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ものの見方を学ぶこと/速水健朗
平本一雄『臨海副都心物語 「お台場」をめぐる政治経済力学』 廣野由美子『批評理論入門 『フランケン... 平本一雄『臨海副都心物語 「お台場」をめぐる政治経済力学』 廣野由美子『批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義』 八代尚宏『新自由主義の復権 日本経済はなぜ停滞しているのか』 この3冊は必要なくとも、しばしば読み返す本だ。 密集都市東京の都心にぽかんと生まれた空き地お台場の都市計画が、どのように進められたかについて書かれた『臨海副都心物語』。マンハッタンを望むレストランという一枚のイラストレーションをきっかけに、ひとつの街がつくられていく過程は刺激的。お台場は都市計画の失敗事例として、「悪い」開発の代表と捉えられがちだが、そこは違うと反論したい。 『批評理論入門』は、『フランケンシュタイン』というポピュラーな物語を題材に無数の批評手法が解説される1冊。『フランケンシュタイン』に登場する「悪」の人造人間とフランス革命のつながりを示すといった読み解き方などは、これだけでスリリング。部分
2016/10/29 リンク