ブックマーク / originalnews.nico (12)

  • なぜ『シン・ゴジラ』は海外で受け入れられなかったのか―― 原因は“巨災対の家族描写”に? 評論家が考察

    2016年に公開され、日アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、興行収入82億円を記録した映画『シン・ゴジラ』。 ニコニコニュースでは12月16日(日)21時からの地上波放送にあわせて、過去の『シン・ゴジラ』にまつわる人気記事をピックアップ。 日国内で多大な評価を得た『シン・ゴジラ』が、なぜ海外では受け入れられなかったのか。評論家の岡田斗司夫氏が自身のニコニコ生放送『岡田斗司夫ゼミ』にてその理由を考察。 「ハリウッドとかヨーロッパっていうところは、掘り下げのないキャラっていうのは、基的に受け入れてくれない」「主人公の矢口という官僚は、家族も描かれていない。この段階で、『子供向けの、いわゆる低年齢向けのディズニーみたいなもんだね』と、自動的に分類されてしまう」など、岡田氏は自身の見解を示しました。 ―あわせて読みたい― ・『シン・ゴジラ』の「無人在来線爆弾」をゴジラ愛に溢れたアマチュア鉄道好

    なぜ『シン・ゴジラ』は海外で受け入れられなかったのか―― 原因は“巨災対の家族描写”に? 評論家が考察
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/12/18
    「ナポリタン」もイタリアでは受け入れられない。
  • ミライアカリを手がける25歳の若き経営者、VTuberブームへの“危機感”ーーバーチャルライブ配信アプリ「IRIAM」リリースに込めた想い【インタビュー】

    PeerCast、ニコニコ生放送、ツイキャス……連綿と続いてきた「ライブ配信」が、いまスマホアプリによって巨大な市場を形成している。 10代を中心に人気の台湾発アプリ17 Live(イチナナ)は、2017年時点で既に4000万DLを突破。ライバーと呼ばれる演者のトップの収入はなんと「月収1億円」を記録しているという。 日でもSHOWROOMを筆頭に類似サービスが台頭しており、ライブ配信アプリは今まさに世界を舞台に“群雄割拠の時代”へと突入しつつある。 (画像は17 Live公式サイトより) さてーーそうしたライブ配信アプリはこれまで「生身の演者」が出演していたが、今年に入って日で新たに「二次元キャラクターによる配信」の動きがあるのをご存知だろうか? しかも従来のVTuberのようなHTC Viveなどの高価な機器すら必要なく、iPhone Xの登場なども後押しして「スマホで簡単に配信」

    ミライアカリを手がける25歳の若き経営者、VTuberブームへの“危機感”ーーバーチャルライブ配信アプリ「IRIAM」リリースに込めた想い【インタビュー】
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/11/08
    日本発で世界が真似しはじめる数少ないコンテンツ。
  • ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】

    あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で

    ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/07/13
    そういう時代だった。
  • かつて“童貞”とは妻に捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた

    少子化が深刻化する昨今、日では生涯未婚率が上昇しています。社会保障・人口問題研究所の2015年度調査では、18~34歳の独身男性の42%が「性経験がない」と回答しています。 「ニコニコドキュメンタリー」では童貞について特集した番組が放送され、番組内では東京経済大学准教授の澁谷知美氏へインタビューを行いました。 澁谷氏は、戦前にあった「童貞=美徳論」が現在の童貞観に変わっていった経緯を解説し、今後の童貞への風当たりについてはネット時代を迎えて童貞への風当たりが厳しくなったと分析しました。番組後半では、童貞で悩む視聴者へ「人を恨むのではなく、自分の人生を充実させること」とアドバイスを送りました。 澁谷知美氏。“童貞”の定義――「性行為をしているか否か」「童貞の精神性」澁谷: 基的に私が採用している定義は、性行為をしているか否かというところですね。これは私が独自に考えたわけではなくて、いろい

    かつて“童貞”とは妻に捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/03/22
    人を恨むより、自分の人生を充実させること。
  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/02/27
    構造的にゼロからひっくり返さないと変わらない。
  • 【コミケ特集】年間5000サークルと接する同人書店の統括が語る、同人市場の最前線「今人気の作品は”AKB48″の楽しみ方に似ている」

    二次創作から評論まで様々な同人誌が集まる、日最大級の同人イベント「コミックマーケット」。2017年12月29日~31日には第93回となる「コミックマーケット93(C93)」が開催される。『FGO』『けもフレ』『アズールレーン』など、今年話題になった作品の同人誌を会場で購入予定の方も多いのではないだろうか。 COMIC ZIN 新宿店 かつては『けいおん!』『まどマギ』『艦これ』『ガルパン』など、その時々の覇権ジャンルがコミケ会場のブースを埋め尽くしていたが、COMIC ZIN 同人統括責任者の金田明洋氏によると「最近の同人は覇権ジャンルが存在しない」のだという。 覇権ジャンルが存在しないとはいったいどういうことなのか? 「いま同人界で起こっている現象はAKB48と似ている」「オタク趣味嗜好は、ユーザー側も作り手側も細分化が徹底的に進んでいる」と語る金田氏に、同人誌からオンリーイベント

    【コミケ特集】年間5000サークルと接する同人書店の統括が語る、同人市場の最前線「今人気の作品は”AKB48″の楽しみ方に似ている」
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/12/30
    “細分化が進みすぎている”という感じ。
  • ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」——東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから

    ——「インターネットは今後どんな発展進化をしていくのか?」 ひろゆきさん(4chan管理人)を司会に、雑談配信者の横山緑さん、石川典行さん、野田草履さん、NERさん、言論人の東浩紀さん(作家・思想家・ゲンロン代表)、津田大介さん(ジャーナリスト・メディアアクティビスト)、夏野剛さん(慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別招聘教授)がそれぞれ持論を語りました。 ■関連記事: 「オフパコは未成年でなければ問題ない」「そもそもネット時代以前からあった」——ネット配信者たちがイベントでのワンナイトラブ問題を徹底討論 インターネットは今後どんな発展進化をしていくのか?ひろゆき: テーマは、「インターネットは今後どんな発展進化をしていくのか。」です。では書けた人? いってみますか、野田草履。 野田草履「当に才能がある人だけが生き残る」 野田: はい。僕はこれですね。「当に才能がある人だけが生き残る

    ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」——東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/05/24
    子供のネットと大人のネットが分かれる。
  • 「99人のバカがいたら、1人の正しいやつがダメになるのが民主主義」ビートたけしが語るテレビじゃ言えない話

    2017年4月末、幕張メッセにて開催された『ニコニコ超会議2017』。数ある企画の中でもひときわ注目を集めたのが、『ビートたけしの超「テレビじゃ言えない」会議』。ビートたけしさんに加えて、夏野剛さん、水道橋博士さん、〆さばアタルさん、アル北郷さん(途中から松村邦洋さんも参加)が出演し、視聴者からの質問に対して“テレビでは言えない話”を連発。 「最近バカが幅をきかせすぎじゃないですか?」とのユーザーからの質問に「99人のバカがいたら、1人の正しいやつはダメになるのが民主主義。民主主義の多数決をそんなに信用しなくたっていい」と回答するなど、切れ味鋭いトークを繰り広げました。 関連記事: 「たこ八郎に東大生の血を輸血して知能指数上がるか実験した」「バス2台で〇×クイズやって、はずれた方を海に沈めた」ビートたけしが語った仰天の放送禁止エピソード 左から〆さばアタルさん、アル北郷さん、夏野剛さん、ビ

    「99人のバカがいたら、1人の正しいやつがダメになるのが民主主義」ビートたけしが語るテレビじゃ言えない話
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/05/19
    「お前、バカだな」って言われても、俺はそれを信用しないっていう在り方が正しい。
  • 「これがマリファナビジネス最前線だ」5万人が大麻を吸いまくる”ヤバい”パーティーから超ハイテクのマリファナショップまで突撃リポート

    アメリカ在住の映画評論家でコラムニストの町山智浩氏が、日ではあまり知られていないアメリカ文化や風習を体を張ってリポートする【町山智浩のcurious U.S.A】。 今回のターゲットは、毎年4月20日に開催される『マリファナ(大麻)デー』。21歳以上の大麻の栽培、所持、使用を条件つきで合法化したコロラド州デンバーから、4月20日の午後4時20分に5万人が一斉にマリファナを“ラリー”するピースフルな瞬間をリポート! また、他州に先駆けてマリファナを解禁したコロラド州は、マリファナビジネス先進州として、マリファナ用電子パイプ、マリファナコーラ、マリファナはちみつなどなど、多彩なマリファナ関連商品を展開。その様子をキャッチするため、「マリファナ観光ツアー」なるトンデモツアーに参加し、栽培施設、マリファナショップなどを周遊&解説。 副流煙渦巻くツアーバス車内で、町山智浩は正常を保っていられるの

    「これがマリファナビジネス最前線だ」5万人が大麻を吸いまくる”ヤバい”パーティーから超ハイテクのマリファナショップまで突撃リポート
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/05/11
    2019年にはこういった状況がカリフォルニアでも全面的に解禁されます。
  • 初音ミクの「テンプレ」を壊したボカロ動画『恋は戦争』絵師・三輪士郎さんに、ミク誕生からの10年について話を聞いてみた

    エメラルドグリーンの髪、左右対称のツインテール。黒いヘッドセットを着け、ミニスカートをはいた16歳の女の子が、創作活動の歴史を変えた。10年前、はるか古来より存在した「歌う」という行為を、機械で代替できる音声合成システム「VOCALOID」のソフトが登場した。その名は「初音ミク」。 ニコニコ動画の黎明期、ボカロPと呼ばれる作曲者たちが、オリジナル曲をミクに歌わせた動画の投稿が増加した。楽曲を起点に、イラストを描き、歌ってみたり、踊ってみたり、演奏してみたり、PVをつけてみたり…ユーザー同士で二次創作を行い、消費し合う「誰もがクリエイターたる」時代の幕開けだった。 初音ミクの誕生と「一億総クリエイター時代」の到来から10周年を迎えるということで、ボカロ曲の歴史を彩ってきた絵師の方々へインタビューを敢行。第一弾は、「メルト」「恋は戦争」「ブラック★ロックシューター」などの名曲でこのムーブメント

    初音ミクの「テンプレ」を壊したボカロ動画『恋は戦争』絵師・三輪士郎さんに、ミク誕生からの10年について話を聞いてみた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/04/27
    ボカロに限ったことじゃなく、遊ぶ余地があると思ったものに食いついていくと、楽しいことが起こる。
  • 関連動画の総再生数は7500万回以上! ニコニコの視聴データから分析する「けものフレンズ」というムーブメント

    先日、ついに最終回を迎え、いまだにその熱気さめやらぬ「けものフレンズ」。 放送開始直後は、それほど注目をされていなかったにも関わらず、今クールが終わってみれば、押しも押されぬ今期の“覇権アニメ”に・・・・・・どころか、日々ネット上で「すごーい!」「〜のフレンズだね!」といった関連ワードが飛び交う、ある種の社会現象にまでなった作だが、この流行はいったいなんなのだろうか?と、頭をひねるファン、そして関係各所の業界人も多いことだろう。 ニコニコでの第一話の動画は、3月31日時点で460万再生を超えた。 かくいう筆者も、ゲーム業界の片隅に身を置きながら、この「けものフレンズ」のムーブメントには注目していた。実際にアニメを見てみると、確かに楽しいし、妙な中毒性もある。しかし——いくら考えてもよくわからない。これを楽しんでいる人たちはどういう層で、またどういう経緯で作の人気が浸透していったのだろう

    関連動画の総再生数は7500万回以上! ニコニコの視聴データから分析する「けものフレンズ」というムーブメント
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/04/01
    一番のボリュームゾーンは30代男性。
  • 「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判

    思想家・東浩紀、メディアアクティビスト・津田大介、ドワンゴ取締役・夏野剛、そして途中参加した元・2ch管理人・ひろゆきの4者による年忘れトーク企画、『ゆく年逝ってよし@増上寺 年越しの瞬間まで言いたい事を言う生放送』。 4人のトークは、ユーザーから寄せられた「ひろゆきテレビ出演するようになったのはなぜ?」という話題から、昨年末にネットを騒がせたNHKドキュメンタリー『終わらない人 宮﨑駿』に関する炎上騒動の話題へとテーマを移し展開していった。 出演者、右から東浩紀、夏野剛、津田大介、ひろゆき(西村博之)。―関連記事― ・「あいつが儲かるなら俺も儲かるはず」仮想通貨ブームは“日人の習慣”によって巻き起こった? 【話者: 津田大介×東浩紀×夏野剛】 ・ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」——東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインター

    「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/01/19
    パーフェクトでその通り。
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