佐々木俊尚の仕事場

毎日新聞で記者として12年間働き、月刊アスキー編集部を経て、フリージャーナリストとして活躍する、佐々木俊尚さん。ITから政治・経済・社会・文化・食まで幅広いジャンルで、綿密な取材をふまえた執筆を行っている。 佐々木さんの仕事場を訪ねた。 佐々木さんは、東日本大震災を機に多拠点での生活を始めた。以前から住んでいた東京に加え、長野（軽井沢）、福井に拠点を構えている。 今回訪問したのは東京のご自宅だ。この家には、３年半前から住んでいるという。80平米ほどあって広々しているが、以前住んでいた家はさらに広く120平米ほどあった。引っ越しに際して本を半分くらいまで減らし、増えたら処分するスタイルに変更したのだという。 「軽井沢と福井には、ほとんど本は置いていません。この東京の家にあるのも思い入れのある本と言うよりは、なかなか手に入らない本を残している感じですね。あとは、書いた本の参考文献が多いかな」

[mitarase]

自分も将来的には複数の拠点を持ちたい。一番良くないのは、毎時間同じ場所に出社すること。人それぞれだと思うけど、自分の場合はストレスだった。

[SasakiTakahiro]

シンプルに見えるけれど、高度なテクノロジーに支えられているのが理想。

[eeeeeeeeeeee]

これ文鎮じゃなくてフックだな。同じやつ実家にある。