース後部にはやはり92mmファンを設置して、