ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (414)

  • 東京新聞:大飯・高浜原発 安全は“神話”のままだ:社説・コラム(TOKYO Web)

    福井県にある高浜原発、大飯原発の再稼働差し止めを求める司法判断が、覆された。だが待てよ。誰もまだ安全を保証するとは言っていない。大事故が起きた時、責任を取る覚悟も力もないままだ。

    東京新聞:大飯・高浜原発 安全は“神話”のままだ:社説・コラム(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/12/26
    安全性も責任の所在もあいまいなまま、再稼働へひた走る。
  • 東京新聞:都民6割「東電以外」検討 電力自由化 より安く/原発の電気いや:社会(TOKYO Web)

    来年四月に始まる電力の小売り自由化で、電気の購入先を東京電力から新しい電力販売業者に代えようと考えている東京都民が六割に上ることが、紙と新潟日報の合同世論調査で分かった。料金がより安いところがあれば代えたいという理由が最も多いが、「原発でつくられた電気を使いたくない」を理由に挙げた人は二番目に多かった。また東京、新潟とも七割が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだとの意思を示した。 (小倉貞俊) 調査は、東電福島第一原発事故から五年を前に、原発に関する意識を調べるために実施。今月十二日から十六日までの五日間、十八歳以上を対象に、東京と新潟でそれぞれ一千人、計二千人から有効回答を得た。

    東京新聞:都民6割「東電以外」検討 電力自由化 より安く/原発の電気いや:社会(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/12/21
    来年4月から。
  • 東京新聞:原発ゼロへ再考を 原子力は高くつく:社説・コラム(TOKYO Web)

    きょうは原発推進の人たちにとくに読んでいただきたい。原子力発電は結局、高くつく。そろばんを弾(はじ)き直し、原発ゼロへと考え直してみませんか。

    東京新聞:原発ゼロへ再考を 原子力は高くつく:社説・コラム(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/11/20
    そろばん弾き直そう。
  • 東京新聞:週のはじめに考える ブドウ畑でつかまえて:社説・コラム(TOKYO Web)

    ブドウ畑にお城があって、資家がいて、商談をして、アートなんかも豊富にあって-。日の田畑に足りないものを南仏で見つけたような気がします。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/11/09
    生産、加工、商品デザインから販売、宣伝まで。シャトーとは、完結した“農産物”の生産流通システム。
  • 東京新聞:もんじゅ やはり廃炉にすべきだ:社説・コラム(TOKYO Web)

    原子力規制委員会は高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運営者を代えるよう、文部科学省に勧告した。そもそも、もんじゅはその名の通り、人間の手に余る。夢から覚める時が来た。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/11/07
    もんじゅそのものを廃炉の研究施設などに“リサイクル”する道筋をこそ、検討すべき。
  • 東京新聞:TPPと農業 誰が田畑を守るのか:社説・コラム(TOKYO Web)

    実りの秋。田んぼや畑が環太平洋連携協定(TPP)に揺れている。田んぼが荒れれば、景観や文化、水環境も荒れていく。一律の補助金や土木予算では維持できない。誰が田畑を守るのか。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/10/18
    コメ農家の苦悩はTPPに始まったことではない。
  • 東京新聞:太陽光発電 今夏シェア6%台に ピーク時に原発12基分:社会(TOKYO Web)

    今夏に電力需要がピークを迎えた時間帯にどう電力が確保されたか電力各社に取材したところ、太陽光発電が原発十二基分に当たる計一千万キロワット超の電力を生み出し、供給を支えていたことが分かった。二年前は供給力の1%にすぎなかった太陽光は、6%台に急伸。九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)が今月再稼働するまで約一年十一カ月にわたり国内の「原発ゼロ」が続いた間に、太陽光が欠かせない電源に成長したことが明確になった。 (山川剛史、荒井六貴、小倉貞俊) 紙は、原発のない沖縄電力を除く全国の九電力会社に、今年七~八月の電力需要ピークの時間帯に、電源構成がどうなっていたのかデータ提供を求めた。四国電力は提供を拒否したが、八社が回答した。 地域によってピークの日や時間帯は若干異なるが、八社が需要を見越して準備した供給力の合計は約一億六千六百万キロワット。首位は火力発電で、約一億二千六百万キロワット(75

    東京新聞:太陽光発電 今夏シェア6%台に ピーク時に原発12基分:社会(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/08/31
    国内の「原発ゼロ」が続いた間に、太陽光が欠かせない電源に成長したことが明確に。
  • 東京新聞:新国立の都負担500億円根拠は 「何となく」:社会(TOKYO Web)

    新国立競技場建設の費用負担をめぐり八日、国と東京都が事務レベル協議を始めることを決めたが、都の負担額で調整の軸となるのは、国が要請してきた約五百億円だ。大会組織委員会会長の森喜朗元首相は石原慎太郎元知事の時代から都に負担を要請してきたとするが、石原氏は紙の取材に「(森氏と)話したことはない」と明言。納税者の目が届かないところで、何が決められてきたのか。 (北爪三記、沢田敦) 「東京都も少し負担してくれてもいいんじゃないかという話になったのは石原さんの時代からなんです」。森氏は六月三日に都内で開かれた講演で、費用負担の経緯を語りだした。日体育協会長を務めていた森氏は、当時の石原知事と頻繁に会っていたという。 五輪招致に失敗した二〇一六年大会は、都が主会場を中央区晴海に建設する計画だった。国際オリンピック委員会に提出した立候補ファイルによると、建設工事費は八百九十八億円。「その時は国と都で

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/10
    なん500億。
  • 東京新聞:週のはじめに考える 大地動乱の時だから:社説・コラム(TOKYO Web)

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/06
    怖がらせる防災から楽しむ防災、さらに、利益を生む防災を。
  • 東京新聞:人口、過去最大の27万減 出産適齢女性落ち込み:話題のニュース(TOKYO Web)

    総務省が1日発表した1月1日時点の住民基台帳に基づく人口動態調査によると、国内の日人の人口は、前年より27万1058人(0・21%)減少し1億2616万3576人となった。6年連続で減り、減少数は調査開始の1968年以降で最大。第2次ベビーブーム(71~74年生まれ)の団塊ジュニアが40歳を超えて出産適齢期とされる女性数が落ち込み、出生数も減っていく時代を迎えた。選挙権年齢が18歳以上になる来年6月から新たに増える有権者は約240万人の見込み。 地域別では前年より2県多い41道府県で減少。三大都市圏では東京圏のみ増加が続き、一極集中がさらに進んだ。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/02
    三大都市圏では東京圏のみ増加が続き、一極集中がさらに進んだ。
  • 東京新聞:新国立「無謀」 JSC、1年前に認識 計画修正できず:社会(TOKYO Web)

    新国立競技場(東京都新宿区)の建設問題で、文部科学省から事業を任された日スポーツ振興センター(JSC)内では少なくとも昨年春の時点で、計画が行き詰まりをみせていたことが、関係者への取材で分かった。下村博文文科相は今年五月に初めて、コストや工期が予定を大幅に超える恐れがあると認めたが、関係者の証言からは、JSCが早くから計画の無謀さに気付きながら軌道修正できなかった様子が浮かぶ。 (森智之) 「文科省も有識者会議も助けてくれない」「日の設計事務所は能力が低いのでしょうか」。昨年春、東京都内のJSC部に呼ばれた建築関係者に、複数の幹部職員が弱り切った様子で切り出した。 総工費千三百億円で始まった計画は、英国の建築家ザハ・ハディド氏の基デザインがコスト増を招き、二〇一三年十月の試算で三千億円に膨脹。JSCは規模を縮小して基設計をまとめていたが、昨年三月の公表予定は既に過ぎていた。 J

    東京新聞:新国立「無謀」 JSC、1年前に認識 計画修正できず:社会(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/30
    「何が正しい情報か分からなくなってきた。正しいことを教えてほしい」。
  • 東京新聞:新国立、2520億円で契約へ 財源1000億円超不足:社会(TOKYO Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会の主会場になる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省などと施工予定のゼネコン二社が、総工費二千五百二十億円で契約する方針を決めたことが分かった。基設計時の千六百二十五億円から約九百億円膨らんだが、めどが立った財源は、国の税金(国費)など五百億円程度。文科省が都に負担を求める五百億円やスポーツ振興くじの売り上げを活用しても、当面見込めそうな財源は合計約千四百億円で、一千億円以上が不足する。 (山口哲人、沢田敦) 文科省と、所管する事業主体の日スポーツ振興センター(JSC)は月内にも、大成建設、竹中工務店と正式合意し、七月上旬までに契約する。屋根を支える二の巨大アーチなど基のデザインは維持する。着工は予定通り今年十月の方針。ラグビーワールドカップ(W杯)の開催半年前に当たる、一九年三月の完成を目指す。 デザインの実現性など見通しの甘さから

    東京新聞:新国立、2520億円で契約へ 財源1000億円超不足:社会(TOKYO Web)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/27
    財源が不確実なまま見切り発車した巨大な事業。
  • 東京新聞:ニセの歴史か 「江戸しぐさ」 史料の裏付けなし:特報(TOKYO Web)

    「江戸しぐさ」なるものが、小学校の道徳教育や自治体の市民講座でもてはやされている。江戸時代の商人たちが人間関係を円滑にするために培ってきた生活マナーらしいが、その存在を裏付ける史料は存在しておらず、当の江戸とのつながりは定かではない。歴史研究家は「ニセの歴史」などと指弾する。発信源を探ってみると、その名もずばり、NPO法人「江戸しぐさ」にたどり着く。国や自治体はこの主張に乗っかっていた。 (林啓太) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/09
    発信源を探ってみると、その名もずばり、NPO法人「江戸しぐさ」にたどり着く。
  • 東京新聞:マンション併設 区役所庁舎誕生 豊島区:社会(TOKYO Web)

    区役所の上層階がマンションになっている東京都豊島区の複合施設「としまエコミューゼタウン」(南池袋二)が完成し二十二日、区が報道関係者に公開した。区や地権者でつくる市街地再開発組合が整備した。区によると、マンションと一体化した自治体の庁舎は全国で初めて。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/03/24
    隈研吾がデザイン監修した、豊島区庁舎と集合住宅などの複合施設「としまエコミューゼタウン」が完成。
  • 東京新聞:言葉のセクハラ 男の“甘え”は通じない:社説・コラム(TOKYO Web)

    軽い気持ちで不用意な性的発言をしてはならない。職場の女性に「言葉のセクハラ」をし、懲戒処分を受けた男性の裁判で、最高裁は会社の処分を妥当とした。男社会の“甘え”は許されない。 「いくつになったん?」「結婚もせんで、こんな所で何してんの。親泣くで」「もうお局(つぼね)さんやで。怖がられてるんちゃうん」「俺の性欲は年々増すねん。なんでやろうな」「夜の仕事とかせえへんのか」…。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/28
    二〇一三年度に寄せられたセクハラ相談は約六千二百件。氷山の一角。
  • 東京新聞:「ロックンロールはたぶん、君の苦悩を解決しないかもしれない…:社説・コラム(TOKYO Web)

    「ロックンロールはたぶん、君の苦悩を解決しないかもしれない。それでも、苦悩ごと、君をダンスさせるんだ」。ザ・フーのピート・タウンゼントがロック音楽について語っている▼苦悩と困難が絶えず押し寄せてくる青少年期のための音楽であろう。したがって人生とうまく折り合える方法を覚えた大人には暴力的な叫び声にしか聞こえない。ロックとは「大人」が聞けば顔をしかめ、それを聞く子どもを見れば、思わず心配してしまう種類のものである▼この人たちの音楽も若い世代を熱狂させた。そして「大人」の神経を逆なでしたはずである。シーナ&ロケッツのシーナが亡くなった。敬称は付けない。それが流儀だろう▼初めて見たのは一九八〇年の「夜のヒットスタジオ」だったはずである。艶(なま)めかしさ、格好良さ、危険さが心をロック=揺さぶった。苦悩ごとダンスさせた▼最後にその声を聞いたのは昨年九月の土曜の夜だった。会社を出る。日比谷野音から漏れ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/19
    熱狂をくれた運動選手の衰えとロックンローラーの死は世話になった世代をひどく動揺させる。
  • 東京新聞:首相、ピケティ氏意識 格差是正へ「再分配」より「機会の平等」:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は12日に行った施政方針演説で、自らの経済政策「アベノミクス」を批判して富の再分配を訴えるパリ経済学校のトマ・ピケティ教授を意識して、再分配より機会の平等を重視する社会づくりを前面に出して訴えた。 (後藤孝好) ピケティ氏は、格差問題を掘り下げた著書「21世紀の資」で注目される。一月末の紙インタビューでは、大企業や富裕層を潤わせて中小企業や低所得者に波及させるアベノミクスの考え方に関し「実現した例は過去にない」と批判。富裕層への資産課税を強化し、資産を持たない若い世代への再分配を通じ、格差を是正するよう提唱した。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/15
    演説全体で「チャンス」という言葉も六回使った。
  • 東京新聞:高浜・審査適合 「地元」とはどこなのか:社説・コラム(TOKYO Web)

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/14
    3・11後、地元の意味も大きく変化した。
  • 東京新聞:車社会と認知症 高齢者の“足”の確保を:社説・コラム(TOKYO Web)

    七十五歳以上のドライバーの交通事故を防ごうと、警察庁は認知症検査を強める道路交通法の改正案をまとめた。自他の命を守るにはやむを得まい。車に代わる暮らしの“足”の確保が急務になる。 二〇一四年の交通事故による死者数は全国で四千百人余りで、十四年連続で減った。高度成長期の交通戦争で最悪を記録した一九七〇年の四分の一以下となった。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/22
    気がかりなのは、公共交通網が十分に発達していない地方。
  • 東京新聞:オリンピックとLGBT 多様性 受け入れる社会に:東京(TOKYO Web)

    この世は男性と女性がいて互いに恋をするが、それだけではない。体は男性で心は女性だったり、女性同士で愛し合ったり、性にはたくさんの様相がある。多様性を理解し、誰もが受け入れられる社会を目指す研究をするのが、青山学院大総合文化政策学部の選択科目「青山BBラボ」だ。 取材した授業では、英映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を取り上げていた。余生を過ごそうとインドのホテルに集まった英国人たちが、人生を見つめ直すストーリー。その一人、子ども時代をインドで過ごした裁判官は、当時恋仲だった少年を探し出し、心の重荷だったある出来事を謝罪する。 授業で映画をテーマにするのは三回目。学生から「ゲイがごく普通の存在として描かれている。社会的な了解があるのだろう」「幸せな結末でよかった」と意見が出た。前に見た邦画は酒場で働くゲイが、差別者に殺される内容だった。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/20
    LGBTは人口の5%程度いるとみられ、排除や差別は人権問題であり、経済的損失にもつながる。