Virginia attorney general to colleges: End gay protections - washingtonpost.com Box Turtle Bulletin » VA AG Cuccinelli to universities: “you must allow discrimination against gays” 米国バージニア州のKen Cuccinelli II司法長官が、同州の大学はLGBTに対する差別を禁止してはいけないという見解を示しているというニュース。 この司法長官はバージニア州の大学が校則でLGBTへの差別を禁じているのが気に入らず、2010年3月4日に各大学に手紙を送り、大学側にはそのような差別を禁ずる法的権限はないと告げたんだそうです。 以下、手紙の内容からの引用。 「バージニア州の法律および公の政策は、大学や短大が州議会か
北京(CNN) 北京市内のナイトクラブで開催される予定だった同性愛者のコンテスト「中国彩虹先生大賽」が15日、開幕1時間前に警察によって中止された。 現場には海外メディアを含む大勢の記者団が集まっていたが、中止発表を受けて主催者などに取材攻勢をかけた。主催者と当局との間に激しいことばの応酬があったとみられ、8人の出場者は現場から友人宅に逃れた。 コンテストではファッションショーと特技の披露、質疑応答が行われる予定だった。天津出身の29歳の出場者は「コンテストを利用してカミングアウトしようと思っていた」と失望感を表明。内モンゴル自治区出身の26歳の出場者も、同性愛が中国の社会全体に依然受け入れられていないと肩を落とした。 主催者によると、警察はコンテスト中止の理由を、適切な許可を取得していないためだと説明した。ただし主催者は、必要書類を事前に提出済みだったとしている。コンテスト優勝者はノルウ
Trans man wins Facebook victory over banned photos - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News フェイスブックに手術後の胸の写真を載せることを禁止されたトランス男性が、写真再掲載の権利を勝ち取ったというニュース。 この男性はカルガリー在住のDominic Scaiaさん。最近乳房を切除する手術を受け、12月に、術後の傷が治った後の胸の写真をフェイスブックのプロフィールページに載せていたとのこと。 ところが、他のユーザがこの写真にクレームをつけたために、Scaiaさんはフェイスブックのアカウントを削除されてしまったのだそうです。 フェイスブックの規則では、男性のトップレス写真は掲載できることになっています。にもかかわらず、Scaia
携帯電話でご覧の方は、こちらをご覧になったほうがきれいに表示されます。 →【モバイル版】ネイバー 3/6 携帯で人気ブログランキングに投票してくださる方は、下のリンクをクリックして投票してくださいませーーーー☆(別サイトへジャンプする表示が出ます→リンクをクリックすると一票入ります) 人気ブログランキング 12月25日から1月5日まで、 まんがの更新をお休みさせていただきます。 (まんがじゃないものはアップするかもです) どうか、よろしくお願いいたします~☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ →ブレイクスルー専用INDEXへ ----------------------------------------------------- ----------------------------------------------------- --------------
『朝日』の記事; 受刑者は性同一性障害、「配慮を」 日弁連が勧告 2009年10月21日21時53分 日本弁護士連合会(宮崎誠会長)は21日、性同一性障害の男性受刑者からの申し立てに基づき、黒羽刑務所(栃木県大田原市)に対し、医師によるカウンセリングや女性用の衣服の着用、長髪を認めるよう人権救済を勧告した、と発表した。法務省にも、女性刑務官による処遇などの検討を求めた。 勧告書などによると、この受刑者は07年1月から同刑務所に男性として収容されていた。肉体的には男性だが、幼少時から女性の自覚を持っていた。戸籍の名前は女性風に変えたが、性別は変更していなかった。 当初は衣服や下着は女性用を着用し、長髪も認められていたが、同年11月に男性職員を殴って骨折のケガを負わせたことから、衣服は男性用に変更され、配慮はなくなった。 受刑者は、この暴行事件で有罪判決を受けた後、静岡刑務所に収容中。女子刑務
先月からまぐまぐの有料メルマガ(http://www.mag2.com/)の配信を始めてみました。(上記リンクから「本間龍のメルマガ」とインプットして頂ければ専用画面に飛びます) 原則として毎週月・木配信ですが、大きな事件や裁判のニュースがあればその都度配信します。内容は多少重複するところもでますが、今後こちらの日記の方は刑務所関連の資料的な役割を大きくし、メルマガで時事的なニュースを扱っていくように役割分担していく予定です。最初の一ヶ月は無料ですので、とりあえず内容を吟味いただいて、面白くなければ解約頂けます。 料金は一ヶ月500円(税込み525円)ですので、併せてお読み頂ければ幸いです。 (最新号は、高相被告の求刑を扱っています) ポチッと一押しお願い致します! 珍しく朝日新聞に刑務所の記事が載っていた。興味深い内容なので転載したい。 <受刑者は性同一性障害、「配慮を」 日弁連が勧告>
朝日新聞2009.10.22 http://www.asahi.com/national/update/1021/TKY200910210426.html 受刑者は性同一性障害、「配慮を」 日弁連が勧告 日本弁護士連合会(宮崎誠会長)は21日、性同一性障害の男性受刑者からの申し立てに基づき、黒羽刑務所(栃木県大田原市)に対し、医師によるカウンセリングや女性用の衣服の着用、長髪を認めるよう人権救済を勧告した、と発表した。法務省にも、女性刑務官による処遇などの検討を求めた。 勧告書などによると、この受刑者は07年1月から同刑務所に男性として収容されていた。肉体的には男性だが、幼少時から女性の自覚を持っていた。戸籍の名前は女性風に変えたが、性別は変更していなかった。 当初は衣服や下着は女性用を着用し、長髪も認められていたが、同年11月に男性職員を殴って骨折のケガを負わせたことから、衣服は男性用に
日本弁護士連合会(宮崎誠会長)は21日、性同一性障害の受刑者からの申し立てに基づき、黒羽刑務所(栃木県大田原市)に対し、医師によるカウンセリングや女性用の衣服の着用、長髪を認めるよう人権救済を勧告した、と発表した。法務省にも、女性刑務官による処遇などの検討を求めた。 勧告書などによると、07年1月から同刑務所に収容されていた受刑者は肉体的には男性だが、幼少時から女性の自覚を持っていた。戸籍の名前は女性風に変えたが、性別は変更していなかった。 当初は衣服や下着は女性用を着用し、長髪も認められていたが、同年11月に男性職員を殴って骨折のケガを負わせたことから、衣服は男性用に変更され、配慮はなくなった。 受刑者は、この暴行事件で有罪判決を受けた後、静岡刑務所に収容中。女子刑務所への移送も訴えていたが、日弁連は「肉体的には男性であり、他の受刑者のことも考えると難しい。人権侵害とまでは言えない
THE GRADE 11 PUPIL EXPELLED IN MARCH BECAUSE HE IS “GAY” WILL SOON GO BACK TO SCHOOL 南アフリカ共和国で、11年生(日本で言うと高校2年生)の男子生徒Given Seoketsiさんが、女性の服で登校したために退学処分を受けたというニュース。校長から「男子か女子か」と問われて自分はゲイだと応えたところ、母親呼び出しでセクシュアリティについての話し合いをするはめになり、結局放校されてしまったんだそうです。 Givenさんの母親Neisi Seoketsiさんによると、校長はGivenさんは男子か女子かを選ばなければならないと主張したとのこと。一方Neisiさんは自分の息子は生まれつきこうだと言い、「息子は無理やりズボンをはかせようとしてもドレスを着たがった」と説明しています。 南アフリカの憲法はアパルトヘイト
LGBT’s in Rome terrorized and confused after gay bar bombing - Lez Get Real 2009年9月1日(火)の夜、オートバイに乗った男がローマのゲイバー前の路上にいた群衆に向かって爆発物を2個投げつけたというニュース。この爆発で、数名が負傷し、うち1名は入院が必要な怪我をしたとのことです。容疑者が1名逮捕されたものの、今のところ容疑を否認している模様。 この爆発物を「爆竹」(firecracker)としているニュース記事もありますが、ニュース動画に映し出されているプランターの大穴を見る限り、爆竹と言うより爆弾と呼んだ方が近そうです。イタリアの同性愛者の権利団体Arcigayの会長は、「もし爆発物にもっと近い場所に誰かいたら、死者が出ただろう」と言っています。 ローマでは最近、この一件以外にもLGBTに対する暴力がたびたび起
Woman attacked in homophobic assault - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 英国デヴォン州の州都エクセター市で、ホモフォビックな罵倒に遭ったゲイの弟をかばった姉が、10代少女2名から殴る蹴るの暴行を受けたというニュース。 被害に遭ったのは22歳のKea Clarkeさん。日曜日の早朝、21歳の弟Rowanさんと共にエクセター市の中心部を歩いている間、ティーンエイジャーの少女2人がRowanさんに向かって同性愛嫌悪的な罵り言葉を叫び続けたとのこと。Clarkeさんが「わたしの弟がゲイだったらどうだっていうの?」と彼女らに言うと、ひとりがClarkeさんの顔面にパンチを浴びせました。Clarkeさんは笑い飛ばそうとしましたが、少女らはClar
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