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  • 日本の植民地になった「昭和66年」のアメリカでゾンビと戦う中国産ゲーム『昭和米国物語』開発者インタビュー。全ての描写には意味がある、中国のスタジオにしか作れない“私たちの昭和”とは

    元号が令和へと変わりすっかり定着しつつある2022年の年明け、穏やかな正月気分を引きずるインターネットの海にその映像は突如として現れた。 「カタナを振り回す、愚かなジャパンガールか…」の声に続き、流れ出すどこか聞き覚えのあるイントロ。違和感の正体を探る間もなく、すぐさまカットインされる衝撃的な架空の歴史。 (画像はYouTube「Showa American Story | Official Reveal Trailer」より) 「昭和66年、日は強大な経済力でアメリカを植民地にした」という壮大な設定が提示されるとともに、郊外の車道やビルの立ち並ぶ都市といったアメリカの風景が次々と映し出されていく。 だがそこには日の支配下による影響が随所に見られ、ハリウッドを象徴する屋外のサインは「NEO YOKOHAMA」の文字へと換わり、道路沿いには巨大な千手観音像が突き刺さっている。 (画像はY

    日本の植民地になった「昭和66年」のアメリカでゾンビと戦う中国産ゲーム『昭和米国物語』開発者インタビュー。全ての描写には意味がある、中国のスタジオにしか作れない“私たちの昭和”とは
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2022/04/26
    “当然ながら、昭和以後に生まれた中国人の中にこれまで日本文化に詳しい、自分の記憶と作品で日本の皆さんに敬意と感謝を捧げたい人はもういないですから” サラッと激シュートなこと言ってるなwww
  • 「電ファミニコゲーマー」の新たな門出に業界人からもコメント

    電ファミニコゲーマーの移管、そして主催のファンクラブ「世界征服大作戦」の立ち上げにあたり、ゲームクリエイターをはじめとして、経営者や作家、コンテンツ業界の著名人など、多くの方々から応援と激励のコメントをいただきました。 ご協賛いただいた方々のなかには、ラジオや書評などのファンクラブ限定コンテンツに出演したり、ときにはファンクラブ専用Discordサーバー内のチャットに“降臨”する方もいらっしゃるかもしれません。 電ファミニコゲーマー、並びに世界征服大作戦の今後の活動にぜひともご期待ください! 世界征服大作戦とは? ■安藤三四郎 白泉社 キャラクタープロデュース室 室長 【主な実績・関連作品】『マンガPark』統括役 ■安藤武博 シシララ ゲームプロデューサー、ゲームDJ 【主な実績・関連作品】『拡散性ミリオンアーサー』 ■池谷勇人 ねとらぼ 副編集長 ■イシイジロウ ストーリーテリング 代

    「電ファミニコゲーマー」の新たな門出に業界人からもコメント
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/07/02
    この「各界著名人からの応援メッセージ集」、そこはかとなく昔ながらの雑誌臭がするんだよなあ。レイアウトに自由のきかないニュース系メディアだとあんま間が持たないから効果薄いのでは。
  • 「会社が僕らのたまり場だった」国産格ゲータイトルを支える男たちの、青春の日々を今こそ明かそう【初対談:『GUILTY GEAR』石渡太輔×『BLAZBLUE』森利道】

    今年7月に開催された、世界最大の格闘ゲームの祭典「EVO 2017」。そこに、アークシステムワークスの2大タイトルが史上初の同時選出を果たした。 その名は『GUILTY GEAR』と『BLAZBLUE』――今では「2D格闘ゲームの代名詞」としてゲーマーの間で知られている人気作たちだ。 『GUILTY GEAR Xrd REV 2』(画像左)と『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(画像右) だが、その同時選出の裏側に、両タイトルのクリエイターたちの「長い青春の歴史」があったことを知る者は少ない。記事は、そんな『GUILTY GEAR』と『BLAZBLUE』の誕生に秘められた、男たちの熱いドラマに迫るものだ。 不案内な読者に、両タイトルの概要を駆け足で説明しておこう。 『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS』(PSP版) まずは『GUILTY GEAR』。1998

    「会社が僕らのたまり場だった」国産格ゲータイトルを支える男たちの、青春の日々を今こそ明かそう【初対談:『GUILTY GEAR』石渡太輔×『BLAZBLUE』森利道】
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/02/21
    “石渡氏: 格闘ゲームは、出たらとりあえず全員で触っていたと思います。『ストリートファイターZERO3』や『神凰拳』とか” いきなり出てくるタイトルが極端過ぎて、なるほどそらアークになるわ、という印象
  • 『大航海時代IV』『三國志V』『信長の野望・武将風雲録』が500円引き。『Civilization Revolution 2』『XCOM』が半額の600円に。他3本【スマホゲームアプリ セール情報】

    ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。 価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。 アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。 注目情報▶ コーエーの「ウインターセール」で『大航海時代IV』や『三國志V』、『信長の野望・武将風雲録』が2月19日まで500円引き。 ▶ 2K Gamesのストラテジー『Civilization Revolution 2』と『XCOM: Enemy Within』がセール開始。 ▶ ポップにアレンジされた初代A列車『はじめてのA列車で行こう』が半額セール。 ▶ 人気のダンジョンビルドローグライク『ダンジョンメーカー』がセール開始。 ▶ かわいい魔女が主人公の人気RPG『魔女の泉3』がセール中。 ▶ 縦スクロールの秀作弾幕シ

    『大航海時代IV』『三國志V』『信長の野望・武将風雲録』が500円引き。『Civilization Revolution 2』『XCOM』が半額の600円に。他3本【スマホゲームアプリ セール情報】
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2019/02/12
    “『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品” 最新作ってシリーズ何作目でしたっけ……(震え)
  • 『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる

    「いのまたむつみ展」では『サイバーフォーミュラ』、『ブレンパワード』、『小説ドラゴンクエスト』、『テイルズ オブ』シリーズなどの原画、そしてアニメーター時代に手掛けた原画の数々が展示され、その作品数は初公開を含むと約80点にも及ぶ。 だが、いのまた氏の画業40年の中で、展示会では知ることができない1年があるのだ。それこそが、1990年代に大ブームを巻き起こしたセガの格闘ゲーム『バーチャファイター』に捧げた1年だ。 当時の大会の様子。以下に掲載している「当時の画像」は、すべてブンブン丸氏提供によるもの。 特に『バーチャファイター2』(以下、『バーチャ2』)のハマりっぷりは凄まじく、ゲーセンに入り浸るも、仕事ゲームができないことにストレスを感じ、ついには筐体を購入。ところが、今度は対戦相手が見つからず、涙を流したほどだという。 そんな日々に迫るのが今回の対談である。いのまた氏と永野氏は「バー

    『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2018/11/30
    “ブンブン丸氏: それにしても、あの頃はみんな筐体買っていましたよね。 永野氏: そう。あのときはみんな買ってた。” この人たち「みんな」狂ってたんですね(笑顔)
  • 人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで

    ホームインタビュー 人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで この頃、女の子とメカを組み合わせたキャラクター、いわゆる“メカ少女”を目にする機会が増えてきたのではないだろうか。大人気スマホRPG『Fate/GrandOrder』(以下、『FGO』)のヒロインである「マシュ・キリエライト」も、最近では重厚なメカアーマーを身に纏っているご時世だ。 メカ少女とは、その名の通り戦車や航空機などの兵器、あるいは、『機動戦士ガンダム』や『アーマード・コア』シリーズなどといったロボット作品に登場するようなメカニックパーツを美少女に装着・融合させたキャラクター物のことを指す言葉だ。 2017年にアニメが放映され、プラモデルや関連商品が品切れ続出の大ヒットを記録したコトブキヤの『フレームアーム

    人はなぜ少女にメカをくっ付けるのか──島田フミカネら7人が語るメカ少女。“ガチになるほどキモくなる”デザイン論から、ガンダムに喰われないための深海魚戦略まで
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    SOLTALLOW 2018/11/14
    女子高生が呼ばれてないところに、(企画者の)立ち回りの妙がある
  • 高橋名人×ブンブン丸×ウメハラ:eスポーツ座談会──名人ブームの影響からプロライセンス発行の本音まで

    ──ウメハラさんのお歳(1981年生まれ)だと、高橋名人が一大ブームとなった1985、6年ごろからは少しズレているのでしょうか。 ウメハラ氏: いや、それなりに直撃ですよ。ちょうどファミコンが欲しいけど、持っていないという年齢でした。 ブンブン丸氏: 『スターソルジャー』が出たときって……。 ニンテンドー3DS バーチャルコンソール版『スターソルジャー』のプレイ画面。ファミリーコンピュータ版の『スターソルジャー』は1986年に発売された (画像はNintendo 公式チャンネル|スターソルジャー プレイ映像より)ウメハラ氏: まだ5歳ですね。当時名人の16連射にちなんで16個入ってるちょっとしたお菓子があって、それもべていましたよ(笑)。 高橋名人: 明治チョコスナックの「ハイスコア」かな? 1秒間に16個べろってCMに出たよ。 ウメハラ氏: あ!それですね(笑)。あとファミコンの『高

    高橋名人×ブンブン丸×ウメハラ:eスポーツ座談会──名人ブームの影響からプロライセンス発行の本音まで
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    SOLTALLOW 2018/02/09
    “高橋名人: 明治チョコスナックの「ハイスコア」かな? 1秒間に16個食べろってCMに出たよ。” サラッと出てくるけど、いま許されないCMだなこれ
  • 『魔法大作戦』や『バトルガレッガ』…眠れる名作オールドゲームを現行ハードへ――“移植”の匠集団「エムツー」に聞いたゲーム保存事情【移植希望タイトル募集!】

    「サービスイン1ヵ月で200万ユーザー突破!」――そんな景気のいい話で持ちきりのソーシャルゲーム界隈を傍目に、眠っている名作をいま一度現行ハードでプレイできる日を夢見て、コツコツと磨き続ける職人たちがいた。 “移植”の匠集団・エムツーである。 彼らは、結成当初から名作ゲームを他ハードに移植する術に長け、今では「SEGA AGES」シリーズや『ナムコミュージアムDS』、『コナミアーケードコレクション』など、大手老舗メーカーから多くの復刻版開発の依頼を一手に受けている。その移植再現度の高さゆえクライアントからも、そしてユーザーからも信頼が厚い存在だ。 そんな彼らが、新たに独自ブランド「エムツー ショットトリガーズ」を立ち上げ、眠れる名作を再び活かす活動を開始、2017年11月2日にはブランド第3弾『魔法大作戦』【※】をPS4にてリリースした。 ※魔法大作戦……1993年にエイティングより発売さ

    『魔法大作戦』や『バトルガレッガ』…眠れる名作オールドゲームを現行ハードへ――“移植”の匠集団「エムツー」に聞いたゲーム保存事情【移植希望タイトル募集!】
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    SOLTALLOW 2017/11/14
    “『フィーバロン』の移植は自社ではやらなそうだな……という空気をケイブさんから感じ取れた” すげー分かるけど、だからこそ最高にありがたかった
  • もう「中古ショップ」なしに国内ゲーム産業は成り立たない!? 現役ゲオ社員にゲームショップ事情を直撃したら生々しいリアルな裏話が…Switch品薄の舞台裏ドタバタ劇も

    もう「中古ショップ」なしに国内ゲーム産業は成り立たない!? 現役ゲオ社員にゲームショップ事情を直撃したら生々しいリアルな裏話が…Switch品薄の舞台裏ドタバタ劇も 「今、佐川のトラックが来たので、Switch入りましたよね?」――これはとあるゲームショップで実際にあった“ちょっと困った”問い合わせである。 2017年3月に発売したNintendo Switchは、約半年経った今もなお品薄が続くという状況が続いている。多くの店舗では抽選販売を行い、整理券が配布される度に長蛇の列ができているが、その模様は既にさまざまなニュースサイトでも報じられている通りだ。 (画像はAmazonより) だが、上記のような、現場で日々起きている驚くような出来事の数々を私たちはよく知らない。いや、そもそもゲームショップの裏側の話などは、これまでほとんど語られることはなかった。 なぜなら既存のゲームメディアが、そ

    もう「中古ショップ」なしに国内ゲーム産業は成り立たない!? 現役ゲオ社員にゲームショップ事情を直撃したら生々しいリアルな裏話が…Switch品薄の舞台裏ドタバタ劇も
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    SOLTALLOW 2017/09/06
    “新品だけだと利益率は高くならないですし、なにより仕入れ値が確定しています。対して中古だと、自分たちで仕入れ値を設定できて、売値も決められる”
  • FF14にGLAYのTERUがいたので取材申し込んだらOKされちゃった! MSXから始まる濃厚なゲーム歴、そして初MMOの興奮を訊く【聞き手:「光のお父さん」マイディー】

    FF14にGLAYのTERUがいたので取材申し込んだらOKされちゃった! MSXから始まる濃厚なゲーム歴、そして初MMOの興奮を訊く【聞き手:「光のお父さん」マイディー】 今オンラインゲーム界隈に新たな風が吹き込まれている。それは――ロックバンド「GLAY」のボーカリスト・TERU(@TE_RUR_ET)の存在だ。 事の経緯を端的に説明するなら、まずオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』内で行われた親孝行の実話を基にしたTVドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の主題歌をGLAYが担当し、その縁があってTERUは作をプレイすることになった、というものだ。 TERUのゲーム好きは有名な話だが、人いわく「今までやってきたゲームの固定観念が一気にぶち壊れるほどハマる」という熱中ぶりで、彼のTwitterは『FFXIV』の話題ばかりになってしまうほど。だがファンの中には

    FF14にGLAYのTERUがいたので取材申し込んだらOKされちゃった! MSXから始まる濃厚なゲーム歴、そして初MMOの興奮を訊く【聞き手:「光のお父さん」マイディー】
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    SOLTALLOW 2017/09/05
    “まずは朝5時30分に起きて必ずログイン。サーバーに負担が掛らない7時頃から撮影会をします”
  • 【徹底検証】ドラクエのせいで日本語が変わったってホント? やる夫と学ぶ「経験値」という言葉の変遷

    「あの体験をして経験値が上がったよ」なんて友だちと話をしたことはないだろうか? ゲーム世代の僕らはあまりにも当たり前に使っている言葉だが、じつはこの「経験値」の使いかたの発祥はビデオゲームで、その歴史はそれほど古いものではない。この記事では、意外と知られていないこの関係について調べていきたい。 調査員となるのは、タイニーPというお方。昭和のパソコンPC-6601に、ボーカロイドのように初音ミクやPerfumeの楽曲を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と称し、その歴史を丁寧に考察したりなど、日のホビーパソコンの歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍している人物だ。その彼がぜひ語りたいとこの企画を持ち込んできた。ならば、やる夫を通じてゲームと日語の関係について調べていただこう。……だって「やる夫」フォーマットってわかりやすいし! ……ともあれ、事の真相をやる夫といっしょに追い

    【徹底検証】ドラクエのせいで日本語が変わったってホント? やる夫と学ぶ「経験値」という言葉の変遷
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    SOLTALLOW 2017/04/10
    電撃ニコファミゲーマーのオッサン狙い撃ち路線露骨過ぎやろ
  • 今の子供達にファミコンの名作をやらせてもやっぱり「つまんない」って言うの? 実験してみた

    1980年生まれ35歳の僕の初手は「ゲーム&ウォッチ」シリーズの『オクトパス』で、「ひたすらタコの足をよけ続けるだけ」っていう今思えば「これ、何が面白かったんだろう?」っていうゲームなのですが、確か病院の待ち時間に僕が泣きわめくから親が渋々買ってくれたような記憶がある。 画像はwikipediaより そしてファミコンの登場。僕が小学生になったくらいの時に、自宅の床にゴロゴロ転がりながらギャンギャン泣いて親にねだりまくり、念願のファミコンを買って貰う事に成功。そしてその後はファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→プレイステーション→プレイステーション2といった具合に王道(※)を歩んで来ました。 ※……王道パターンとは逆に、ワンダースワン、3DO、ネオジオCD、セガサターンといったいわゆる「負けハード」ばかりを購入していた友人の浦部くんは「浦部が買ったハードは負ける」というジンクスで「疫

    今の子供達にファミコンの名作をやらせてもやっぱり「つまんない」って言うの? 実験してみた
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    SOLTALLOW 2016/12/28
    これお父さんバカタール加藤さんなんでは……(こんなお子さん小さかったかは知らん)
  • 90年代格闘ゲームがジャンプ作家に与えた衝撃。『るろ剣』再開の和月伸宏が語るその影響

    2016年12月2日、17年前に「週刊少年ジャンプ」で連載終了を迎えていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、連載再開することが発表された。その内容は「北海道編」――剣心や弥彦にくわえて、志々雄真実の部下であった瀬田宗次郎や新撰組の残党も登場する物語を、作者である和月伸宏氏が描く、まさに正統な『るろ剣』の続編である。 近年、『るろうに剣心』は再評価が著しい。『龍馬伝』や『ハゲタカ』の大友啓史氏が監督を務めた映画版三部作は大きな人気となり、宝塚の公演は高い評価を得た。子供の頃に「ジャンプ」で『るろ剣』が直撃した世代が父や母になり、子連れで会場に足を運ぶこともある。「歴女」なる言葉も生まれた現代では、そもそも若者向けのサブカルチャーで時代劇は定番ジャンルだ。 『るろ剣』は広い世代に愛される、まさに“国民的作品”となったのだ。 だが、連載当時の『るろ剣』は、漫画好きの間で少なからず物議を醸し

    90年代格闘ゲームがジャンプ作家に与えた衝撃。『るろ剣』再開の和月伸宏が語るその影響
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    SOLTALLOW 2016/12/27
    “「超能力」を出さないことだけは決めてました。インチキでも理屈はつける(笑)。「気」は出てきても、それはあくまでも気合いの範疇。「気」を飛ばして攻撃したりとかはナシ。” やはり日本剣術の未来を真にry
  • 掃除のおばちゃんにプレイさせて『バーチャファイター』開発。時代を先取りした鈴木裕のゲーム開発哲学 【鈴木裕氏×『鉄拳』原田勝弘氏】

    ワシントンD.C.の中心部に広大な敷地を持つ、スミソニアン博物館。そこには、世界で最初に動力飛行を実現したライト兄弟の飛行機、アポロ16号が持ち帰った月の石、あるいは持ち主が不幸になることで知られる「呪いのダイヤモンド」 まで、実に様々な人類の「宝」たちが収蔵されている。 そこに1998年、日人が開発した“とあるゲーム”が収蔵された。その名は――「バーチャファイター」。そして、この開発者こそが『アウトラン』や『スペースハリアー』などの「体感ゲーム」でセガを世界的企業に押し上げ、現在も欧米の開発者から高い評価を受ける、鈴木裕氏である。 この連載では、日ゲーム業界黎明期のクリエイターを取材してきた。だが、鈴木裕氏はその巨大な業績に比して、今ではあまり語られなくなった人物だ。日ではその名前は、ドリームキャストの「シェンムー」シリーズの続報が聞こえなくなった頃を境に、ゲームファンの間から消

    掃除のおばちゃんにプレイさせて『バーチャファイター』開発。時代を先取りした鈴木裕のゲーム開発哲学 【鈴木裕氏×『鉄拳』原田勝弘氏】
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    SOLTALLOW 2016/12/26
    “鈴木氏:『シェンムー』は知り合いの一級建築士と一緒に、実際に住める部屋を作ってますから。” このオッサン全く刃が錆びてねえ!
  • ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている

    早いもので師走もあとわずか。年の瀬の風物詩といえば大掃除ですね。ゲーマーにとってもそれはめんどうで、とくに今年はプレイステーションVRを、いかにいい感じで収納するかも頭を抱える案件になっていたりしそうです。 フツーにゲームを購入し、フツーに楽しんでいる筆者でも日ごろ悩ましく思うのに、もっとヘビーな人はどんな整頓や収納をしているのか。よりよいゲームライフのために、この際かしこいルールや工夫があればぜひとも盗みたい。……というわけで、ゲーム整頓術、さらには人となりに迫る短期集中連載、スタートです! 取材・文/奥村キスコ 桜井政博さんの収納がじつはスゴい! 今回の企画で真っ先に頭に浮かんだのが、『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズをディレクションした、ゲームデザイナーの桜井政博さんです。 いまさら言うことでもありませんが、桜井さんは第一線で活躍するゲーム開発者です。そして同時

    ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている
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    SOLTALLOW 2016/12/26
    “リビングにテレビが2台あって、1台でゲームをして、もう1台で映画や録画したテレビ番組などを倍速で観つつ、エアロバイクを漕いでいます” 本人も言うように物凄い生き急ぎっぷりだけど、これを消化出来る脳も凄い
  • ダークソウルおじいちゃんは1472回死んでいた!〜テレビで話題の80歳が実践する、濃厚ゲームライフ〜

    今回で3回目の開催となる、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日最大級の“ユーザー参加型”ゲームイベント“闘会議”。2017年2月11日(土)、12日(日)に開催される“闘会議2017”は、「ゲームと一緒に、生きてきた。」というテーマを掲げている。 電ファミ編集部では、この「ゲームと一緒に、生きてきた。」というテーマを体現し、ゲームを通して人生を謳歌している人々に、インタビューを行うことにした。 今回登場するのは、大阪府堺市で理髪店を営んでいる加三清(かさん・きよし)さんだ。加三さんは80歳という高齢にもかかわらずゲーム趣味としており、高難易度のために“死にゲー”などとも呼ばれるアクションRPG『ダークソウルⅡ』を、とりわけ熱心にやり込んでいる。その様子が関西のTV番組で紹介されると、インターネット上で“ダークソウルおじいちゃん”として一躍話題となり、日国内はもとより海外

    ダークソウルおじいちゃんは1472回死んでいた!〜テレビで話題の80歳が実践する、濃厚ゲームライフ〜
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2016/11/11
    ゲームにしても、他の(多彩な)趣味・クリエイティブにしても、全く惰性でやってないところが凄い。あとクーロンズゲートやってるとこもヤバい。
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