2012年8月11日(土) の予定 水平社博物館の弁護士へ返事を書いた 判決において、「穢多」「非人」を指して「上記文言が不当な差別用語であることは公知の事実であり」とされておりますが、「穢多」「非人」の文言は原告でも使用している文言です。 そして、その文言を使用した言動が原告への名誉毀損に当たると認定されたと理解しております。 司法が「差別文言を使用して名誉毀損をした」とする判断をしたのは認めますが、当人である私は街宣でも裁判でも述べてきた通り差別などした事はありません。 司法が私の事をどのように理解しようが、判断しようが、それは単なる司法の判断です。 原告の特別企画展「コリアと日本」における歴史捏造こそが、日本人や朝鮮人に対する名誉毀損行為であり、又、歴史捏造により不当な差別が助長、惹起される事を糺す為に行った「差別をなくす為」の街宣活動であります。 尚、私は日本国が法治国家であるとは