山口市出身の詩人・中原中也(1907~37年)にちなんだ「第22回中原中也賞」(山口市主催)に野崎 有以 ( あい ) さん(31)の「長崎まで」が選ばれた11日、選考委員の詩人・佐々木幹郎さんらは「散文調で、詩と評価するか議論が白熱したが、若い野崎さんの意表を突いた作品を世に投げかけようと考えた」と講評した。 佐々木さんをはじめ、詩人の井坂洋子さん、蜂飼耳さん、現代詩作家の荒川洋治さん、作家の高橋源一郎さんら5人が選考委員を務めており、中也が結婚式を開いた同市湯田温泉の旅館で選考会が行われた。 選考は難航し、受賞作の発表が予定より約20分遅れた。委員らは受賞作について、「新しい詩の世界が開かれている」「随想的な文章とも見られるが、あまり見たことがない詩の形として評価されるべき」などと語った。 応募・推薦作は41都道府県から寄せられ、年齢は20~86歳だった。
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冨永美保と伊藤孝仁による建築設計事務所。2014年に結成。主な仕事に、丘の上の二軒長屋を地域拠点へと改修した「カサコ/CASACO」、都市の履歴が生んだ形態的特徴と移動装置の形態を結びつけた「吉祥寺さんかく屋台」などがある。 冨永美保 1988年東京生まれ。2013年横浜国立大学大学院Y-GSA修了。2013年~15年東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手。2016年から慶応義塾大学非常勤講師、芝浦工業大学非常勤講師。 伊藤孝仁 1987年東京生まれ。2012年横浜国立大学大学院Y-GSA修了。2013年~14年 乾久美子建築設計事務所。2015年から東京理科大学工学部建築学科補手。 執筆者ごとの記事一覧はこちら トミトアーキテクチャ vol.2 横浜市の丘の上の住宅街に生まれた〈CASACO〉(カサコ)は、 木造二軒長屋を改修した、多国籍・多世代交流スペースです。 トミトアーキテクチャで
社会を変えたいけど、自分ひとりの力に限界を感じる。私が「コミュニティ・オーガナイジング」で学んだのは、仲間の共感を生み出す話し方 2017.02.12 村山幸 村山幸 CHECK IN チェックイン 「グリーンズの学校」でも人気講座となりつつある「コミュニティ・オーガナイジング」クラス。その第5期の募集がはじまったので、以前に受講したライターの村山幸さんに感想をまとめていただきました。 村山幸 村山幸 シニアライター コミュニティ・オーガナイジング(以下、CO)という言葉を知っている人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。私がCOを知ったのは、greenz.jpでの取材がきっかけでした。「コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン」の代表理事である鎌田華乃子さんとフェローの笠井成樹さんのお二人にインタビューしたのです。 人権問題に関心があり、社会課題に対して悲しみや憤りを感じがちな私にとっ
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 「枠から人へ」というワードはずいぶんいろんなところで使っていただいたようだが、DSP/RTBを象徴する概念だったのは間違いなかった。ただ、プログラマティックの進化は一方で、掲載面の質を問うことを怠ってしまった。 クッキーやIDをターゲティングする配信なので、ターゲットの出現率を高めるために掲載面は基本どんなものでも良いという感覚で掲載面網羅が進んだ。結果、とりあえず検索からビューを獲得できるならと他人のコンテンツをコピペするキュレーションメディアなどというものも誕生させた。質が悪くても1ページビューは1ページビューという「広告」の本質論からは受け入れがたい方向に行ってしまったと思う。 さて、昨年問題になったいくつかの事象は、ネット広告における「掲載面」の再
2017 - 02 - 11 モノの適正量について 整理収納 ミニマリスト にはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。 お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。 先日、会社で洗剤や食料品の在庫ってどのくらい用意しているかという話になりました。 まるで持っていない人や、1年以上使い切れない位持っている人など色々でした。 そこで今日はストックの量について記事にしたいと思います。 モノの適正量について ストックの量は、ライフスタイルや収納スペースなどによっても違ってくると思います。 そのバランスがうまくいかないと、家がモノで溢れてしまいます。 我が家の洗面台下の収納。 パックスナチュロン洗剤を多用途に使用しています。 こちらが半分以下になったら購入します。 以前、担当していたお客様のお宅で、亡くなるまで使っても使い切れないほどのトイレットペ
Facebookを開けば、子どものお弁当からお気に入りの酒の肴まで、料理の写真がずらりと並ぶ。全国各地では、ご当地食材の食フェスやB級グルメフェアが連日のように組まれている。この空前の「グルメ時代」に、「食べない」生活を選ぶ人たちがいる。なぜ、そんな価値観を選ぶのか。医師や栄養学の専門家はどう見ているのか。「食べない」人々を追った。(ライター・神田桂一/Yahoo!ニュース編集部) 俳優の榎木孝明氏は、地下にある控え室から階段を軽やかな身のこなしで上がってくると、「ようこそいらっしゃいました」と言って、にっこりと微笑んだ。榎木氏は、都内の医療機関で指導を受け、30日間の「不食」を実践しながら、現在出演中の『相棒season15』の撮影所に通っていたことがあるという。不食とは、文字通り、何も食べないこと(毎日の水分補給と場合によっては塩分・糖分をとることもある)。人間はそれほど食べずに活動で
日米首脳会談を受け、米メディアがおおむね、米国が日本の安全保障にコミットすることと経済協力を深めていくことを表明したのを客観的に報じたなか、米タイム誌(電子版)は10日、安倍首相がトランプ米大統領に露骨にすり寄る姿勢を痛烈に皮肉った。 タイム誌は「日本の首相はトランプの心をつかむ方法を教えてくれた。へつらうことだ」という見出しで、首脳会談を報道。安倍首相がトランプが大統領選に勝利するとすぐさま会見し、高価なゴルフクラブを進呈するなどして、いち早くトランプにすり寄った経緯を紹介し、その結果、今回の会談でトランプから手厚いもてなしを受け、日中で領有権が争われている尖閣諸島の防衛に米国も参加することを再確認させた、などと報じた。 ニューヨーク・タイムズ紙は「安倍晋三を歓迎し、日本防衛へのコミットを再確認」、NBCは「トランプ 日米同盟を称賛、軍事的に難攻不落にすると確約」、ワシントン・ポスト紙は
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