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poemとJapanに関するScatterbrainのブックマーク (2)

  • 山頭火:直筆の未発表句 句会仲間の子孫宅に 大分 - 毎日jp(毎日新聞)

    放浪の俳人・種田山頭火(1882~1940年)の未発表作品を含む直筆俳句3句が、大分県中津市の俳人・松垣昧々(まいまい)=名・重敬、1892~1977年=の長男(故人)宅に保存されていることがわかった。1万2000句余りを収めた「山頭火全句集」(春陽堂書店)にない句もあり、研究者らの注目を集めそうだ。 山頭火は1929(昭和4)年に初めて昧々宅を訪ね、「雨の山茶花(さざんか)のちるてもなく」を詠んだほか、2度目の訪問で「またあへた山茶花も咲いてゐる」を残した。この2句は全句集にあるが、3回目に来た時の「おもいての山茶花の咲かうとしている」はこれまで知られていなかった。いずれも「山茶花」を詠み、庭に鮮やかに咲くさまが印象的だったらしい。3句とも上質紙に書かれ、昧々が後から3句一緒に表装し、掛け軸にしたらしい。長男のヨリ子さん(80)が大事に保管していた。 山頭火は昧々の自宅に泊まり、市内

  • 訃報:岸田衿子さん82歳=童話作家・詩人 「かばくん」 - 毎日jp(毎日新聞)

    「かばくん」などを残した童話作家で詩人の岸田衿子(きしだ・えりこ)さんが7日午前、髄膜腫のため神奈川県小田原市内の病院で死去した。82歳。葬儀は近親者で済ませた。お別れの会を後日開く。喪主は長男未知(みち)さん。 東京出身。劇作家の岸田国士(くにお)の長女で、女優の岸田今日子は妹。東京芸術大油絵科を卒業後、結核療養中に創作活動を始めた。詩人の川崎洋や茨木のり子が創刊した詩誌「櫂(かい)」に参加し、詩集「あかるい日の歌」などを発表した。 「ジオジオのかんむり」など童話や絵も数多く手掛け、アニメ「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」などの主題歌の作詞をしたことでも知られている。詩人の谷川俊太郎さん、故田村隆一さんは元夫。

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