ブックマーク / www.chuko.co.jp (3)

  • 佐々木俊尚の仕事場

    毎日新聞で記者として12年間働き、月刊アスキー編集部を経て、フリージャーナリストとして活躍する、佐々木俊尚さん。ITから政治・経済・社会・文化まで幅広いジャンルで、綿密な取材をふまえた執筆を行っている。 佐々木さんの仕事場を訪ねた。 佐々木さんは、東日大震災を機に多拠点での生活を始めた。以前から住んでいた東京に加え、長野(軽井沢)、福井に拠点を構えている。 今回訪問したのは東京のご自宅だ。この家には、3年半前から住んでいるという。80平米ほどあって広々しているが、以前住んでいた家はさらに広く120平米ほどあった。引っ越しに際してを半分くらいまで減らし、増えたら処分するスタイルに変更したのだという。 「軽井沢と福井には、ほとんどは置いていません。この東京の家にあるのも思い入れのあると言うよりは、なかなか手に入らないを残している感じですね。あとは、書いたの参考文献が多いかな」

    佐々木俊尚の仕事場
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/07/21
    シンプルに見えるけれど、高度なテクノロジーに支えられているのが理想。
  • ものの見方を学ぶこと/速水健朗

    一雄『臨海副都心物語 「お台場」をめぐる政治経済力学』 廣野由美子『批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義』 八代尚宏『新自由主義の復権 日経済はなぜ停滞しているのか』 この3冊は必要なくとも、しばしば読み返すだ。 密集都市東京の都心にぽかんと生まれた空き地お台場の都市計画が、どのように進められたかについて書かれた『臨海副都心物語』。マンハッタンを望むレストランという一枚のイラストレーションをきっかけに、ひとつの街がつくられていく過程は刺激的。お台場は都市計画の失敗事例として、「悪い」開発の代表と捉えられがちだが、そこは違うと反論したい。 『批評理論入門』は、『フランケンシュタイン』というポピュラーな物語を題材に無数の批評手法が解説される1冊。『フランケンシュタイン』に登場する「悪」の人造人間とフランス革命のつながりを示すといった読み解き方などは、これだけでスリリング。部分

    ものの見方を学ぶこと/速水健朗
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/10/29
    悪く見られているものでも、光を当ててみればそこに何らかの理由や意義がある。
  • 高野文子、12年ぶりのコミックを刊行します|中央公論新社

    垣谷美雨さん『老後の資金がありません』が 天海祐希さん主演で映画化! 2021年10月30日いよいよ公開

    高野文子、12年ぶりのコミックを刊行します|中央公論新社
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/30
    高野文子 12年振りの新刊「ドミトリーともきんす」。楽しみ。
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