ブックマーク / www.fashion-journal.net (36)

  • 家庭菜園をライフスタイルに薦める10の理由 : fashion journal/ファッションジャーナル

    家庭菜園といっても、様々な場所ですることができます。 市民農園という区画ごとに畑を借りることができる所があって、広さやレンタル料金は様々ですが私の借りているところは縦6m×横4mの1区画24m2で、年払いなのですが月額に直すと約2,500円くらいです。 そのような市民農園もありますが、近所にないという場合は、ベランダや庭のスペースを使って育てることになります。今日、ご紹介する家庭菜園の薦めに関しては、特に前者の市民農園をお薦めしたいと思います。私も家庭菜園に魅せられた1人です。魅せられた理由、そして薦めたい理由をご紹介したいと思います。 では、早速見ていきましょう。 1.誰でも簡単に野菜がつくれる これまでに育てた野菜は、春は水菜、ほうれん草、大根、はつか大根、小カブ、人参、じゃがいも、苺、夏は茄子、きゅうり、トマト、ミニトマト、大葉、バジル、オクラ、小玉スイカ、つるなしインゲン、枝豆、ピ

    家庭菜園をライフスタイルに薦める10の理由 : fashion journal/ファッションジャーナル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/26
    今の時代が抱える様々な課題のソリューションになっている。
  • フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方/伊藤 洋志、pha : fashion journal/ファッションジャーナル

    「帰ればうに困らない場所を持つ暮らし方」という副題のとおり、そのような暮らしが紹介されています。 田舎は家が余っている状況があって、ローコストで家を借りれるので、そこに家を借りて、都会と行ったり来たりするという暮らし方。 また、田舎ではいろいろなことが整っていないので、いろんなことが仕事になるということも紹介されています。例えば、パン屋とかラーメン屋とか、畑仕事の手伝いとか。 そのような、ローコストでちょっと仕事もあってというフルサトがあれば、もし都会に疲れても、そこへ避難するというような感じ、そのようなライフスタイルが紹介されています。 また、著者は伊藤洋志氏とpha(ファ)氏。二人は実際に田舎にフルサトをつくって、そのような暮らしを実践しています。田舎とフルサトを行き来すると、それぞれの場所で視点が変わるというようなことが書かれていました。 書はなかなかの充実した分厚さなので、途中

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/24
    フルサトがあることで何かとリスク分散になる。
  • ユニクロ、キッズ&ベビー拡大で本格展開へ : fashion journal/ファッションジャーナル

    ユニクロが、2014年秋冬コレクションから、キッズ&ベビーの取扱い店舗数とアイテム数を拡大し、格展開します。 2014年8月末から、子供がいる客がよりアクセスしやすく、気軽にユニクロで買い物することができるよう、キッズ&ベビーの取扱い店舗数(キッズ、ベビー揃っての取扱い店舗数)を426店舗から679店舗へ約1.6倍に、商品アイテム数を約1.5倍に順次拡大。 今季のキッズ&ベビーは、昨年よりも色柄を豊富にしたラインアップで、あらゆるシーンや用途に合わせてデザインや素材、カラーを選ぶことができるようです。 また、売上げを昨年比の約2倍の目標とし、メンズ、ウィメンズに並ぶ格的な商品展開を行っていく模様。

    ユニクロ、キッズ&ベビー拡大で本格展開へ : fashion journal/ファッションジャーナル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/20
    メンズ、ウィメンズに並ぶ本格的な商品展開を行っていく模様。
  • 地域に根ざしたコミュニケーション、ソフトバンクモバイルから47都道府県の「ご当地お父さん」登場 : fashion journal/ファッションジャーナル

    ソフトバンクモバイルが、各地域に根ざしたコミュニケーションを実現するため、白戸家のお父さんのイラストに47都道府県の特徴を取り入れた「ご当地お父さん」をつくりました。 例えば、熊には辛子レンコン、大阪にはたこやき、青森にはりんごというように特徴が表現されています。「ご当地お父さん」がデザインされたポスターやチラシなどは、2014年9月9日より店頭に登場するとのこと。 また、同時に9月9日から10月31日まで「ご当地お父さん登場記念! ご当地クイズキャンペーン」が開催され、応募サイトから、クイズに答えて応募した人の中から抽選で、旅行券50万円分が2名に、ご当地グルメカタログが98名にプレゼントされる模様。 ゆるキャラのコミュニケーションのハードルを下げるという機能 白戸家のお父さんがゆるキャラなのかどうかは不明ですが、ゆるキャラにはプロモーションにおいて優れた機能があるように感じます。 お

    地域に根ざしたコミュニケーション、ソフトバンクモバイルから47都道府県の「ご当地お父さん」登場 : fashion journal/ファッションジャーナル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/09
    ゆるキャラのコミュニケーションのハードルを下げるという機能。
  • 「農×好きなこと」をキーワードにらしさを実現するライフスタイルの提案 : fashion journal/ファッションジャーナル

    各方面から注目されている農(農業、家庭菜園)をライフスタイルの礎とし、そこを軸に好きなこと、やりたいことを実現するライフスタイルの提案。それが、当面のfashion journalの行動、情報発信における重要項目として設定いたしました。 充経済、すなわちマーケットを放棄するのではなく、マーケットの充実を目指し、そこから全ての関係者がハッピーになる行動、及び情報を発信していくということをメディアとしての指針としてきて、今後もそれは変わりませんが、具体的な目的として改めて整理した次第です。 農業と聞くと、ハードルが上がりますが、実は家庭菜園という小規模であれば、はじめは特別なスキル、経験などなくても誰でも立派な野菜をつくることができます。そのような家庭菜園や、農業で、野菜を自らつくり、を安定させ、土に触れる心地良いライフスタイルを実現することができます。特に家庭菜園経験者の方は共感して頂ける

    「農×好きなこと」をキーワードにらしさを実現するライフスタイルの提案 : fashion journal/ファッションジャーナル
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/10
    まずは、ファッション軸から家庭菜園と農業へのイメージをスタイリッシュなものへ。
  • adidasのサッカー日本代表を応援する「円陣ムービー」と「恋するフォーチューンクッキー」 : fashion journal/ファッションジャーナル

    topic サッカー日本代表の新ユニフォームのコンセプトは「円陣」。代表選手が円陣を組んだ際に、一つの大きな輪となるようにデザインされています。 サッカー日本代表を国民が一体となって応援するため、様々な企業や人々に円陣を組んでもらったという「円陣ムービー」がadidasより公開されています。 「輪になれ、渋谷」篇 「輪になれ、KIRIN」篇 「輪になれ、JAL」篇 「輪になれ、adidas」篇 「輪になれ、109」篇 「輪になれ、代々木公園 cinco de mayo festival 2014」篇 「輪になれ、新宿」篇 新宿騒然!! 香川真司選手 サプライズ円陣 「輪になれ、Audi」篇 essence 共感を核として、広がるプロモーション。 最近ではAKB48の楽曲「恋するフォーチューンクッキー」で、様々な企業や県などがそれぞれにムービーをUPしたのが、印象的でした。「恋するフォーチュ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/05
    共感を核として、広がるプロモーション。
  • メディアの役割と優先順位 : fashion journal/ファッションジャーナル

    メディアの役割において、読者への貢献、発信者、自らへの貢献と、そして、記事になる登場者への貢献が必要と考えられます。多くの場合において、忘れがちなのが、記事になる登場者への貢献ではないでしょうか。 読者への貢献、発信者、自らへの貢献を加味した、二つの軸で記事を更新する時、選択肢は無数に存在しますが、三つ目の軸として記事になる登場者への貢献を加味した途端に選択肢は狭くなると考えられがちだからです。 しかし、真実は否です。それは、否称賛の事象と同じだけ称賛の事象は存在していると思われるからです。美醜が表裏一体に存在しているように。 また、三つの軸を同時に体現するということも、優先順位を認識すれば、困難なことではありません。実は、優先順位が高いのは、読者への貢献と、記事になる登場者への貢献のみになります。その両者への貢献のみをルールとすることで、三つの軸を同時に体現することができます。 記事にな

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/12
    すなわち、発信者は、自らへの貢献を加味する必要はないということ。
  • 分かりやすいものを作るということ : fashion journal/ファッションジャーナル

    デザインやコピー、トラックメイキングなどクリエイティブのアプローチにおいて、分かりやすいものを作って良いのかどうかという一つ議題があるように思います。「一般受け」というネガティブに表現されることがありますが、分かりやすさはすなわち、内容が伝わっているという意味を内包しているように思います。 つまり、分かりやすいものをつくるということは、クリエイティブにおける最も重要な「伝える」ということを体現していると考えることができます。複雑でどこか玄人受けしそうなと、表現されるものを作りたい気分になることも、時に感情の波として存在するのが自然です。しかし伝えることにクリエイションの存在価値があるならば、分かりやすいものをつくることを目指すのが、一つクリエイティブの役割ではないでしょうか。 分かりやすいものであるということが前提条件にあり、その土俵において感動を競うということが順序であるならば、分かりや

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/23
    分かりやすさはすなわち、内容が伝わっているという意味を内包している。
  • 自然農で学んだマーケティングの理 : fashion journal/ファッションジャーナル

    早く多い収穫を手にするためには、化学肥料や除草などが必要です。その反面、土には良くないという説があります。土に良くないとすれば、土から養分や水分を吸収する野菜にとっては、中長期的に良くないということになります。 実際に、畑で化学肥料を使うのをやめてから、野菜の大きさは小さく、また、周りの畑に比べて野菜の成長のスピードが明らかに遅くなりました。しかし、感覚値ですが、ミミズやカエル、バッタやその他の虫は畑に豊富に生息しているように感じます。また、若い芽の周辺以外は除草もしないようにしています。よっておそらく、土は自然に近い生態系が営まれているように思うので、それは持続可能な状態で、野菜にとってもナチュラルな状態ではないかと推測しています。 そのような、いわゆる自然農という考え方を見つめると、収穫量と成長スピードという点において、その自然の営みは市場という人工的な営みとリンクしていることに気が付

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/10
    自然の営みは市場という人工的な営みとリンクしている。
  • 一億総主役の時代 : fashion journal/ファッションジャーナル

    マーケットの趣向が、ブランドやトレンドセッターへの憧れから、各々個人が主役という感覚に移っているように感じます。あのブランドだから、著名人が使っているからという理由ではなくて、自分のライフスタイルや思想にマッチしているからセレクトするという感覚。 ゆえに、皆、自らが主役であり、発信者であり、ブランドやトレンドセッターよりも知識がありセンスがあったりします。それには様々な要因が絡んでいます。情報リテラシー、ITリテラシーにおいて、差が無くなってきたということや趣向の多様化、意図されたトレンドへの退屈と自分にとっての物を選ぶ充実感への憧れなどです。 かつては、受信者であり、トレンドに憧れていた子供は、今、発信者となり、自分の好きなものを自分で選ぶことができる大人となっています。皆がフラットで、それぞれが主役であるマーケットとなれば、企業であっても個人であっても、サービス提供者は、カリスマとな

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/24
    皆がフラットで、それぞれが主役であるマーケット。
  • モノが溢れた時代のショッピングリテラシー : fashion journal/ファッションジャーナル

    必要性が高ければ高いほど、その商品を手に入れた時の喜びは大きいものとなるように思います。それは、当に必要であるということなので、モノが溢れた生活では感じにくいことかもしれません。 ファーミング用のスコップの柄が曲がってしまい、新しく注文していたものが届いたのですが、必要性が高かったので、+αのたしなみの買い物に比べて大きな喜びがありました。 消費者として、受動的に楽しいサービスを待つという姿勢に対して、当に必要なものを選択することで、買い物の喜びを高めるということ。自らの消費スタイルを能動的にデザインすることで、モノが溢れた昨今においても、モノの価値を感じることができます。 当に必要なモノを買うと、喜びが2倍、3倍になるので、たしなみで買うモノに比べて、少ない量で同じように喜びを味わうことができます。ゆえに、不要なモノも持たずに済み、世の中から家の中まで、マクロ、ミクロの視点で見た時

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/20
    買うという行為を能動的にデザインできるショッピングリテラシー。
  • ボランティアとマネタイズ : fashion journal/ファッションジャーナル

    市場に台頭していなくとも、世の中にとって役に立つのではないかということがたくさんあります。その漏れこそが、世の中の必要で、ビジネス化して、その営みに金銭的対価を発生させることができれば素晴らしいのにという思いがあります。継続や、仕組みとして根付かせるためにはマネタイズが一つの手段であると考えているからです。 しかし、そのようにビジネス化を考えず、ボランティアという形で、実行している人が大勢存在しています。マネタイズはありませんが、最近はこちらも非常に興味深く、可能性のある行動であるように感じています。 世の中のためになるのではないかということを突き詰めて考え、同時に自分が役に立つことができるのではないかと考えた事を、まずはボランティアで始めてみるということ。そうすれば、世の中にとって当に役に立てているならば、世の中への表現と、コミュニケーション次第では、マネタイズが可能なのではないかと思

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/10
    まずはボランティアで行動し、そしてマネタイズは後でデザインするのか、結果として付いてくるのか、そのような思考順序で良いのかも。
  • 畑もgive&giveなのかもしれない : fashion journal/ファッションジャーナル

    ファーミングにおいて、目的は野菜を収穫することにおいていました。つまり、いかにtakeするかを考えていたわけです。 しかし、キャベツについた青虫を駆除するかどうかということや、雑草をどれだけ抜くのかということ、また、マルチを畝にかぶせるよりも、日光が当たる方が土は心地良いのではないかということ、トマトは雨にぬれると皮が破れるが、実は広い視点で見た時にそれは意味があるのではないかということなど、様々に思考を巡らせていた時に辿り着いた解があります。 それは、 いかにtakeするかではなく、畑に対して、野菜に対して、土に対して、雑草に対して、虫たちに対して、いかにgiveするのかという、視点が質であるということに。マーケットやビジネスにおいて、いかにgiveするのかという視点が、大切であるということと等しいように思います。 つまり、giveし続けた結果として、takeすることができた、という文

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/02
    giveし続けた結果として、takeすることができた、という文法が、畑にも当てはまる。
  • ファーミング(農業)が注目される理由 : fashion journal/ファッションジャーナル

    ファーミングを始めたきっかけは、一つはマーケットの中で面白いジャンルだと感じたということ。もう一つは能的に引きつけられたという記憶があります。 そして、実際に行ってみると、面白さを実感し、他の人にも伝えてみたいと考えるようになりました。ファーミングにはどのような価値があるのかと改めて考えた時、実際に私が体感しているのが以下です。 新鮮で美味しい野菜をべれる 野菜への印象が変わる程に、美味しい野菜が育ちます。そして、市場に出すような面が良い野菜を育てる必要はないので、そんなに難しいことではありません。 デジタルデトックス オフィスワークやくらしの中で、パソコンやインターネット、デジタル機器などに囲まれている方が多いと思います。そんな中、対極に存在している自然、土という確実な存在に触れることで、感覚と心のバランスが保たれ、デジタルな虚無感は、アナログな充実感で満たされていくように実感してい

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/09/28
    現代社会が抱える問題のソリューションとなる可能性を秘めている。
  • 未来への行動と過去への行動 : fashion journal/ファッションジャーナル

    マーケティングにおいて常に効果的なのは、未来への行動であるように思います。なぜならば、今、良いと受けいれられたものは、その時点で過去のものとなり、それを繰り返しても効果は薄いからです。その施策を知らなかった人が知るということには限りがあるということと、時と範囲が長引いて広がるほど、人の興味と関心へ訴えることにはコストがかかるからです。 未来への行動とは0を1にするということで、過去への行動とは1を2、3としていくことです。1を2にするよりも、9を10にする方がコストがかかります。それは、1を2にする時には、より自然な結びつきが生まれますが、一方で9を10にする場合は、より能動的な営みが必要となるからです。 そして、さらに良いのが0を1にするということ。なぜならば、0から10の収穫があるとすれば、0から5くらいまでは、小さいコストで自然な収穫を手にすることができるからです。それが、すなわち未

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/09/18
    時と範囲が長引いて広がるほど、人の興味と関心へ訴えることにはコストがかかる。
  • ヤンマーのかっこいい農業ウエア : fashion journal/ファッションジャーナル

    ヤンマーがブランド一新の一つ、かっこいい農業ウエアをつくろう!ということで農業ウェアを発表しました。スペイシーな印象で、農業という自然な印象との掛け算はインパクトのあるデザインになっています。 農業×ファッションっていう動きは、既にはじまっていたように思いますが、今回ヤンマーが取り組んだことは大きな印象を受けました。ファッションに限らず、「農業×」という動きはより脚光を浴びだしているカテゴリーであるように感じます。 ライフスタイルの中の最重要項目であると体に密接に関わる農という存在。ファッションやIT、もしくはさらに掛け算が発揮できるカテゴリーがあるかもしれません。 良い環境の体現と、美味しく、楽しく、かっこよく。農というカテゴリーのこの先がすごく楽しみであるし、ファッションジャーナルとしては、ファーミングという部分から関わっていきたいと思います。 related site: ヤンマープ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/30
    良い環境の体現と、美味しく、楽しく、かっこよく。
  • 活動において可能なことは形状を変えるということだけ : fashion journal/ファッションジャーナル

    ビジネスやクリエイティブなどの活動において、私たちが出来ることというのは限られていて、形、形状を変えることしかできないというように解釈しています。例えば、どこかを整えれば、どこかが乱れ、どこかに力を入れると、どこかが緩むというように。それは、全てを完全な、理想にすることはできないということであり、それが、自然の一部に生きる私たちの活動の摂理であるように感じます。 特に、ファッションジャーナルでもお伝えしているファーミングにおいては、直接的に自然を相手にしているという点で、それを顕著に知ることが出来ます。野菜で、どの枝を育てるのかを意図的に絞り、実に栄養を集中させるために枝を選定し除去することがあります。しかし、実が大きくなる半面、たくさん数を育てることはできません。対して、枝を絞らなければ、たくさん実を育てることができますが、逆に栄養が枝の数だけ分散され、大きな実を育てることはできません。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/21
    全てを完全な、理想にすることはできないということ。
  • 都会型農園「旬穀旬菜シティファーム」のセラミック栽培 : fashion journal/ファッションジャーナル

    グランフロント大阪の注目スポットその二。土のない宇宙や土が使えない被災地での栽培にも可能性があるというセラミック栽培。養分と水と人工光によって無菌室内での栽培方法で、様々な季節野菜が一年を通して栽培できるようです。 そんなセラミック栽培を行っているのがロート製薬の都会型農園「旬穀旬菜シティファーム」。グランフロント大阪 ナレッジキャピタル6Fにあります。そんな野菜は、併設している薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」で頂くことも。 ビルの中に農園があるという掛け算がインパクトがあって、セラミック栽培の技術とともに話題性を生んでいます。訪れる人は、無機質な部屋の中に、みずみずしく生る茄子や大葉、ミニトマトの光景に驚いている様子でした。 水耕栽培やセラミック栽培など色々な農の種類があって、これからますます楽しくなりそうな農業というカテゴリー。「旬穀旬菜シティファーム」のように、マーケティングのコン

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/30
    養分と水と人工光によって無菌室内での栽培方法で、様々な季節野菜が一年を通して栽培できる。
  • 人も野菜も土が大事 : fashion journal/ファッションジャーナル

    苗を植えた時から心配していたオクラは、すっかりちぢれてしまっており、その部分をカットしました。つい最近まで寒い日が続いており、苗を植えるのがまだ早かったようです。元気を取り戻して欲しいのですが。 ミニトマトは、前回に葉が元気がないものもあって心配していましたが、実がすくすくと育っています。トマトは水分をあげすぎるとよくないので、この先の雨が多い梅雨が心配です。気付けば、かわいい野菜達は気にかかることばかりです。土のこと、天気のこと。農業をしていて思うのは、野菜は土や環境がすごく大事で、成長はそれ次第なのだなぁということです。 企業の組織も同じで、人が活躍するためには土がすごく大事なのだろうという思いとリンクしています。環境を整えるということの重要性を再認識しているわけなのですが、農業はその他にも質的な気付きを、たくさんもたらしてくれています。それは、思わぬ収穫でした。野菜の成長とともにご

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/22
    農業をしていて思うのは、野菜は土や環境がすごく大事で、成長はそれ次第なのだなぁということ。
  • グランフロント大阪オープンによる影響 : fashion journal/ファッションジャーナル

    グランフロント大阪がいよいよ26日からオープンします。プレ招待を行っているようで、周辺は新しいことがはじまる前のざわつきのような空気が感じられます。さて、小売激戦区としての格幕開けの前に、梅田の各商業施設の売り場を歩きました。 まずは、西梅田のブリーゼブリーゼ。阪急うめだ店やJR大阪周辺の中心地から離れており、グランフロント大阪がオープンするとますます集客が難しくなるように思います。しかし、離れていないお店も大変であることは同じで、ブリーゼブリーゼは離れていて、静かな場所にあることを活かした、独特の尖った世界観の構築が求められるように思います。24日からスタートしたうめぐるのバス停にもなっており、魅力的なコンテンツをつくることができれば、集客は問題ないように思いますが、今以上にいかに、足を運んでもらえる強い個性を出せるかどうかにかかっているのではないでしょうか。 続いて向かったのは、ル

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/28
    それぞれの特徴を醸成していくことが必要なのでは。