2009年11月22日のブックマーク (2件)

  • 寂しき「知の殿堂」国会図書館関西館 来館1日200人 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は館を上回る。 開館前に1日平均

    RobinEgg
    RobinEgg 2009/11/22
    某国際規格の原本が国内だとここしか手に入らないってので一日仕事で出かけたけど、来館サービスよりアーカイブ目的の施設だと思う。
  • 事業仕分けについて雑感 - シートン俗物記

    自滅する地方について上げようと思っていたのだが、これはちょっとな、と思ったので一言。 もうだめかもしらんね(伊藤剛のトカトニズム) http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20091118/1258497943 この政権のコンセプトをつきつめると、知的な達成に向けてがんばることや、人生の向上心みたいなものが排除され、ただ生きているだけの人が賞揚される社会が待っているような気がします。 先端研究はいらない、文化的な啓蒙もいらない、ただただまんべんなく均等に子供手当てを支給することが求められている、というわけですから。 科学も、文化も、芸術も、よく考えられたもの、洗練されたもの、先端的なもの、つまり受容できる人の人数が必然的に少なくなるものはいらない、という社会です。 だって「文化大革命」ですよ。 比喩として言っているとして、ではこちらも比喩で返せば、この先にあ

    事業仕分けについて雑感 - シートン俗物記
    RobinEgg
    RobinEgg 2009/11/22
    評論家かと思ったらまさか。。。シンクロトロンなら筑波高エネ研のPF、佐賀県立のほかにも各大学に多数あるよ。だけど出力光の強度が桁が違う。SPring-8に近いレベルでの放射光出せるのは欧米に一カ所ずつ程度。