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ブックマーク / www.buildinsider.net (7)

  • DevOpsとは何か? そのツールと組織文化、アジャイルとの違い

    両氏はこのプレゼンテーションの中で、それぞれの役割の違いから対立することの多い開発者(以下、Dev)と運用者(以下、Ops)の対立構造を次のように示した。 Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“システムの安定稼働”である。そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のために変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。 しかしDevとOpsのそれぞれのミッションは(DevOpsの概念と同じく)、どちらも「システムによってビジネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届け続ける」ことである。そのミッションを達成するための手段が、上記のとおりDevは“システムに新しい機能を追加する”であり、Opsは“システムの安定稼働”なのである。つまり、同じ「ミッション」を掲げている

    DevOpsとは何か? そのツールと組織文化、アジャイルとの違い
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2018/02/07
    よくまとまってる感じする
  • nullが生まれた背景と現在のnullの問題点 ― null参照問題(前編)

    Cの系譜を継ぐC#ではnullが長らく使い続けられてきたが、最近ではその存在が大きな問題だと認識されている。前後編でこの問題を取り上げ、今回(前編)はnullを取り巻く事情について考察する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 近年、nullの存在は、billion dollar mistake(10億ドル規模の損失をもたらす過ち)と呼ばれるくらい忌避されるものになっている。 nullは、低コストでそこそこ安全に参照を扱えるという意味で悪くない妥協ではあるが、技術が進歩した現在ではもう少し賢い参照の扱い方があるはずである。C#のように、これまでnullを認めてしまっているプログラミング言語で、今からそれを完全になくすというのは現実的ではないが、nullに起因する問題を少しでも避ける手段はこれからでも追加していけるだろう。 今回は、nullが生まれるに至った背景から始め、nullが抱える問

  • Swift 3.0でなぜ「Cスタイルのforループ」「++/--演算子」などの仕様が廃止されたのか

    大規模な破壊的変更が行われる最終的なバージョンといわれているSwift 3.0がついに正式リリース。多数の変更から「廃止」となった言語仕様にフォーカスを当て説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 先日正式リリースされたSwift 3.0では数多くの変更が含まれたが、今回はその中から廃止となった言語仕様にフォーカスを当てる。 仕様廃止のProposal 第3回で紹介したSwift EvolutionリポジトリのProposalステータスページを見ると、それぞれのProposalが「承認されたが実装待ち/Swift 3.0に実装済み/Swift 2.2に実装済み/後回し/リジェクト済み」のどの状態にあるかが分かる。これらのProposalの中で仕様の廃止に関係しているものは、その名前に「remove」「eliminate」などを含むものである。 Swift 3.0で廃止された12件の

    SWIMATH2
    SWIMATH2 2016/09/21
    ++は副作用バリバリだし、古いforループは可読性が低い負の遺産という話。forは単に数を増やすだけじゃなくて、3つの表明のあるループなのでその考慮も必要なのではと思ったけど、よく考えるとそんなfor文は使わない
  • 10分間で分かった気になれるXamarin概要

    稿は、Sansan主催の第6回.NET勉強会「『Xamarin』って何? Wエバンジェリストによる特濃『Xamarin』勉強会 ~C#によるマルチデバイス・クロスプラットフォーム開発の最前線~」の第1セッション「1時間で分かった気になれるXamarin概要」の内容をそのまま起こしたレポート記事を、最新のXamarin事情に合わせてアップデートしたものです(ちなみに第2セッションは「Xamarinで今日から始めるクロスプラットフォーム開発」でした)。 元のレポート記事はSansanから提供され編集部で編集・校正を加えたものでしたが、今回の改訂では、セッション登壇者人である田淵氏自らが元のレポート記事に加筆・修正を行いました。なお、最新状況でも変更のない内容は、元の文章および章立てのままになっています。 モバイル向けクロスプラットフォーム開発環境―“no silver bullet” ――

  • 無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧

    2015年に入り、「Amazon.co.jp: Kindle無料マンガ雑誌」がスタートするなど、や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。 まだ電子書籍を読む習慣がないという人は、今春から試してみてはいかがだろうか。紙の書籍ではあり得ないが、電子書籍であれば無料で提供されているものもある。稿ではそんな「無料*1でダウンロードできるIT技術電子書籍」を一挙にまとめて紹介する(※特に主要な出版社のものを取り上げている。「これがないぞ」というのがあればお知らせいただけると幸いだ)。 なお以下では、英語書籍が圧倒的に多いので、逆に日語書籍にのみ【日語】と

    無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧
  • 特におすすめしたい、Sublime Textのパッケージ - Build Insider

    Sublime Textのさまざまなパッケージの中から、利用シーン別におすすめのものを紹介。また、Sublime Textのパッケージの基的な使い方として導入方法や有効化/無効化、削除の方法も説明する。 ← 前回 連載 INDEX 今回はSublime Textのさまざまなパッケージの中から、特におすすめのものを紹介する。 Sublime Textのパッケージ Sublime Text自体はオープンソース・ソフトウェアではないが、内部機能を操作するためのAPIAPI Reference - Sublime Text 3 Documentation)が公開されている。また、メジャーなスクリプト言語であるPythonのランタイムが搭載されているので、誰でもパッケージを作成できる。 そのため、パッケージの作成は盛んで、2014年12月時点登録されている公式パッケージは2600以上となっている

  • Web開発でよく使う、特に使えるChromeデベロッパー・ツールの機能

    Webアプリのデバッグやチューニングに役立つ、Chrome Developer Toolsの主要機能を、スクリーンキャプチャ中心で簡潔に紹介。2014年10月に最新情報に改訂。 モダンブラウザーの中でGoogle Chromeは最後発ながら、その機能の潤沢さ、便利さ、高速さからシェアを大きく伸ばしている。そして、今やほとんどのブラウザーではWindowsの場合F12キーを押すことで(Macの場合はCommand+Option+Iキーで)手軽に各ブラウザー搭載のデベロッパーツールを利用できるが、特にChromeのデベロッパーツールは、非常に機能が豊富なため、利用している人もかなり多い。 稿では筆者がよく使う機能や、使うと便利な機能を中心に、Chromeのデベロッパーツールについて紹介していく。なお、書は執筆時点で、最新のChrome 38を使用している。 機能ふかん 残念ながら、Chro

    Web開発でよく使う、特に使えるChromeデベロッパー・ツールの機能
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