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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • ISUCON史上初の学生チーム優勝! 勝利のカギは「チームワーク」と「失敗からの学び」

    決められたレギュレーションの中で、お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」。最大3名でチームを組み、アプリケーションに自由に手を加え、出題者が用意したベンチマークで最も優れたスコアを叩き出したチームが優勝となるコンテストだ。 2018年で8回目の開催となるISUCON8(予選参加チーム数528組(一般432、学生96)、参加者合計1392人。うち30チームが選出場)に激震が走ったのは10月のこと。ISUCON史上初の学生チームが優勝をさらったのだ。稿では、優勝チームのメンバーである中西 建登さん、市川 遼さん、薮 雅文さんにISUCON優勝までの軌跡を聞いた。インタビュアーはリードエンジニアの亀岡 亮太さんに務めていただいた。 個性的なメンバーでチームを結成 亀岡:自己紹介をお願いします。 中西:電気通信大学2年の中西です。もともとサーバー運用会社

    ISUCON史上初の学生チーム優勝! 勝利のカギは「チームワーク」と「失敗からの学び」
  • 開発者のためのソフトウェアテストのスキルアップ | Think IT(シンクイット)

    はじめに ここまで、さまざまなソフトウェアテストの考え方や種類を紹介してきました。開発者がソフトウェアテストを活用していくなかで、「どのように問題を分割してすすめて行けば良いのか」と「どのようなテストケースを選択するのか」という2つの課題は筆者に多く相談がきます。 今回は、この2つの課題に対して、どのような方法で自らのスキルを上げて行けば解決できるのかを解説します。具体的には、前者には「Mikadoメソッド」を、後者には「テスト技法」を活用します。 筆者がよく耳にするソフトウェアテストの課題 開発者がTDDやテスト設計に取り組む際、筆者はよく次のような課題を耳にします。 どのように問題を分割するのか問題に対してどのようなテストケースを選択するのか 「どのように問題を分割するのか」とは、TDDやテスト設計において「開発対象をどのような問題に分割してテストを作れば良いのかわからない」といった課

    開発者のためのソフトウェアテストのスキルアップ | Think IT(シンクイット)
  • 構造を決定するテスト

    はじめに 今回は前回に引き続き、「構造を浮き彫りにするテスト」と「構造を決定するテスト」のうち「構造を決定するテスト」について解説します。 構造を決定するテストは、これから作るものの形や手触りがこうあるべき、と定義します。これにより、来あるべき形や手触りからずれることなくソフトウェアを開発できます。これらのために具体的に利用するプラクティスについて解説します。 まず、テストによってソフトウェア構造を決定する体系として「TDD」について解説し、その後、部分的に開発を進めながら全体としてソフトウェア構造を決定する方法として「テストダブル」について解説していきます。 構造を決定するテストとして体系化されたもの 構造を決定するテストには、「設計活動として取り組んでいく活動のもの」と「構造を浮き彫りにするテストによって発見されたものを精査して変化させる活動のもの」と大きく2通りがあります。後者の具

    構造を決定するテスト
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/04/26
    テストダブルの意義がわかりやすい/コードが見たいけどそれは次回以降らしい
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