「アメリカの2010年のセンサス(日本の国勢調査にあたる人口統計)では7組に1組の同性カップルが見過ごされている」という研究結果が発表されたそうです。 詳細は以下。 Bay Windows - New England's largest GLBT newspaper この研究はハリス・インタラクティブによるもので、研究デザインはUCLAウィリアムズ・インスティテュートが行っています。2010年のセンサスの結果は12月31日まで公表されないのですが、この研究では「同性カップルがセンサスの調査用紙にどのように記入したのか」に着目し、上記の結果が得られたとのこと。 米国の2010年のセンサス用紙では、 世帯中の「人物1」(Person 1)とされるメンバーが、 「夫または妻」または「結婚していないパートナー」と暮らしていると述べていて、 さらにその相手が同じジェンダーである時 だけ、同性カップル