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transgenderとlgbt legislationに関するRy0TAのブックマーク (10)

  • フランス、トランスセクシュアリズムを精神障害の項目から外す(※追記あり) - みやきち日記

    France Drops Transsexualism from List of Mental Disorders - TIME フランスが世界で初めてトランスセクシュアリズム(これ、辞書にはいい日語訳がないんですが、『トランスセクシュアルであること』ぐらいの意味だと思っといてください)を精神障害の項目から外したというニュース。 同性愛が病気ではないとみなされるようになってから数十年、ようやくトランスも同じ位置に来たわけですね。とは言え、これはほんのスタートに過ぎないというのが同国のトランスセクシュアルの意見のようです。単に精神疾患とみなされなくなっただけでは、トランスセクシュアルの法的・医学的な権利は向上しないからです。 フランスでは法律上の性別を変えるには性別適合手術を受けねばならず、手術を受けるためには広範囲にわたる医学鑑定や精神鑑定を受ける必要があります。つまり、パリのIDAHO

    フランス、トランスセクシュアリズムを精神障害の項目から外す(※追記あり) - みやきち日記
    Ry0TA
    Ry0TA 2010/03/11
    問題は個々のTSに望ましい性別移行を精神的・医療的・社会的にサポートするシステムがあるか否かだが・・・概念的な変化が具体的にどのような影響を及ぼすのか、要注目。
  • 性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い 法務省見解 - Anno Job Log

    朝日2010.1.10 http://www.asahi.com/national/update/0109/OSK201001090155.html http://www.asahi.com/national/update/0109/OSK201001090155_01.html http://www.asahi.com/national/update/0109/OSK201001090155_02.html 性別変えた夫の子、出産でも婚外子扱い 法務省見解 心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使ってとの間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子(ちゃくしゅつし)とは認めない」との見解を示した。全国で6件の出産例を把握、非嫡出子(婚外子)として届けるよう指示した。だが、同じ人工授精でも夫が生来の男性の場合は嫡出子

    性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い 法務省見解 - Anno Job Log
    Ry0TA
    Ry0TA 2010/01/10
    「性別変更した夫の子ども、妻出産でも婚外子扱い」針閒克己医師によるニュースまとめ
  • asahi.com(朝日新聞社):性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い 法務省見解 - 社会

    心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使ってとの間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子(ちゃくしゅつし)とは認めない」との見解を示した。全国で6件の出産例を把握、非嫡出子(婚外子)として届けるよう指示した。だが、同じ人工授精でも夫が生来の男性の場合は嫡出子として受理しており、「法の下の平等に反する」との指摘が出ている。  性同一性障害者が自ら望む性別を選べるよう、2004年に施行された特例法に基づき、兵庫県宍粟(しそう)市在住の自営業Aさん(27)が戸籍を「女」から「男」に変更したのは08年3月。翌月、(28)と結婚した。男性としての生殖能力はないため実弟から精子提供を受け、が体内受精で昨年11月に男児を出産した。  市役所に「嫡出子」として出生届を出そうとしたところ、宍粟市はAさんの性別変更を理由に受理を保

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/01/10
    開いた口がふさがらん、法務省の主張に無理がありすぎるようにしか見えない。戸籍登録がなんのためにあるのか分からないのに加え、なぜここまで法律婚男女間の自然生殖にしがみつく。
  • 越境者: 元・女子刑務官 Blog

    最近の新聞で見たのだがはて、いつのだったのか。たぶん読売だと思うのだが……m(_ _)m 大阪拘置所に覚醒剤取締法違反で裁判になり収容されていた「男性」が、最近できたばかりの「性同一性障害者戸籍変更特例法」(だったっけ?)に基づいて、戸籍上「男性」から「女性」に変更し、それが家裁で認められたため正式に女性となったため、それまで男性のエリアにいたのが女性収容区域に「移動した」という。 男性は捕まる以前に性転換手術を受けて女性ホルモン投与などを受けていたが、捕まった時から「男性」として扱われて女性ホルモン注射も打てなくなり大変苦痛だったのだそうだ。で、実刑判決の可能性があったらしく、そのために戸籍上の性別を男性から女性に変更することを助言され、家裁に申し立てしていたのだそうです。 今は女性収容区域(ってまぁ、女区だよね)で生活し、必要だということで女性ホルモン注射も定期的に投与されるようになり

    越境者: 元・女子刑務官 Blog
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/10/24
    拘置・刑務所等でのトランスジェンダーの処遇について。女子少年院でのFtMの少年のケースについて、少し書いておられる。
  • 大島俊之:性同一性障害 拘置・刑務所の処遇に配慮を - TransNews

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    Ry0TA 2009/10/24
    http://d.hatena.ne.jp/annojo/20091022コメント欄で紹介されていた朝日新聞2001/10/02の記事。TransNewsAnnexさんのアーカイヴから
  • NYでトランス女性を射殺した男、ヘイトクライムで有罪に - みやきち日記

    NY man guilty of hate crime in transgender slaying | News Story on 365gay.com DeLee Found Guilty in Trans Killing  | News | Advocate.com ニューヨークで昨年11月にMTFトランスジェンダー女性Latiesha Green(名Moses Cannon)さんを射殺した男が、ヘイトクライムの故殺で有罪宣告を受けたというニュース。合衆国でトランスジェンダー関連の事件がヘイトクライムと認定されたのは、これが史上2度目とのことです。(ちなみに1度目は、「トランス女性を消火器で殴り殺した男、終身刑に - みやきち日記」で紹介したコロラド州の事件) Latiesha Greenさん(22)が殺された事件のいきさつは、このへんやこのへんに詳しいです。事件当日、Greenさ

    NYでトランス女性を射殺した男、ヘイトクライムで有罪に - みやきち日記
    Ry0TA
    Ry0TA 2009/07/21
    最後のコメント重要。「正しいジェンダー」からの逸脱への恐怖としてのトランスフォビアはホモフォビアより一般的な印象がある(気がする)。
  • 『DSM-V』と、カテゴリー化 - Freezing Point

    精神医学会で最も大きな影響力を持つDSM(精神障害の診断と統計の手引き)。 それを編集するアメリカ精神医学会(American Psychiatric Association)のサイト「DSM-V: The Future Manual」より: A release of the final, approved DSM-V is expected in May 2012. 次の改訂版である『DSM-V』が出るのは2012年2013年5月とのことですが、大きな変革が予定されているようです。 【参照】 「グリージンガーへの回帰?」(lacanianさん、2008年5月18日) DSM-V(2011年*1に発表が予定されている「精神障害の診断と統計の手引き」)が凄いことになっている。 「精神病を脱構築する[Deconstructing Psychosis]」というDSM-V改定のための中間報告が出て

    『DSM-V』と、カテゴリー化 - Freezing Point
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/10/22
    2011年発表のDSM-Vが精神障害のカテゴリー分類自体を批判的に問い直すものになる、らしい。性同一性障害や性嗜好障害の解釈にも関わってくるだろうか?
  • 民間企業なら「だってトランスジェンダー嫌いなんだもん!」で済んでしまうという話 - *minx* [macska dot org in exile]

    先日のエントリ「トランスジェンダー公聴会で証言した人が雇用差別訴訟で勝訴」に追加。 前エントリでも書いた通り、トランスジェンダーであることを理由にした差別は一部の州や地域を除いて禁止されていない。にもかかわらず今回の裁判で Diane Schoer さんが勝訴できたのは、彼女の採用を取り消した人事担当者が彼女を「女装した男性」として嫌悪感情を抱いたうえで、それを覆い隠すためにもっともらしい理由を繕おうとしたことが認定されたから。 では他のトランスジェンダーの人たちも、差別されたら同じ方法で被害回復できるかというと、そうではない。そもそもトランスジェンダーに対する差別そのものは禁止されていないのだから、もし雇用者の側が「わたしはトランスジェンダーの人が嫌いだから雇わないのです」とはっきり言ってしまうと、それだけで裁判続行が困難になってしまう。 今回、被告の側がそういう戦術を取らなかったのは、

    民間企業なら「だってトランスジェンダー嫌いなんだもん!」で済んでしまうという話 - *minx* [macska dot org in exile]
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/09/27
    ENDAで同性愛者運動がやった失敗の結果がこれだ。
  • トランスジェンダー公聴会で証言した人が雇用差別訴訟で勝訴 - *minx* [macska dot org in exile]

    以前『米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会』で紹介した議会公聴会で、実際に差別を受けた当事者として証言をした Diane Schroer さんという人がいた。 Schroer さんは男性として軍に勤務し退役したのち、経験を買われて議会図書館でテロリズム分野の専門家としての再就職を決定したのだが、採用決定通知を受けたあとに人事担当者に自分がトランスジェンダーであることを明かし、女性として勤務することを伝えたところ、「信頼が失われた」として採用を取り消された。その件で彼女は議会図書館を相手取って裁判を続けていたのだけれど、このたび判決があり、彼女が勝訴したらしい。 判決文を読んでみると、Schroer さんが18人もいた応募者の中で最も適格で文句なく採用が決まったことや、既に勤務することを前提として将来同僚となる人を紹介するなどしていたようで、彼女が資質的に問

    トランスジェンダー公聴会で証言した人が雇用差別訴訟で勝訴 - *minx* [macska dot org in exile]
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/09/22
    米のトランスジェンダー雇用差別訴訟が原告勝訴。原告の的確な行動とそれを正しく認めた判決が参考になる。コメント欄の服装規定問題も。
  • 米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会 - *minx* [macska dot org in exile]

    今日、米国連邦下院の教育労働委員会において史上初となる「トランスジェンダーを含む雇用差別禁止法案」についての公聴会が行なわれた。証人として、差別禁止法案に賛成の立場から民主党推薦の5人が、反対もしくは懐疑的な立場から共和党推薦の2人が出席し、証言した。公聴会は同委員会のサイトでウェブキャストされたので見ることができた。 賛成側の証人で興味深かったのは、退役軍人の Diane Schroer とスペースシャトル計画のエンジニアだった Sabrina Marcus Taraboletti だった。Schroer は男性として陸軍を退役し、その経験を買われて議会図書館への再就職を決めたのだが、採用を通知されたあとに人事担当者に自分がトランスジェンダーであることを明かし、女性として勤務したいと伝えたが、翌日「信頼性に問題が生じた」として採用を取り消された。一方 Taraboletti は20年間に

    米議会でトランスジェンダーの人に対する雇用差別についての史上初の公聴会 - *minx* [macska dot org in exile]
    Ry0TA
    Ry0TA 2008/06/27
    "民主党の政治家たちがかなり本気でトランスジェンダーの権利を考えていたことが分かった。…トランス団体のロビイストたちが辛抱深く議員たちとの対話を続けてきた成果だと思った。"
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