ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (25)

  • ハウステンボスが「ロボット実証実験場」に、年間300万人来場者からニーズ探る

    長崎のテーマパーク、ハウステンボスが「ロボット実証実験場」になる。接客や移動、エンタテインメントなどさまざまな領域に各社ロボットを導入し、ニーズと事業化の可能性を探る。 「変なホテル」などロボット技術に関心の高い長崎のテーマパーク、ハウステンボスが「ロボット実証実験場」になる。年間来場者300万人超の施設全体をロボット実証実験場と位置付けることで、サービスロボットの市場投入を加速させる考えだ。 ハウステンボスならびにDMM.comとPwCコンサルティングの3社は2016年3月31日、ハウステンボス内で各種ロボットの実証実験を行うことで合意したと発表した。 DMM.comとPwCコンサルティングがロボットベンダーに働きかけてハウステンボス来場者のニーズに即したロボットの選定と導入、導入後の分析評価などを行う。PwCは得られた結果をロボットメーカーへフィードバックし、DMM.comは市場導入に

    ハウステンボスが「ロボット実証実験場」に、年間300万人来場者からニーズ探る
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/04/02
    「変なホテル」などロボット技術に関心の高いハウステンボス。
  • トヨタとベンツに見る「Car」と「Automobile」の違い

    会場をぐるっと歩いてみると、今回も幾つもの新しい芽を感じることができた(例によって、公正な報道レポートではなく、個人的興味の切り口から見えた私見の書き連ねであることは、これまでの筆者の記事と同様である)。 「エコカー」から「クルマの在り方」へ ここしばらくの東京モーターショーでは、さまざまなタイプの「エコカー」の可能性や技術としてのコンセプトカーの展示が多かった記憶だ。今回は、少し様子が変わってきたように思う。燃料電池車などの電動自動車やハイブリッド車の「すごさ」とか「未来感」を訴求するプレゼンテーションは少なくなった。動力源の新しさは訴求要素の1つになり、クルマの在り方に視点を置いたプレゼンテーションが目立った。 「クルマの在り方」と書くとかしこまった感じだが、筆者がシンプルに感じたのは、パッセンジャーカーの中でも、「Car」と「Automobile」との違いがより明確になってきたな

    トヨタとベンツに見る「Car」と「Automobile」の違い
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/11/28
    東京モーターショーは世界へ向けてメーカーの意志や情報を発信する場として“役者不足”。
  • ミニ四駆実車化プロジェクト、レースカー設計歴30年のエンジニアがデザイン

    ミニ四駆「エアロ アバンテ」を1分の1サイズの実車にするプロジェクト「1/1 GIANT MINI 4WD PROJECT」の製作工程映像第2弾が公開。設計を担当するのは、レーシングカー設計歴30年という金子眞佐一氏だ。 タミヤは2015年7月30日、ミニ四駆「エアロ アバンテ」を1分の1サイズの実車にするプロジェクト「1/1 GIANT MINI 4WD PROJECT」について、製作工程を段階を追って配信する映像の第2弾を公開した。 公開した第2弾映像は「#01 シャーシ基盤編」で、第1弾映像の「#00」で部分的に見せていた、カウルなどを外した実車両のベースシャシーの上部フレームをカットする様子が示されている。 また、設計担当として、Masaichi Kaneko(金子眞佐一)氏が登場している。同氏はレーシングカー設計歴30年というベテランエンジニアで、カネコレーシングの代表取締役も務

    ミニ四駆実車化プロジェクト、レースカー設計歴30年のエンジニアがデザイン
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/08/01
    「その喜び、感動を、世界中で分かち合うことがゴール」(タミヤ)。
  • 2つの記憶を人為的に組み合わせ、新たな記憶を作り出すことに成功

    富山大学大学院医学薬学研究部(医学)の井ノ口馨教授らは、脳に蓄えられている異なる2つの記憶を持つ細胞集団を人為的に活動させ、新たな記憶を作り出すことに成功した。 富山大学は2015年4月3日、脳に蓄えられている異なる2つの記憶を持つ細胞集団を人為的に活動させ、新たな記憶を作り出すことに成功したと発表した。同大大学院医学薬学研究部(医学)の井ノ口馨教授、大川宜昭助教、東京慈恵会医科大学の加藤総夫教授らの研究グループによるもので、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業として行われた。 脳には、異なる記憶同士を関連づけて、新たな意味を持つ記憶を形成する能力がある。近年、光遺伝学の手法を用いて、特定の記憶を人為的に想起させたり、それを現在経験中の出来事に連合させて偽記憶を作り出すことが可能になっている。しかし、古い記憶同士が連合し、質的に異なる新たな記憶が形成されるメカニズムや、人為的

    2つの記憶を人為的に組み合わせ、新たな記憶を作り出すことに成功
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/26
    ヒトの高次脳機能の解明につながる成果。
  • アップルやグーグルは本当にクルマを作るのか

    電気自動車を開発中と報じられたアップル。自動運転車の開発を加速させるグーグル。独自の配車サービスで存在感を示すウーバー。自動車業界参入の動きを活発化させているこれらのIT企業だが、果たして自動車そのものを製造販売するようになるのだろうか。 近年、IT企業による自動車業界参入の動きが活発化している。2014年にApple(アップル)は「CarPlay」、Googleグーグル)は「Android Auto」で同市場に参入した。これらは、スマートフォンと車載システムをシームレスに連携することを目的とした「車載システム向けOS」であり、目的はあくまでもスマートフォンの魅力向上だ。 しかしここ数カ月、新たな動きが話題になっている。それは、IT企業による自動車「製造」に向けた動きだ。グーグルが2012年に自動運転車を発表したことから自動車業界に激震が走り、自動車メーカー各社による自動運転車の開発が急

    アップルやグーグルは本当にクルマを作るのか
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/22
    自動車メーカーを脅かす直接的存在になるわけではない。
  • 激論! クルマとインターネット「つながらなければ未来はない?」

    激論! クルマとインターネット「つながらなければ未来はない?」:林信行×夏野剛×久夛良木健(1/3 ページ) 「第6回 国際通信自動車技術展」で、林信行氏、夏野剛氏、久夛良木健氏の3氏によるトークセッション「オープンイノベーションがもたらす地殻変動を読み解く!」が開催された。インターネットの普及により、変わりつつある自動車業界。その現状と未来についてさまざまな意見が飛び出した同セッションの内容をお届けする。 「第6回 国際通信自動車技術展」(2015年3月11~13日、東京ビッグサイト)の開催初日となる2015年3月11日に、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、サイバーアイ・エンタテイメント 代表取締役 CEOを務める久夛良木健氏、ジャーナリストの林信行氏によるトークセッションが開催された。 「オープンイノベーションがもたらす地殻変動を読み解く!」と題した同セッ

    激論! クルマとインターネット「つながらなければ未来はない?」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/04/03
    もうクルマはiPadを使うことを前提に作ってもいい?
  • モノがつながる社会の中でクルマの価値をいかに高めるか

    通信機能を持つクルマ、いわゆる“コネクテッドカー”の普及が進んでいる。「Teradata Universe Tokyo 2015」でVolvo CarsのJonas Ronnkvist氏が、コネクテッドカーの普及が自動車業界にもたらす変化とボルボの未来を見据えた自動車開発について語った。 日テラデータは2015年3月5日、東京都内でプライベートイベント「Teradata Universe Tokyo 2015」を開催した。同イベントにはVolvo Cars(ボルボ) Director Business Development&Strategy,Consumer IT Servicesを務めるJonas Ronnkvist氏が登壇。 Ronnkvist氏は「『つながる』から始まる新たな未来 コネクテッド・カー、コネクテッド・コンシューマー」をテーマに、コネクテッドカーの普及が自動車業界にも

    モノがつながる社会の中でクルマの価値をいかに高めるか
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/03/07
    いわゆる“コネクテッドカー”。
  • トヨタ日産ホンダが水素ステーション整備で合意、運営費用を一部負担へ

    トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社は、燃料電池車の燃料である水素ガスを供給する水素ステーションの整備促進に向けた支援策を検討し、共同で取り組むことに合意したと発表した。 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社は2015年2月12日、燃料電池車の燃料である水素ガスを供給する水素ステーションの整備促進に向けた支援策を検討し、共同で取り組むことに合意したと発表した。 今回の3社合意では、燃料電池車の普及拡大に必要な水素ステーションについて、「適切な運営方法の確立に必要な費用の一部を、一定期間負担する」(トヨタ自動車広報)という内容になっている。詳細については今後つめる。 日政府が2014年6月に策定した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、燃料電池自動車の普及に向けた水素ステーションの整備が早急に必要になるとしており、補助金による設置支援策が進められている。ただし、燃料電池車については、

    トヨタ日産ホンダが水素ステーション整備で合意、運営費用を一部負担へ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/13
    ただし、燃料電池車については三社で量産販売の時期に開き。
  • コミュニティーづくりから実戦の場へ――世田谷ものづくり学校が描く新ビジョン

    コミュニティーづくりから実戦の場へ――世田谷ものづくり学校が描く新ビジョン:モノづくり×ベンチャー インタビュー(2)(1/4 ページ) IID 世田谷ものづくり学校(IID)は2014年秋から、個人のクリエイターや中小企業を巻き込んでモノづくりを産業として発展させる体制を整えている。廃校を再活用したモノづくり拠点として2004年から行ってきた取り組みを基に、今後はどのようなビジョンで活動を進めようとしているのだろうか。 廃校を再生活用して地域に根差したモノづくりを――東京都世田谷区にあるIID 世田谷ものづくり学校(IID)は、2004年3月に廃校となった旧池尻中学校を再生活用した施設だ。さまざまな分野のクリエイターや企業に、校内の教室をオフィスとして提供する他、モノづくりにまつわるワークショップやイベントを開催している。 これまで、作り手と受け手の境界を取り払った誰にでも開かれたオープ

    コミュニティーづくりから実戦の場へ――世田谷ものづくり学校が描く新ビジョン
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/22
    モノづくりのための知識と技術を学ぶ機会を。
  • 農業のオープンソース化を考える

    禅カフェは、禅問答にインスピレーションを受けた対談の場、zenmonoのリアルな会合だ。オープン、シェア、共感、幸せをキーワードに、モノづくりの未来について語り合う。 今回のテーマは、農業のオープンソース化を考える。農業からの面白い視点ということで、有限会社ユニーク工業の羽廣保志さんをゲストにお招きした。2年前、enmono(三木・宇都宮)がFacebookで羽廣さんの活動を知ったのがきっかけで、以前も取材にご協力いただいている。 ユニーク工業は群馬県で機械加工を行う製造業だが、代表取締役の羽廣さんがまとめたビジネスモデルが、農業ビジネスプランコンテストでグランプリを獲得。多くのメディアが注目した。その「A-1グランプリ2011」で優勝した「農機具カスタマイズ計画」について伺いながら、ディスカッションした。 羽廣さんは農商工連携という言葉が流行になる前から、農機具カスタマイズのサービスをス

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/18
    農家さんの話を聞くと、現状を変えられない、おきてのようなものがあるように感じます。
  • ディズニーの夢と魔法を実現する最新テクノロジーの世界

    ウォルトの作りし世界を記録するメディア「dpost.jp」を運営する宮田健氏による講演リポート。今回は、「第22回 3D&バーチャル リアリティ展」の特別講演「ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの技術と魔法 ~最新アトラクションにおけるVR・AR活用の最先端~」の様子をお届けする。 東京ディズニーリゾートは2014年4月に31周年を迎えた。「タワー・オブ・テラー」や「トイ・ストーリー・マニア!」のように、最新の技術が惜しみなく投入されたスリリングなアトラクションもあれば、「白雪姫と七人のこびと」のように、開園当初から存在するマイルドなものも残っている。しかし、そんなクラシックなアトラクションも、実は時代とともに変化していることをご存じだろうか。 それらアトラクションを設計/製作するチームが「ウォルト・ディズニー・イマジニアリング(WDI)」だ。“イマジネーション”と“エンジニアリング”

    ディズニーの夢と魔法を実現する最新テクノロジーの世界
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/05
    テーマパークは、没入感があってインタラクティブでリアルタイムな環境が提供できる場所。
  • ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】

    ドイツ政府が描く第4次産業革命 「Industrie 4.0」とは2011年11月に公布された「High-Tech Strategy 2020 Action Plan(高度技術戦略の2020年に向けた実行計画)」というドイツ政府の戦略的施策の1つである。 産官学の共同プロジェクトとして推進され、有識者で構成される「Industrie 4.0 Working Group」と科学技術アカデミー「acatech(National Academy of Science and Engineering)」によってまとめられた素案は、2012年10月2日にベルリンで開催された「Industry-Science Research Alliance’s Implementation Forum」でドイツ政府に対する提言書(PDF)として提出された。 現在では、ドイツにおける電機、通信、機械などの工業会(B

    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/04/05
    キーワードは「一品物」×「標準化」。
  • 今の会社に「今後も勤め続けたい」は約7割

    今の会社に「今後も勤め続けたい」と答えた割合は、「品製造業」(50.0%)、「資材製造業」(74.1%)、「機械器具製造業」(69.1%)、「その他製造業」(75.8%)だった。 与信管理ASPクラウドサービスを手掛けるリスクモンスターは2014年2月28日、「第1回仕事に対する満足度」調査の結果を発表した。 同調査で尋ねられた「仕事に対する継続の意識」については、今の会社に「今後も勤め続けたい」と69.3%が回答。年代別に見た「今後も勤め続けたい」割合は、20代で65.5%、30代で69.5%、40代で73.0%と年齢が上がるにつれて高くなった。さらに未婚者と既婚者を比べてみると、未婚(63.7%)よりも既婚(75.0%)の方で「今後も勤め続けたい」と考える割合が高くなっている。 業種別の「今後も勤め続けたい」割合は、「飲店、宿泊業」(85.7%)、「建設業」(84.6%)、「公務」

    今の会社に「今後も勤め続けたい」は約7割
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/03/11
    未婚(63.7%)よりも既婚(75.0%)。20代で65.5%、30代で69.5%、40代で73.0%と年齢につれて上がる。
  • 情報孤立地域をいかに救うか――災害発生時に役立つワイヤレス技術

    情報孤立地域をいかに救うか――災害発生時に役立つワイヤレス技術:第18回「震災対策技術展」横浜 リポート(1/3 ページ) 第18回「震災対策技術展」横浜に出展した情報通信研究機構(NICT)は、災害発生時に通信手段が断絶された被災地とのネットワークを確立するためのシステムとして、「小型無人飛行機による災害時無線中継伝送システム」と「超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』用小型車載局」を披露した。 第18回「震災対策技術展」横浜(会期:2014年2月6~7日/場所:パシフィコ横浜)に出展した情報通信研究機構(NICT) ワイヤレスネットワーク研究所は、災害発生時に通信手段が断絶された被災地とのネットワークを確立するためのシステムとして、「小型無人飛行機による災害時無線中継伝送システム」と「超高速インターネット衛星『きずな(WINDS)』用小型車載局(衛星通信用車両)」を披露した。

    情報孤立地域をいかに救うか――災害発生時に役立つワイヤレス技術
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/02/13
    情報孤立地域を救う、小型無人飛行機。
  • ピンクは「クラウン」だけじゃない、三菱ふそうが女子力高めのトラックを公開

    ピンクは「クラウン」だけじゃない、三菱ふそうが女子力高めのトラックを公開:東京モーターショー2013 三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は、「第43回東京モーターショー2013」において、“女性の 女性による 女性のためのトラック”「キャンター エコ ハイブリッド Canna(カンナ)」を参考出品する。 三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は2013年11月8日、「第43回東京モーターショー2013」(2013年11月20日~12月1日、東京ビッグサイト)の出展概要を発表した。 同社の出展テーマは「いっしょにつくろう!」。従来の技術中心の展示ではなく、新たな試みとして、B(三菱ふそう) to C(一般来場者) to B(顧客)を実現する内容とするため、「さまざまな体感、体験を通して、トラックやバスをもっと身近に感じてほしい、もっと理解してほしい」(同社)という思いを込めた

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/13
    女性の目線でデザインした小型ハイブリッドトラック。。
  • 新型「スカイライン」が示唆する日産の自動運転技術の実現性

    日産自動車は、スポーツセダン「スカイライン」をフルモデルチェンジし、2014年2月から国内販売を始める。新型スカイラインが世界初採用をうたう3つの技術は、同社が2020年までに複数車種で導入すると言明している自動運転技術との関連が深い。 日産自動車は2013年11月11日、スポーツセダン「スカイライン」をフルモデルチェンジし、2014年2月から国内販売を始めると発表した。「V37モデル」に当たる新型スカイラインは、高級車「フーガ」や「シーマ」と同じ1モーター2クラッチ方式のFRハイブリッドシステムを搭載し、JC08モード燃費を18.4km/l(リットル)に高めた。価格は、最も安価な2WDモデルの「350GT HYBRIDグレード」の449万6100円から、最も高価な4WDモデルの「350GT FOUR HYBRID Type SP」の553万7000円となっている。月間販売目標台数は200

    新型「スカイライン」が示唆する日産の自動運転技術の実現性
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/13
    運転支援システムも自動運転に向けて進化。
  • 日産のEV「ブレイドグライダー」は地上を滑空する感覚、市販も視野に

    日産のEV「ブレイドグライダー」は地上を滑空する感覚、市販も視野に:東京モーターショー2013(1/2 ページ) 日産自動車は、「第43回東京モーターショー2013」において、グライダーと三角翼をモチーフにした次世代電気自動車(EV)のコンセプトモデル「ブレイドグライダー」と、直近でフルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジを予定している車両の数々を披露する。ブレイドグライダーの紹介映像も公開中だ。 日産自動車は2013年11月8日、「第43回東京モーターショー2013」(2013年11月20日~12月1日、東京ビッグサイト)の出展概要を発表した。グライダーと三角翼をモチーフにした次世代電気自動車(EV)のコンセプトモデル「ブレイドグライダー」や、直近でフルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジを予定している車両の数々を披露する。 2人乗りの「ランドグライダー」から3人乗りの「ブレイドグラ

    日産のEV「ブレイドグライダー」は地上を滑空する感覚、市販も視野に
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/09
    「スカイライン」「ティアナ」の新モデルも。
  • ダイソンの革新性――それは、徹底した「遊び」と「学び」から生まれる

    ダイソンの革新性――それは、徹底した「遊び」と「学び」から生まれる:田雅一のエンベデッドコラム(22)(1/2 ページ) 今や“サイクロン式掃除機”の代名詞といえるDyson(ダイソン)。「革新を生み続ける企業」というイメージが強いが、どのような企業文化が根付いているのだろうか。キャニスター型掃除機の新モデル「DC48」の設計をリードした、シニアデザインエンジニアのMatt Steel氏に聞いた。 2013年3月28日、英Dyson(ダイソン)は日市場からの声を取り入れたキャニスター型掃除機の新モデル「DC48」を発表した。ダイソンはおととし(2011年)、内部構造を一新したDyson Ballこと「DC36」を発表し、使い勝手を向上。さらに、昨年(2012年)は他社に対する最も大きな技術的優位点であるルートサイクロンの数を大幅に増加させることで、ゴミの分離能力(集じん力)をさらに向上

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/18
    「僕も」ではなく、「僕ならそのアイデアをこうやってさらに高められる」。
  • 「プリウスPHV」の大規模実証実験が終了、1日1.1回の充電で燃料消費量半減

    トヨタ自動車は、フランスのストラスブール市における、プラグインハイブリッド車(PHEV)「プリウスPHV」を用いた大規模実証実験が終了したと発表した。実験データからは、1日当たり1.1回の充電によって、プリウスPHVと同じサイズのガソリンエンジン車と比べて、燃料消費量を平均46%削減できることが分かった。 トヨタ自動車は2013年4月11日、フランスのストラスブール市で2010年4月から約3年間実施してきた、プラグインハイブリッド車(PHEV)の大規模実証実験が終了したと発表した。 この実験は、同社とフランス電力公社(EDF)、ストラスブール市の3者が協力して行った。ストラスブール市内に、PHEV「プリウスPHV」約70台と専用充電スタンド145台を導入し、PHEVの使われ方やその充電回数、燃料消費量に与える影響などについての実験データを蓄積した。EDFが設置を担当した専用充電スタンドは、

    「プリウスPHV」の大規模実証実験が終了、1日1.1回の充電で燃料消費量半減
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/13
    同じサイズのガソリンエンジン車と比べて、燃料消費量を平均46%削減できる。
  • トヨタが10年をかけて進化させたパーソナルモビリティ、「i-ROAD」が市街を走る

    トヨタ自動車が、「第83回ジュネーブ国際モーターショー」で公開した、都市内部の近距離移動に用いる超小型電気自動車(EV)「i-ROAD」は、同社が10年かけて進化させてきたパーソナルモビリティの最新コンセプトだ。市街を走行するi-ROADのイメージ映像が、Youtubeで公開されている。 トヨタ自動車が、「第83回ジュネーブ国際モーターショー」(一般公開日2013年3月7~17日、スイス・ジュネーブ)で公開した、都市内部の近距離移動に用いる超小型電気自動車(EV)のコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD(以下、i-ROAD)」(関連記事)。 カーブなどを曲がる際の遠心力に合わせて、車体の傾きを最適かつ自動的に制御する「アクティブリーン機構」や、二輪車に迫る小型サイズに注目が集まっているが、国土交通省が2013年1月から認定制度の運用を始めた、2人乗りの超小型車向けに急きょデザインされた

    トヨタが10年をかけて進化させたパーソナルモビリティ、「i-ROAD」が市街を走る
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/09
    「i」から始まる車名の通り、同社のパーソナルモビリティの最新コンセプトに位置付けられている。