「文化表象の政治学——日韓女性史の再解釈」 8月29日と30日 お茶の水女子大学理学部3号館701室 【8月29日】 10:00ー12:15 《Session 1》 【東アジアにおけるナショナリズムとモダニズム】 ○「見えない者の視線——植民地期韓国の小説に あらわれた男性知識人の自己定義について」 李ヘリョン(成均館大学) ○「帝国のロマンス『三態』——『マダム・バタフライ』 『M・バタフライ』『ミス・サイゴン』」 池内靖子(立命館大学) ○「日韓社会の中の日本軍〈慰安婦〉問題と 超国家的女性の連帯の可能性」 カン・ガラム(梨花女子大学) ○「明治時代のラファエル前派主義—— D・G・ロセッティの『詩集』受容の背景」 江澤美月(お茶の水女子大学(院)) 司会者: 池田忍(千葉大学) コメンテーター:ジョン・ジヨン(梨花女子大学)/若桑みどり(千葉大学 名誉教授) 13:15ー15