ブックマーク / giraffyk1.hatenablog.com (11)

  • 採用面接は無駄なので全部無くして100%筆記試験で合否を決めるべき - きりんの自由研究

    在職中にずっと思っていた事を記事にしてみよう。 小さい会社を経営していたので、アルバイトから新卒採用まで千回以上は履歴書を見て100回以上は面接をし、数十人の採用に自分が直接関わった。ハンコだけみたいなのは除く。 そうやって採用の現場を経験した結果、途中である事に気がついた。 面接って意味が無い。 もう少し具体的にいえば「兵隊レベルの採用は面接時の感触と入社後の生産性に因果関係がまったくない」。これに気づいてから、私はアホらしくなって定量的な採用に出来るだけかかわらないようにしていた。 能力を計るための採用面接はまったく意味がない(基幹人材をのぞく) イケメン・美人は採用に有利みたいな話は誰でも聞いたことがあると思う。あれは真実だ。面接官側もバイアスがかからないようにそういう事をあらかじめ考慮して面接に臨むが、どうしても端正な顔立ちは仕事が出来るように見える。それと端正な顔立ちのやつは、今

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/10/26
  • 最近の大学生は就活前に休学して借金した金で世界一周に行くみたいな話 - きりんの自由研究

    Image via: _DSC0190@flickr 旅行好きなので、旅行関係の記事やサイトは頻繁に見る。そんな中 「大学4年生です! 休学して世界一周に行ってきます!」 みたいな話が最近目につくな、と思って学生の留学や旅行事情がどうなってんのか自由研究してみることにした。 若者は大人が思っているより海外に行きたいらしい 若者が海外に出なくなった。バックパッカーのメッカ、バンコクのカオサンロードから日人が消えて久しい。みたいな話を良く耳にする。 しかし、日旅行業協会が公表している「日人の海外渡航者数」を見てみると、日海外渡航者数は不況であえぎながら、LCCその他の効果で徐々に増えている。 データは2014年まで(海外旅行費用という表記はミスなので無視してOK。出国数推移) とはいえこれは日人全員の話なので、若者の海外志向として文部科学省の留学生数推移データを見てみよう。 こちら

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/10/03
    学生で世界一周。すごいけど親は大変だ
  • 21世紀のビジネスパーソンが目指すべき3つのキャリア指標 - きりんの自由研究

    Image via: Warsztaty Kreatywne - WiT Kraków@flickr 20世紀までのこの国でのビジネス的成功といえば「勤め人となり、出世競争に勝ち安定的な高収入を得る」「お金持ちになって、高級車や家など物質的な豊かさを手に入れる」が強くイメージされてきた。 最近では、充分な品質のものが安価で手に入るようになった。さらに世界的な経済の低迷も関係してか、賃金の上昇は抑えられ、個人が自由に使えるお金が減ってきている。 また、自分で金持ちにならなくてもどうやら金持ちは庶民が思ったほど幸せでもないらしいこともわかってきた。 そんな背景から、20世紀の成功イメージと、若者たちが考える良い人生についてのイメージが、かけ離れてきているように思う。 では、21世紀に生きる者として、ビジネスにおいてどんな目標を設定すべきだろうか? 長寿? 子孫? 趣味の充実? ちょっとこのまま

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    SIRUHA 2015/10/02
    「クリエイティブ、技術者、専門家、知識労働者の時代」
  • 選びとった人生と想像力の欠如について - きりんの自由研究

    面白く感じた増田があったので記事にする。短いので全文引用させてもらう。意は「はてなブックマークの話題が私にとってうざい」だと思う。 ■ うるっせえ 薄給の中から毎月税金払って 終電間際の電車で帰って ブスな顔に化粧して 悔しいことも多い仕事にやりがいを見出して なんとか社会に参加して 毎日を明るく生きてるフリすんのが精一杯なのに 結婚しないと価値がないとか 子供を産まないと価値がないとか そんな見出しばっか見せられてクソみたいな気分だよ 同人誌読んで寝るわ!!!!!!!!!!!!! 同人誌最高!!!!!!!!!!!!!!!!! じゃあな!!!!!!!!!!!!!!!!!! 疾走感のある文章で良いなあと思うんだがそれは脇に置いて、増田氏の日々のやるせなさと一般的な日人の価値観に対するいらだちみたいのに目が惹かれた。誰にでもありそうなことなので、そこについて書いて行こうと思う。 個人攻撃の

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    SIRUHA 2015/09/21
    自分で選んだことは楽しい。
  • 函館で初のスープカレー「吉田商店」に行ってきた - きりんの自由研究

    が「あたし函館に用あって行くんだけど暇だったらついてこない?」と言われてついてきた。 無職なので暇だ! というわけで、函館に行って初めてスープカレーべてきた! べたばしょはコチラ! 吉田商店。和風のスープカレースープカリー)らしい。函館駅から路面電車で数駅。とっても簡単に行ける場所にある。 吉田商店の店内はこんなかんじ。昭和のレトロ感+タイに関するものが目についた。オーナーの趣味かな? メニュー。 【人気No.1】 やわらかチキンレッグカレー ¥930 【おすすめ】 とろっとしたポーク角煮カレー ¥1030 大地の恵みきのこベジタブルカレー ¥930 海のめぐみシーフードカレー ¥1030 と続いていいく。初めてなので良くわからないが…ずーっと見てるとあることに気がついた。 形容詞みたいなものが多い! というわけでシンプルに、チキンカレー、ポークカレー、きのこカレー、シーフードカ

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    SIRUHA 2015/09/18
    いい雰囲気!スープカレーすごく美味しそうです。
  • Facebook創業者ザッカーバーグのおすすめ本「A Year of Books」の全日本語訳済み書籍まとめ - きりんの自由研究

    先日「一代で金持ちになった人々の特徴はを大量に読むこと」という記事でFacebook CEOマーク・ザッカーバーグの「イヤー・オブ・ブックス(A Year of Books)」というフェイスブックコミュニティを紹介した。 「A Year of Books」ではザッカーバーグがコミュニティ参加者から書籍を推薦してもらい、2週間に1度、1冊の素晴らしいをピックアップし、ザッカーバーグとそのの内容について語っていこう、という企画だ。 の内容は、政治・宗教・科学と多岐にわたるため原書で読むのはかなり大変。私も日語で読みたい。というわけで日語訳されているイヤー・オブ・ブックスを調べておいた。 今のところ17冊がピックアップされていている。 マーク・ザッカーバーグの「A Year of Books」和訳まとめ 1.権力の終焉 モイセス・ナイム(著) 権力の終焉 作者: モイセス・ナイ

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/16
    気になる本がたくさん見つかりました。[読みたい本]
  • 一代で金持ちになった人々の特徴は本を大量に読むこと - きりんの自由研究

    経営コンサルタントで超売れっ子のビジネスセミナー講師のスティーブ・シーボルドって人がいる。彼は大学を中退してからの30年間、世界中のリッチの秘密を解き明かす研究に時間を費やしてきたそうだ。ここ最近、コラムやインタビューに積極的回答をしている。彼によると 「一代で金持ちになった人々の特徴的な共通点は、を大量に読むこと」 だそうだ。 シーボルド氏はは30年でのべ1200人以上のリッチ達にインタビューを行ってきた。その結果、彼は一連の調査結果をこう結論づけている(以下筆者抄訳)。 「多くの立身出世したリッチたちの公的な学位は、大衆が想像しているよりはずいぶん少ないものしか保有していない。その代わり、大量の読書により自己学習をにすることは、彼らの共通要素といえる」 「リッチ達の家の中を歩くと、きまって巨大な蔵書棚を見つけることになる。書棚の中は彼らが「どうやったらより上手くいくか」を悩んだ末、そ

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/15
    学歴より資格より多読
  • 米国1ヶ月旅行を写真で振り返る後編:ネイティブ・アメリカンとグランドサークルドライブ - きりんの自由研究

    1ヶ月米国南西部旅行の後編。後編ではガラリと趣を変えてドライブ旅行となる。 旅のきっかけや予算は米国1ヶ月旅行を写真で振り返る前編:ロサンゼルスとサンディエゴをご覧いただきたい。 約2週間のドライブ旅行のおよそのルートは以下のとおり。 国立公園をめぐりつつ、来の目的地であるホピ族の居留地を訪れる計画だ。 数千キロ走るので車はカローラサイズを選択。1日あたり70ドルくらいかかるので、ナビは節約して20ドルくらいのアプリナビにした(レンタルナビは1泊10ドルくらい) GPS精度はイマイチでも、道がゴミゴミしていないので充分活躍してくれた。 最終的な走行距離は4000キロとなった。 米国のドライブ旅行は、ほとんどの時間こんな景色を見てすごす事になる。特に南部は木々が少ない。 大陸ってホントに土地が余ってるんだなあと強く感じさせられた。 水もインフラも無く痩せた平地だけでは何にも使えないのかもし

    米国1ヶ月旅行を写真で振り返る後編:ネイティブ・アメリカンとグランドサークルドライブ - きりんの自由研究
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/13
    行ってみたくなりました。
  • 米国1ヶ月旅行を写真で振り返る前編:ロサンゼルスとサンディエゴ - きりんの自由研究

    2014年秋に夫婦2人で米国旅行をした。このブログを始める前のことだったので記事にしていなかった。 旅の中で知り得たいくつかのTIPSみたいなものを記事にしていきたいなあと思いつつ随分と時間が経ってしまった。記憶が薄れてしまわないうちにそれらをブログ記事としてとどめておきたい。 というわけで、写真を見ながら思い出を振り返りつつ、TIPS記事のインデックスにのちのちのなるよう、旅行ダイジェストを書いていこうと思う。記事にできたやつはリンクしてある。 米国南西部旅行の動機 結婚してしばらくしてから、に「死ぬまでで行きたい所3つあげて」とぼくは聞いた。その頃、世間では世界の絶景がちょっとしたブームとなっていたので、何の気なしにだ。答えは 「レンソイスの白い砂浜(ブラジル)、ウユニ塩湖(ボリビア)、ホピ族の居留地」 最初の2つはありきたりだったので無視して、最後の理由を僕は彼女に聞いた。 「ホピ

    米国1ヶ月旅行を写真で振り返る前編:ロサンゼルスとサンディエゴ - きりんの自由研究
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/12
    文化の違いは大きい
  • Appleはめんどくさい女みたいなので嫌い - きりんの自由研究

    iPhoneiPad、新製品が出るたびに世界をワッと沸かせるApple。しかし、私はAppleとその製品があまり好きじゃない。 私はプログラミングもするし、デザインも多少するし写真も動画加工もする。iPhoneMacbook(Pro),iPad Airと実際に購入して使ってきた。 けど、いつの間にかWindowsAndroidに戻ってしまう。ちなみにこれもMacbookで書いてる。 書いてるけど、嫌いだ。 なんでだろうとずっと考えてたんだが、「Appleはめんどくさい女みたい」だから嫌いだと最近になってようやくわかった。 というわけで、Apple=めんどくさい女理論を証明すべくこれらの共通点を一方的に書いていく。 Apple信者のみなさんと、めんどくさい女が好きな人は、これ以上読まない事をおすすめする。 でははじめよう。 すぐに金をせびってくる WindowsAndroidにおいて

    Appleはめんどくさい女みたいなので嫌い - きりんの自由研究
    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/11
    ほんとだ、証明されるだけの証拠がそろってます。
  • 2015年世界のスタートアップのエンジニア給与ランキング - きりんの自由研究

    サンフランシスコ拠点のスタートアップ用ツールとレポートを提供する企業「Compass」が2015年版の世界のスタートアップ企業に関するレポートを公開した。 The 2015 Global Startup Ecosystem Ranking is live! レポートは登録すれば誰でも無料でダウンロードできる。その中で、世界のスタートアップのエンジニア給与が都市別に公開されていた。誰も記事にしないので私がランキングにしてみなさんに共有しようと思う。 2015年版世界各都市のスタートアップ企業エンジニア年収ランキング 調査対象は以下の都市だ。ちなみに日は調査対象となっていないのが微妙にせつない。 北米:シリコンバレー&ベイエリア、ロサンゼルス及びCA州、シアトル、ボストン、オースチン、シカゴ、ニューヨーク、バンクーバー(カナダ)、トロント(カナダ)、モントリオール(カナダ) 南米:サンパウロ

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    SIRUHA
    SIRUHA 2015/09/10
    日本も調査して欲しかったです。本当にせつない
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