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2008年1月30日のブックマーク (14件)

  • inquisitor: ハッカーと画家

  • 「ハッカーと画家」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ポール・グラハム「ハッカーと画家」 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/01/01メディア: 単行購入: 109人 クリック: 4,884回この商品を含むブログ (582件) を見るの書評を、プレジデント誌4月18日号に書きました。雑誌編集部とは、「掲載誌が店頭から消えたタイミングで原稿をネット上に公開してもいい」という取り決めになっているので、最新号が出る今日アップします。 一般ビジネスマン向けでないの一般ビジネスマン向けの短い書評なので、ちょっと苦労しました(最近ビジネスパーソンって言わないといけないんですか? なんかしっくりこないので昔流にビジネスマンと書きます)。でも雑誌発売と同時に、「満足せる豚。眠たげなポチ。」さん http://blog.livedoor.jp

    「ハッカーと画家」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • yomoyomoの読書記録 - Paul Graham『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』(オーム社)

    Paul Graham『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』(オーム社) 書に収録されたポール・グレアムのエッセイの翻訳は、訳者(クレジット上は「監訳者」であるが、この言葉にあまり良い印象がなく、また当人自身サポートページにおいて「私にもわかりません」と語っているくらいなので文では断固「訳者」と書かせていただく)である川合史朗さんのサイトでこれまでほとんど読んでおり、改めてで読んでも発見はないかもと思っていたが、それは間違いだった。 書はポール・グレアムというハッカーにより書かれた大変面白く、同時に挑発的なである。著者が言うように「知的な西部劇」になっているかは疑問だが、いみじくも訳者が指摘するように、著者の文章が「明解な主張、分かりやすい言葉、そして素晴らしいリズム」に最適化されているのは確かだ。 ワタシは、その文章の心地よさとハッカーらしいユーモア(例えば書でも、

  • ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち レビュー

    株式会社オーム社 様のご厚意により, 書籍 "ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち" を ブックレビューコーナー にご献いただきました. こののレビューをして頂くべく, Linux Users ML やサイトにおいて 公募 を行い, これにご希望頂いた方々より感想などをレビュー記事にまとめていただきました. ここに, レビューアの方々から寄せられたレビュー記事を公開します. (原稿到着順) 福澤 俊 さん 「部分的に難あり」 寺田浩之 さん 「一度に読むのは疲れるが是非読破して欲しいおもしろい書籍」 前田利之 さん 「ほんとうに hack について考えてみる」 黒坂肇 さん 「ハックすることで, その面白みが増す『技術系エッセイ』」 藤田 裕二 さん 「正直, はまりました.」 オーム社 様および レビューアの皆様のご厚意に感謝いたします. なお, 以下のレビューは初版

  • YouTube - Broadcast Yourself

    次の国から YouTube を閲覧しているようです: 日 この国からの動画をハイライトして、ウェブサイトの閲覧に以下の言語を選択しました: 日語 この変更を受け入れるには、[OK] をクリックします。または、サイトを英語で表示するには、[キャンセル] をクリックします。各ページ上部の YouTube ロゴの右にある設定は、いつでも変更できます。 You appear to be viewing YouTube from this country: 日 We have highlighted videos from this country and selected the following language for viewing the website: 日語 Click "OK" to accept this change, or click "Cancel" to

  • Geekなぺーじ : 人生の全てはTCP/IPに学んだ

    1. ゆずり合うこと TCPはネットワーク帯域を他のTCPセッションと譲り合います。 TCPには、ネットワークが混雑(輻輳:ふくそう)してくると、送信されるパケット量を減らす仕組みがあります。 この譲り合いがあるからこそ、現在のインターネットは多数の人間が同時に使えています。 同様に、現実世界においても無理な競い合いを行うよりも譲り合いを行った方がスケーラビリティが上昇します。 2. 信頼はきめ細やかな確認応答で実現されること TCPでは、信頼性を確保するためにAck(Acknowledgement、確認応答)を送信してデータの到着を伝えます。 TCPのセッションが確立している間は、Ackが細かく送受信され続けます。 このきめ細かな確認応答が信頼の根幹であると言っても過言ではありません。 現実世界においても、きめ細かく応答を行う事が重要です。 メールなどを受け取っても、全く返事をしない相手

    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/01/30
    [TCP/IP]
  • Steve Jobs氏のようなプレゼンをするための10のポイント - sta la sta

    Bloomberg - Are you a robot? 先日のMacworldでも素晴らしいプレゼンで会場を沸かせていたSteve Jobs氏。要点が分かりやすく、ときにジョークを交えながらの氏のプレゼンは見習うべき点が多いはずです。 そんなJobs氏のプレゼンを分析して、氏のように聴衆を沸かせられるようなプレゼンをするための10のポイントをまとめた記事がありましたので簡単にご紹介。 必ずしもJobs氏と全く同じスタイルでプレゼンをする必要はないと思いますが、各ポイントでJobs氏はどのような効果を狙っているのかという点を押さえて自分のプレゼンに活かしていきたいものです。 なお、今年のMacworldでのスピーチはApple HPまたはiTunesのポッドキャストから見れますので、ぜひそちらも参照してみてください。 Apple:http://www.apple.com/quicktime

  • 世界がRubyを愛する理由:ITpro

    海外で数十万人と言われるユーザー,二千数百件の関連ソフトウエア開発プロジェクト,数百人が詰め掛ける米国のカンファレンス---オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語Rubyは,日で生まれて世界で使われる数少ないソフトウエアのひとつだ。なぜRubyは世界の技術者に支持されたのか。 (聞き手は高橋 信頼=ITpro副編集長,写真は新関 雅士) ―― Ruby海外に多くのユーザーがいます。 正確な数はわかりませんが,数十万人と言われていますね。もしかしたら100万人以上いるかもしれません。 日より海外のユーザーのほうが多いようです。メーリング・リストへの投稿量で言うと,英語のものは日語の約10倍あります。 Ruby専門のカンファレンス(Ruby Conference)は日よりも海外で先に始まったんです。米国のRubyConfは2001年からから行われています。毎年行われてい

    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/01/30
  • スペシャルインタビュー 技術が複雑だからこそブランドにこだわる−吉田和正 インテル 代表取締役共同社長

    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/01/30
  • シリコンバレーからの手紙 - 生きるために「読み」「書くこと」で生きる

    シリコンバレーで独立したのが一九九七年五月一日だったので、とうとう十年という歳月が流れていったことになる。 九七年三月末、「ようやく会社を辞める決心がついたので、退社の意向を私のボスに伝えるために明日東京に向かうことにした」と書き、誌編集部に送った。連載第八回 (『シリコンバレー精神』所収)のことだった。退社についてのボスとの話し合いの結果にかかわらず、そんな私の文章が載った雑誌は四月中旬には出てしまう。今から考えれば無謀なことをしたものであるが、そのときの私にとっては、その文章を「書くこと」が、独立に向けて「退路を断つ」儀式だったのである。 十年前に私は、なぜ「独立したい」と強く願ったのだろうか。 むろん理由は一つではない。勤めていた大組織の階段を上るにつれ、会社の経営がじつに政治的に行なわれているのが見えてきたこと。「自分にも何かできるのではないか」という「シリコンバレー病」

  • シリコンバレーからの手紙 - 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差

    五月三十一日、アップルが「iTunes U」というサービスを開始した。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学(MIT)など全米の大学の講義(音声、ビデオ)を無料配信するサービスである。ここ五年でアップルは、「iTunes」と「iPod」の組み合わせによって音楽に関するプラットフォームを押さえた。それと同じ仕組みを使って私たちは誰でも(その大学の学生でなくたって)、全米トップクラスの大学の授業を好きなだけ「iPod」にダウンロードして、いつでもどこでも音楽を聴くように講義を受けることができるのである。 百聞は一見にしかず。誌読者はぜひ「iTunes U」にアクセスして体感してみてほしい。この講義ライブラリは今後五年から十年でどんどん充実していくに違いないのだが、それがどれほど素晴らしいことか、わくわくした気分になりませんか。 大学の講義内容をネット

  • web kikaku

    ネットの進化と母国語の関係について真剣に考えなければならないなと最近つくづく思う。ネットは距離のような物理的制約を軽々と超える自由を私たちに与えてくれると同時に、あるいはそれゆえに、言語の差という難問をこれまで以上に意識させる。 物理的に日から遠い場所に住み、周囲の人びとが皆「英語で生きる」という環境に住みながらも、ネットの進化によって、母国語である日語圏が私の時間にもどんどん浸してくるようになった。よほどの覚悟がないと日語を遮断して生きるのは難しい時代なのだろう。渡米した約十三年前(ネット黎明期)は、逆によほどの理由がない限り、アメリカに住めば自然に「英語漬け」の毎日にならざるを得なかったのだから、隔世の感がある。 こちらにやってくる日の若者たち(留学生、企業駐在者とその家族、長期旅行者など)は、新しいパソコンにこれまでの環境(ソフトウェアやデータ)をまずは移し替えるように

    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/01/30
    水村美苗「日本語が亡びるとき」から得られる「図書館」という表現と、梅田望夫氏が警笛をならす「言語の壁」がリンクする。
  • 梅田望夫 シリコンバレーからの手紙134 「精緻なMBAカリキュラム」“自家製”の勧め

    クライアント企業の企画部門で働く若い友人A(三十歳)から、米国ビジネススクール進学の推薦状を書いてほしいと頼まれた。日の国立大学(経済学部)を卒業してあるメーカーに入社して七年間、人の言葉を借りれば「爪に火を灯すようにして」奥さんと二人で二千万円貯金したのだという。 「そのお金を全部投資してアメリカのビジネススクールに行って、その後のキャリアを切り拓きたい」 Aは私に言った。三十歳で二千万円の貯金かあ、二十代から計画性があってたいしたものだなと感心しつつ、私は推薦状の件を喜んで引き受けた。 Aは米国トップクラスのビジネススクールを狙っているわけだが、興味が湧いたので少し調べたところ、学費を含めかかるコストが当に高いのに驚いた。会社派遣ではなく自費で行こうと思えば、たしかに二千万円の貯金が必要なのである。 たとえばスタンフォード大学の場合、キャンパス内の安い帯者用アパートに住

  • ローマ人の物語XI「終わりの始まり」の読みどころ

    ここは抜群に面白かった。 長い間、カエサル萌えにあてられるか、「たら・れば・思う」でお腹いっぱいになるか、でなければ「世界史の教科書」並みの解説に付き合わされて退屈だった。「史料のコピペ」+「だが、しかし」+「塩野節」のパターンは、正直ウンザリしてた。 だが、しかし、この巻は「今までのまとめ」+「塩分ひかえめ」なところがいい。そう、塩野節は塩味のようなもの。ないと締まらないし、強いとこっちもしょっぱい顔になる。ローマ帝国の凋落はここから。来し方を感慨深くふりかえり、行く末を諦観する、ちょっとおセンチな塩野氏が可愛い。塩分キツくて投げた人はここから再開するといい。 ■ 「ローマ人」を投げ出した人のために 極端な話、ハンニバル(3-5巻)とカエサル(8-13巻)だけ読んだら、あとはすっ飛ばしてここ(29-31巻)を読めばいいんじゃないかと。ハンニバルとカエサルの面白さは徹夜レベルだし、この「終

    ローマ人の物語XI「終わりの始まり」の読みどころ