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2016年10月11日のブックマーク (3件)

  • クロスサイトスクリプティング(XSS)とCSRFの違い早分かり - ockeghem(徳丸浩)の日記

    昨日の日記で、DK祭りで使われている脆弱性がXSSかCSRFかという問題になった。どうも、XSSとCSRFがごっちゃになっている人もいるように見受けるので、簡単な整理を試みたい。 XSSとCSRFには似た点がある。 どちらも「クロスサイト」という言葉が先頭につく なりすましのようなことが結果としてできる どちらも受動型攻撃である それに対して、もちろん違う点もある。専門家から見れば「似てるも何も、そもそも全然違うものですよ」となるのだろうが、現に混同している人がいるのだから紛らわしい点もあるのだろう。 私思うに、XSSとCSRFの決定的な違いは、以下の点ではないだろうか。 XSSは攻撃スクリプトがブラウザ上で動くが、CSRFはサーバー上で動く このため、XSSでできる悪いことは、すなわちJavaScriptでできることであって、攻撃対象のCookieを盗み出すことが典型例となる。一方、CS

    クロスサイトスクリプティング(XSS)とCSRFの違い早分かり - ockeghem(徳丸浩)の日記
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2016/10/11
    サーバーにスクリプトを送るのがXSS、用意しておいたスクリプトを用いてサーバーに任意のパラメータを送るのがCSRF
  • IDSとIPS

    ポイント ●IDS(Intrusion Detection System)とは不正侵入検知システムのことである。ネットワーク型IDS(NIDS)とホスト型IDS(HIDS)がある ●ネットワーク型IDS(NIDS)は,ネットワークを流れるパケットを監視して不正侵入(攻撃)を検知する。ホスト型IDS(HIDS)は,監視対象となるホスト(サーバー)にインストールして使う。ファイルの改ざん検知の機能を持つ製品もある ●IPSとは不正侵入予防システムのこと。不正と判断したパケットを遮断する オフィス・ビルの入口で入室管理を行っても,不正な侵入を完全に防ぐことは難しいものです。そこで,館内に警備用のカメラを設置したり,警備員を巡回させたりして,不正な侵入者がいないかをチェックしたりします。ネットワーク・セキュリティの世界でも同様で,ファイアウォールだけでは不正侵入を完全に防ぐのは難しく,IDSと呼ぶ

    IDSとIPS
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2016/10/11
    不正侵入を検知するのがIDS、遮断するのがIPS
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    SWIMATH2
    SWIMATH2 2016/10/11
    ただ!