【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]
政策に役立つ経済学というのは、実際に政権に入り「構造改革」を担ってきた人物の発言だけに非常に説得力がある。本書の書き方も非常に目配りがよく説得的なレトリックを用いて書かれている。 そして内容を読むと相変わらず僕には見逃し難い間違いが、特に前半部分を中心に存在している。いわゆる「上げ潮派」という存在は、高橋洋一氏によれば日本に三人(高橋、中川秀直、竹中各氏)であるそうだが、なるほど本書を読むと「上げ潮派」もなかなか興味深い分枝構造をもっているようである。 闘う経済学―未来をつくる「公共政策論」入門 作者: 竹中平蔵出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 51回この商品を含むブログ (21件) を見る 「第1章ケインズ的常識と闘う」 「むしろ、財政拡大は財政赤字を累積させるだけだった。そのような政策運営によって、一九九〇年
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
IOSCO 専門委員会最終報告書 「サブプライム危機に関する報告書」 平成20年8月27日 大橋 善晃 (日本証券経済研究所) IOSCO 専門委員会最終報告書 「サブプライム危機に関する報告書」(要旨) IOSCO(証券監督者国際機構)は、サブプライムローン問題に端を発する市場混乱に ついて検討し、IOSCO として取り組むべき課題を明らかにするために、2007 年 11 月 にサブプライム危機に関するタスクフォースを設置し、鋭意議論を重ねてきたが、本 年 5 月にその検討結果を取りまとめ、 「サブプライム危機に関する報告書」と題する最 終報告書を公表した。 本報告書は、サブプライム市場の混乱の背景、発行体の透明性および投資家のデュー ディリジェンス、金融機関のリスク管理および健全性規制、評価、信用格付機関の 5 章と、カナダ、イタリア、日本、メキシコおよび米国における ABS
http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20080906/p1 svnseeds氏の推論について。id:mojimoji氏の当初の問題意識からはかなり離れるのかもしれないが。 ●まずは、(※)税収が減少していく中、必要な政府支出を賄うために、「富裕層」への課税がどんどん強化されることになるでしょう ●その結果、縮小する経済と重税のため、「あればうれしいがなくてもいいぜいたく品」を消費できる「富裕層」はほとんどいなくなるでしょう ●同時に「あればうれしいがなくてもいいぜいたく品」を生産する産業も(輸出向けを除き)その規模を減少させていくでしょう ●「富裕層」がほとんどいなくなりましたが、「基本的ニーズの分野が満たされた社会」の維持は必要なため、税収は必要です。そのため、いなくなった「富裕層」のすぐ下の階層の人々を新たに「富裕層」と定義し、重い税を課すことにします ●(※
「首相辞任」検証 「先手を打つ」麻生氏に打ち明けた(1/4ページ)2008年9月7日3時4分印刷ソーシャルブックマーク 1日午後6時、首相官邸5階の首相執務室。福田首相は急きょ呼び出した自民党の麻生太郎幹事長に、一枚の紙を差し出した。 1週間前、首相と麻生氏らが秋の臨時国会の打ち合わせをした際、12日の召集日や代表質問など、9月の政治日程を書き込んだカレンダーだった。首相はおもむろに口を開いた。 「この日程で、総裁選をやってほしい」 突然のことに、麻生氏は黙り込んだ。首相はたたみかけた。「辞意表明をしようと思っている」 ようやく意味がのみ込めた麻生氏は、あっけにとられた。 麻生氏「いつですか」 首相「今日」 麻生氏「早いですな」 首相「早いんだよ。こういう事は」 麻生氏は慰留したが、首相の考えは変わらなかった。数分後に入ってきた町村官房長官も、首相の辞意を聞かされ、絶句した。「改造したばか
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