2011年6月29日のブックマーク (9件)

  • Advice for consultants

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    Advice for consultants
  • 「新聞の裏側」というサービスがほしい - レジデント初期研修用資料

    メディアとしての新聞が、報道を通じて、裏側でどんなことを考えていて、世の中をどういう方向に持って行きたいのか、報道された記事だけを追っかけていても、なかなか見えてこない。 裏側の思惑みたいなものは、むしろ「報道されなかったこと」を通じると見えてくる。あらゆる事実がどこかで報道されている現在ならば、たとえば朝日新聞なら、「その日朝日新聞が報じた事件」と、「その日朝日新聞が報じなかった事件」とを併記して、それを通じた「朝日新聞的なものの考えかた」の理解を提供する、そんなサービスがあったらうれしいなと思う。 扇動の昔 昔の扇動者は政府の不作為を叩いた。「私のつかんだ事実によれば」と論をおこして、政府のだらしない部分を暴いて見せて、政府の転覆を約束することで、聴衆から寄付を募った。 事実を得るにはお金がかかるし、危険が伴う。他のメディアが報じていない、その人しか知らない事実を知るためには危ない場所

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "ゆがみが常に一定なら元情報を復元できる。もしその日の朝日新聞が報道しなかった記事一覧が読めたなら、その日の紙面を作った記者の人たちが何を考えどんなゆがみを抱えて、押しつけられているのかを考察できる。"
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 映画で笑わす方法

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 町山さんの「もしドラ」の映画評論はいつもながら素晴らしい。彼は単に好き・嫌いや、感動した・つまらなかったなどの素人的な感想や印象論に終わることなく、映画の背景を解説し、内容を分析し、その構造を解説し、問題点(または素晴らしい点)を指摘し、時には代案を示してくれる。”アカデミックな映画の見方”を教えてくれる。 町山さんによれば「もしドラ」は前田敦子のためのアイドル映画であるというのが映画としての目的であるべきであったのに、その目的を果たしていないのが、この映画をダメにしている根的な問題であるという。 またその他の問題点としては、まったく笑いがないことで、映画のなかで使われるギャグがまったく笑えないらしい。そこで町山さんによれば、ハリウッド映画で人を絶対に笑わすためのプロトコールは: 1

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "単に好き・嫌いや、感動した・つまらなかったなどの素人的な感想や印象論に終わることなく、映画の背景を解説し、内容を分析し、その構造を解説し、問題点(素晴らしい点)を指摘し、時には代案を示してくれる。"
  • 今さら戦略コンサル? | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 以前、『業界の旬とキャリア相談』というエントリーで、マネックス証券松さんの次の言葉を紹介しましたが、 もし今僕が就活生だったら、絶対投資銀行なんか入らないけどな。 実際僕がそこへ入ったのは投資銀行業界が栄えてきて10年くらいしたときで一番勢いがあった。 そこからもう20年経った今、もう外資金融の伸び時期はもう終わっている。 成功して盛り上がった後に相乗りするのは時代遅れ。 投資銀行と同じくMBA学生に人気の就職先、戦略コンサルも業界のピークは過ぎた、というお話。 私が行ったINSEADはコンサル輩出校と呼ばれるくらいコンサルに行く人が多かったので、石を投げればBIG 3(McKinsey、BCG、Bain)を始めとする戦略コンサルに当たるのですが(ターンオーバーの激しい業界なので

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "The Economist。「戦略コンサルはビジネスモデルが限界に近づいている」とようやく皆が薄々気づいていたことが分析されていました" Advice for consultants Competition is growing, and clients are becoming more picky http://www.economist.com/node/18774614
  • 『死ぬ瞬間』(読書メモ)

    エリザベス・キューブラー・ロス(鈴木晶訳)『死ぬ瞬間:死とその過程について』中公文庫 ターミナルケア(末期医療)の分野で有名なだが、読むまでに長い時間がかかった。内容がへビーなため、通勤の途中で少しずつ読んだからである。 出版されたのは1969年。40年以上たった今も読み継がれている名著だ。 私たちは必ず死ぬが、「死」について語ることを避ける傾向にある。それは、日々、死を見ながら働いている医療人も同じらしい。 著者は、死に直面した200人以上の患者へインタビューを行い、あることを発見した。それは、人が死を自覚してから亡くなるまでの間に、次の5つの段階を踏む、ということである。 1)否認 2)怒り 3)取り引き 4)抑 5)受容 まず、不治の病であると告知されると「そんなはずはない」と信じようとしない。次に「なぜ自分なのか?」と自分以外の人間や神に怒りを覚える。その後、「良いことを行うか

    『死ぬ瞬間』(読書メモ)
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "死に直面した多くの患者へインタビュー。人が死を自覚してから亡くなるまでの間のステップ。1)否認2)怒り3)取り引き4)抑鬱5)受容。このステップの間、ほぼ全ての人が、もしかしたら助かる?という希望を持ち続ける。"
  • 今の日本の政治に求められるのは果たしてリーダーシップなのか? - スウェーデンの今

    「リーダーシップ」という言葉が日常茶飯事に使われている。菅首相にはリーダーシップがないと言われるし、それまでの自民党政権でもリーダーシップの欠如がたびたび問題視されてきた。震災後には「リーダーのあるべき姿」論があちこちで議論された。 では、今の日の現状とは正反対の、「政治がリーダーシップをバリバリ発揮する政治」とはどのような政治なのだろうか? カリスマのある一人のリーダーが、反対勢力を押し切りながら、是が非でも大きな改革を実行するような政治だろうか? どのような事態においてもアドリブや機転を利かせながら柔軟に対応して、難所を乗り切っていける人生哲学を持ったリーダーが率いる政治だろうか? しかし、もしそのような政治を頭に描き、そのようなリーダーが登場すれば日政治が良くなると期待しているのであれば、その願いはいつまで経っても叶わないだろう。今の日政治が抱える問題は一人の強いリーダーが

    今の日本の政治に求められるのは果たしてリーダーシップなのか? - スウェーデンの今
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "本当に必要なのは制度や仕組。むしろ批判すべき点は万が一の事態を想定せず、マニュアルも作らず、準備を怠ってきた、リーダーが適切な判断を下せるようサポートできる組織や制度が整っていなかったことだろう。"
  • どうして逃げるのか、そして、どこへ向かってトウソウするのか (後半) - simpleA記

    前半(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110622)では、どうして人は(やっと手にした)自由からでさえ逃げ出そうとするのか*1、そして、それはどのような症状*2として現れるのか、ってのを、フロムおじさんをいじって、まとめてみたね。 念のため、超要約しとくと、 自由って意外にしんどいから、逃げたくなる。 逃げるは、すなわち、自由(何でも自分で決めて生きていくこと)を放棄して、他人に奴隷のように従うこと。他人を奴隷のようにしいたげること。両極端が、混在すんよ。 政府にいじわるなことされても、もっともっとぼくをいぢめて、とMっぽい一面を見せておきながら、弱っちょろいやつを見つけては、徹底的に攻撃しちゃうSを発揮する*3。 それは、まるで、スネ夫だね*4。イヤなやつだねぇ ってことだね。 じゃ、今日は、その諸悪の根源である「自由に伴う無力感」に対して、どのように闘い

    どうして逃げるのか、そして、どこへ向かってトウソウするのか (後半) - simpleA記
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/06/29
    "分からん将来は考えない。過ぎ去った過去は気にしない。残るは、「今」しかない。もっともっと短いこの「一瞬」しかないわけで、そこに集中すりゃええ、ってことだね。それが、みんなのすすめる「闘争」だ。"
  • 書評:「新薬はこうして生まれる」 森田桂・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    新薬はこうして生まれる―研究者社長が明かす開発秘話 著者は武田薬品工業の元・会長、それも研究畑出身で初の会社トップになった人の自伝だ。どこにも明確には書かれていないが、日経の「私の履歴書」の連載執筆に加筆したものだろうか。 医薬品業界は巨額の研究開発投資を要する業界として知られる。一つの新薬が生まれるまでに「10年の歳月と100億円の資金が必要」と言われる(最近は1,000億円とも)。しかも、10年というのは前臨床試験に入った後のことであって、書を読むと創薬研究から10年では短すぎる、という。おまけに成功率は非常に低い。お金と時間がかかって、失敗リスク確率の大きな事業を、どのように舵取りするのか。マネジメント・テクノロジーの観点からきわめて興味深い分野である。 にもかかわらず、(というか、むしろ「だから当然」と言うべきかもしれないが)この新薬開発マネジメントに関する説得力のある論者は少な

    書評:「新薬はこうして生まれる」 森田桂・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 若い人、高学歴の人が住みたい国 - aki note

    友人が置いて行ったCOURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号 [雑誌]に以下の"CITIES Infographic: Youth Movement"というインフォグラフィックの邦訳が掲載されていました。若い人、高学歴の人が住みたい国を図示しています。 Infographic: Youth Movement | GOOD http://diary.eiji-taniguchi.com/date/2011/06/03(Courrierの記事について書かれたエントリー) Developed Nations Attract Young vs. Educated Migrants(元になったのはGallup社の調査) じゃじゃん!オーストリアが高学歴の人が好む国の8位に入っている!シンガポールや英仏、カナダ、オーストリアに目が行く人が多いかもしれませんが、スローペー

    若い人、高学歴の人が住みたい国 - aki note