2019年6月17日のブックマーク (6件)

  • 白馬村がドローンでの配送を実用化へ 山小屋に生鮮食品 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    北安曇郡白馬村は近く、小型無人機ドローンを使った山間部での荷物配送の実用化に乗り出す。天候に左右され、費用がかかるといった課題があるヘリコプターでの輸送を補完する狙い。生鮮品を運んで山小屋の生活環境の充実を図るほか、遭難対策や環境保全にも活用する。 村や村内の山小屋運営会社、ドローン関連企業などでつくる「村山岳ドローン物流実用化協議会」が取り組む。村はドローンを使った荷物配送の実験地域として国の選定を受け、同協議会が昨年10月に実証実験を行った。村は12日開会の村議会定例会に、関連費用3400万円を盛った年度一般会計補正予算案を提出。国の地方創生推進交付金も活用する。 ドローンでの配送は野菜などの生鮮品を想定。猿倉のヘリポート(標高約1200メートル)が発着点で、標高差約1500メートルの村営頂上宿舎や白馬山荘に最大10キロの荷物を配送する。配送以外にも、遭難対策などに役立てるための

    白馬村がドローンでの配送を実用化へ 山小屋に生鮮食品 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    標高差約1500メートルの村営頂上宿舎や白馬山荘に最大10キロの荷物を配送する。
  • 哲学者は大丈夫なのか!?(現代新書編集部)

    読売新聞の人気お悩み相談コーナー「人生案内」の回答者だったノンフィクション作家の髙橋秀実さん。読者の「悩み」に対する、時に突き放したようで実はあたたかい回答はたくさんの読者の気持ちをラクにしました。悩みをラクにするその哲学者並みの回答の秘訣は何なのか。髙橋さんの近著『悩む人 人生相談のフィロソフィー』(文藝春秋刊)に勇気をもらった現代新書の編集者(R介)によるインタビューの後編です。 ※前回のインタビューはこちら。 哲学は役に立たない!? R介 哲学がわからない私に、髙橋さんは前回、「フィロソフィー(哲学)というのは、知を愛するのではなく、言葉の順番通り、素直に愛するを知ることと解釈すればいい」と言ってくれて目からウロコでした。私も相談されたら的確に答えて、愛される人間になりたいと感じました。髙橋さんは悩んでいる人からの相談にどのように名回答を導き出すんでしょうか? 髙橋 名回答かどうかは

    哲学者は大丈夫なのか!?(現代新書編集部)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    「ニーチェ」と「認知(ニンチ)」は響きも似てますし(笑)。
  • 「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz

    日常風景の中での男女平等感 「女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない」 「現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う」 フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。 たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。 しかし、ここで注目したいのは、「もはやフェミニズムは不必要である」、「フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる」と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。 こうした傾向は日だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが「フェミニズム」「アンチフェミニズム」という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ

    「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    根本的に目指すものは同じはず。
  • スタバと大量閉店「黒船チェーン」の決定的な差

    相次ぐフードチェーン店の大量閉店、各社の事情 アメリカから黒船のごとく上陸して一時は日でも熱狂的な支持を得たフードチェーン店の大量閉店が相次いでいます。最近ではバーガーキングが5~6月で23店舗を閉店することになりました。サンドイッチチェーン世界最大手のサブウェイも過去5年間で200店規模のお店を閉めています。一昔前にはあれほどの長蛇の列ができていたクリスピークリームドーナツも店舗戦略を改めて、新宿駅にあった1号店はすでに2017年で閉店しています。 3つのチェーンの閉店理由は、おのおのの特別な事情が背景にあります。しかし、一段掘り下げると、実は深層レベルではアメリカの有力チェーン店が克服しなければならない共通の問題が存在していたことが見えてきます。日市場にはどのような落とし穴が潜んでいるのでしょうか。各社の事情を見ながら、有力チェーンの参入を妨げる魔物の正体を探っていきましょう。 バ

    スタバと大量閉店「黒船チェーン」の決定的な差
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    スタバがなぜ日本であれだけ成功したのか。それはアメリカで成功したコンセプトからぶれていないから。
  • 「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実

    実は、未婚男性と未婚女性の人口差は、全年齢合計で約340万人もあります。20~50代に限定しても約300万人、未婚男性が多いのです(2015年「国勢調査」)。 つまり、日全国の未婚女性がすべて結婚したとしても300万人の未婚男性には相手がいないということです。もっとも、未婚女性全員が結婚するわけではありませんから、実際にはもっと多くの男性が余るという計算になります。これが、「男余り現象」というものです。 75歳以上で男女逆転する 各年代別の男余り数は以下のとおりです。 15歳から74歳まで、すべて未婚男性人口のほうが多いことがわかります。75歳以上で男女逆転しますが、それは悲しいかな、未婚男性が生涯未婚のまま寿命が尽きてしまったからです。 こちらの記事(『茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体』)で、都道府県別の男余り率ランキングも発表しています。なお、このデータは独身研究家として私

    「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    離婚した女性は、未婚男性とではなく、同じように離婚した男性と再婚するパターンが多い。
  • 「不良品」などいないが、孤独は人を喰う ある連続殺人犯の父の手記|高井宏章

    2019年5月28日、川崎市で痛ましい無差別殺傷事件が起きました。 被害者とご家族など関係者にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 以下の文章は敬称略とします。広がる殺傷事件の波紋20人もの死傷者を出し、犯人が自ら命を絶った川崎市の事件は、様々な反応を引き起こした。 話題になったのはタレント松人志のテレビ番組での発言だ。 「人間が生まれてくる中で、どうしても不良品っていうのが何万個に1個、これはしょうがないと思うんですね」 「何十万個、何百万個にひとつくらいに減らすことはできるのかな、みんなの努力で」 「こういう人たちがいますから、その人たち同士でやりあってほしいですけどね」 この「不良品」という言語道断の言葉と、生放送でもないのにそれを垂れ流した番組制作の姿勢は、強い批判を浴びた。 もう1つ、議論を呼んだキーワードが「ひきこもり」だ。 川崎の事件の50代男性容疑者が「ひきこもり傾向があっ

    「不良品」などいないが、孤独は人を喰う ある連続殺人犯の父の手記|高井宏章
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2019/06/17
    社会的生物として進化した人間は、孤独に対する耐性が低い。