2013年10月15日のブックマーク (7件)

  • 欧米の解離治療は進んでいるのか?(6)

    「DIDの治療の目的は、アイデンティティたちがお互いを重要なパートナーとして知り合い、認め合い、互いの間の葛藤を解決するということは治療の基中の基である。」うん、全くその通り。ちなみにこの論文に見られるように、英語圏の文献ではDIDの人格たちのことを「別人格」とか「交代人格」ではなく「アイデンティティidentity」 と呼んでいるわけだが、日語にするとちょっとピンと来ない。それはともかく。 「治療者は、アイデンティティたちはそれぞれが過去に直面した問題に対して、それに対処したりそれを克服するうえでの適応的な試みを表しているということを理解しなくてはならない。」フンフン。「だから治療者は患者に特定のアイデンティティを無視したり『処分get rid of』するように促したり、特定のアイデンティティを別のそれに比べてより現実real のものとして扱うのは、治療的とは言えない。」なるほど。

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    SCR 2013/10/15
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    SCR 2013/10/15
    竹内氏によると、学童保育が小学3年生で終了し、野球やサッカーなどのクラブ活動や学習塾通いが始まるのが4年生。
  • 自殺は年代・性別ごとに対策を NHKニュース

    厚生労働省の研究班が、みずからが開発した自殺予防対策のプログラムを自殺率が高い地域で実施した結果、男性や65歳以上の高齢者には一定の効果があったものの、それ以外の65歳未満の女性や都市部では効果が認められなかったことが分かり、研究班では「年代や性別、地域ごとに丁寧に対策を検討する必要がある」と指摘しています。 国立精神・神経医療研究センターなどの厚生労働省の研究班は、平成21年までの3年半にわたって、自殺率が全国平均より高い青森、秋田、岩手、宮崎、鹿児島の5つの県の11の地域で、グループが開発した自殺防止対策のプログラムを実施しました。 プログラムは、住民や専門職を対象にした啓発活動や、アルコール依存症などに特化した訪問指導などです。 その結果、プログラムを行った地域ではそれ以外の地域と比べて自殺や自殺未遂した人の割合が、65歳以上の高齢者でおよそ24%、男性でおよそ23%減少したというこ

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    SCR 2013/10/15
  • 「できません」が口グセの新入社員 異動の理由にしてもいいか

    元気があれば何でもできる。目標訪問件数を倍増ダーー!――こんな、アントニオ猪木氏を彷彿とさせるような上司だと何かと大変そうだが、部下がことあるごとに「できません」を連発する職場というのも意気があがらないようだ。 「人の育成のためなのに…」。与えた課題に対して「できない」を繰り返す新卒社員に不満を抱える課長が、この社員を異動できないものか、と人事部に相談。担当者は、どうしたものかと迷っている。 課長「これじゃあチームワーク成り立たない」 ――製造業の人事担当者です。営業部の課長がやってきて、「うちの部署に来たAが使えないから、異動させてもらえないかな?」と要望してきました。 営業に配属された新卒のAくんはOJTも終わり、この秋から担当顧客と新規開拓を任せることになりました。仕事はそつなくこなしていますが、問題は課長がAくんの育成のために出した高いハードルの課題をことごとく「できない」と断る

    「できません」が口グセの新入社員 異動の理由にしてもいいか
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    SCR 2013/10/15
  • 自然と人間を行動分析学で科学する: 近所の子どもに野球を教えている大人へ:脅さず、叱らず、すべきことを伝え、できたら褒めてあげて下さいよ。

    週末になると近所の公園は野球少年やサッカー少年たちでいっぱいになる。最近は男女が一緒に練習しているから、正確には少年少女たちだ。 地元のチームなのか、その中に大人が交じっていて、ノックしてたりするのだが、これが酷い。 「あきらめんじゃんぇーよ」、「どこみてんだ、このくそぼけ」、「どうしてできねぇんだよ!!」の連続。 それでも子どもたちは「よろしくお願いします!」とか「すみません」とか、とても礼儀がいいし、一生懸命ボールを追いかけている。見ていて、正直、胸が痛くなる。そのうち、きっとどこかで折れるぞ、この子たち。 こういう大人の特徴。 まず、ノックしかしない。自分でキャッチの見をみせているところを見たことがない。子どもと離れているから、身体的ガイダンス等で、たとえば膝を曲げる角度とか、キャッチする前の事前動作等を誘導することもできないし、しない。 ノックも適当。近距離のキャッチボールから始

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    SCR 2013/10/15
  • 「残された寿命」を刻む腕時計が登場し話題に | ロケットニュース24

    自分が “生きている” という実感もなく、何となく毎日を過ごしてしまっている人が多いのではないだろうか? しかし、どんな人もいずれは死ぬ。残りの人生を無駄にしないために、ある発明者が「残された寿命」を刻む腕時計を開発し、話題になっている。 ・最後の日へのカウントダウン 寿命を告げる腕時計「Tikker」の発明者は、スウェーデン在住のフレデリック・コルティング氏だ。Tikker にはアンケートが付いており、ユーザーが自分の病歴や、年齢、飲酒や喫煙などの質問に対する答えを記録すると、時計が残された寿命を計算してくれる。そして最後の日へのカウントダウンが始まるのだ。 ・祖父の死がきっかけに コルティング氏は彼の祖父の死がきっかけとなり、Tikker の開発を思い立ったという。彼は、「もし残された時間が分かれば、人々はより良い人生を生き、良い選択をするようになるでしょう。Tikker はまさに『幸

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  • ちょっとこわいソ連の話 : ロシア駐在日記

    2013年10月13日20:11 カテゴリソ連の話 ちょっとこわいソ連の話 前回、息子の公立小学校の入学手続きについて書きましたけれども、書いていて私が大学に入るときのことを思い出しました。公立小学校とは違って、ロシアの大学には、決まった記入用紙がしっかりありました。そして、実は、私には、その用紙にまつわる、一生忘れられない体験があります。今日はその話をしたいと思います。 ソ連の大学入学願書の前半は日の履歴書とそう変わらない内容でした。しかし、後半になると、入学希望者の家族に関する下記のような質問が並んでいました。 1)あなたの家族・親戚で「富農」(クラーク)として流刑になった人がいますか? 2)あなたの家族・親戚で「人民の敵」として逮捕された人がいますか? 3)あなたの家族・親戚でドイツ軍が占領した地域に残っていた人がいますか? ソ連の歴史を日語で説明するのは難しいので、ごく簡単にま

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