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「会社が僕らのたまり場だった」国産格ゲータイトルを支える男たちの、青春の日々を今こそ明かそう【初対談:『GUILTY GEAR』石渡太輔×『BLAZBLUE』森利道】
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今年7月に開催された、世界最大の格闘ゲームの祭典「EVO 2017」。そこに、アークシステムワークスの2大... 今年7月に開催された、世界最大の格闘ゲームの祭典「EVO 2017」。そこに、アークシステムワークスの2大タイトルが史上初の同時選出を果たした。 その名は『GUILTY GEAR』と『BLAZBLUE』――今では「2D格闘ゲームの代名詞」としてゲーマーの間で知られている人気作たちだ。 『GUILTY GEAR Xrd REV 2』(画像左)と『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(画像右) だが、その同時選出の裏側に、両タイトルのクリエイターたちの「長い青春の歴史」があったことを知る者は少ない。本記事は、そんな『GUILTY GEAR』と『BLAZBLUE』の誕生に秘められた、男たちの熱いドラマに迫るものだ。 不案内な読者に、両タイトルの概要を駆け足で説明しておこう。 『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS』(PSP版) まずは『GUILTY GEAR』。1998
2019/02/21 リンク