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2009年3月12日のブックマーク (13件)

  • 文藝春秋のクルーグマンインタビュー記事・続き - himaginary’s diary

    昨日に引き続き、文藝春秋のクルーグマンのインタビュー記事から、気になったところを抜粋してみる。今日は日に関する箇所。 日は96年が財政出動のピークだと思います。その時日経済は3パーセントの成長を見ました。財政出動が経済を刺激するのは確かです。効果がなかったと言われるのは、巨額のお金を使ったのに、経済が持続的回復をしないからです。しかしもし日が財政出動をしていなかったら、大恐慌レベルのスランプになっていたかもしれません。 (日銀が0.1%の政策金利をゼロにすべきだと考えないか、という質問に対し)日銀がゼロ金利にしても、事態はあまり変わりません。それほど大きな問題ではありません。ゼロにするとさらに身動きできなくなる。マイナス金利が可能なら効果はあるかもしれませんが、それはできない。 (定額給付金について)それはまさに、「うまく行かない税制改革」と同じであるように聞こえますね。その中の少

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    Schuld 2009/03/12
  • 民主・大久保先生、ミシュキンネタの使い方が逆です | 本石町日記

    国会ネタ続きます。日は、参院予算委での民主党・大久保勉議員と麻生総理のやり取りが面白かった。大久保先生、ミシュキンネタのあの使い方は逆ではないかと思いました。麻生総理の切り返しが一取った、という感じでありました。まず、やり取りは以下の感じ。 大久保議員 FRB元理事のミシュキン氏がバブル崩壊後の日の財政政策は小出しで「大ばか者だ」と言っている。自民党のやった政策が批判されたわけだが、どういうことか。 麻生総理 先生、(流暢な発音で)Financial TimesのMartin Wolfのコラムを読まれましたか? むしろ日はよくやったという評価だったんじゃないですかね。 このやり取り、麻生総理が鮮やかに一取った、という印象でありました。総理がこの後、「ノーベル経済学賞を取ったクルーグマン教授は、当の米国がミシュキンさんが大バカと言った日みたいになるのを憂いているんじゃないですかね

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    Schuld 2009/03/12
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 米国の景気刺激法に盛り込まれた「バイ・アメリカン条項」の問題点

    アメリカ経済に対する悲観的な見方が強くなっています。7870億㌦の景気刺激策が成立したばかりですが、すでに次の刺激策が必要との議論も聞かれるようになっています。日の雇用調整を上回る厳しい雇用調整が続いています。民主党の強力な支持基盤のひとつに労働組合があります。民主党は雇用喪失の要因のひとつは、企業のアウトソーシングにあると主張してきました。雇用情勢の悪化が続けば、保護主義的な圧力も強まってくると予想されます。「米国復興・再投資法」の中に「バイ・アメリカン条項」が盛り込まれています。同条項は公共事業などに使用する鉄鋼などは米国製のものでなければならないと定めています。今回は「バイ・アメリカン条項」の具体的な内容を紹介し、その影響を分析します。この記事は時事通信の「トップコンフィデンシャル」(3月6日号)に寄稿したものです。 保護主義的色彩が強い「バイアメリカン条項」 史上最大規模の景気刺

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  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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  • 準物権としての知的所有権:目次

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    Schuld 2009/03/12
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • お待たせ、共産党・大門先生の詳報=市場経済、最後の守護神? | 本石町日記

    ちょっと見出し変えました。 参院財政金融委(4日分)の会議録がアップされました。市場経済の最後の守護神?となった感のある共産党・大門先生の堂々の主張は以下の通り。つまんだ形で紹介します。 ○大門実紀史君 (略)株を公的資金で支えるとかこういうことは、当に気を付けないとちょっと飛びはねた議論がすぐ出るんですけれども、よくよく考えなきゃならないんじゃないかなと思っております。 小手先でいろいろやっても、結局元に戻ってしまうと。それは、やっぱり株というのは実体経済の反映、鏡でございますから、何かやらなきゃといって焦っちゃって、もう一喜一憂して、今日下がった、何かやらなきゃと、もう右往左往してしまうのは気持ちとしては分からなくありませんが、政治こそどんと構えて、来の対策を打たないといつまでたっても逆に政治が翻弄されるということにもなりかねないんじゃないかなというふうに思っています。 ○大門実紀

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    Schuld 2009/03/12
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文

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  • NIKKEI NET(日経ネット):損保ジャパンと日本興亜が統合 10年春、大手3陣営に

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文

    NIKKEI NET(日経ネット):損保ジャパンと日本興亜が統合 10年春、大手3陣営に
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    Schuld 2009/03/12
  • 利下げから見える欧州中銀の苦悩:日経ビジネスオンライン

    「我々は非標準的手段を研究している」。ECB(欧州中央銀行)のトリシェ総裁は、3月5日の記者会見でそう述べた。「非標準的手段」とは、FRB(米連邦準備理事会)、日銀行、英イングランド銀行が既に開始している平常時の中央銀行は行わない金融政策のことで、「非伝統的」と表現されることもある。 欧州経済の急速な悪化を受けて、ECBは同日の理事会で政策金利(主要リファイナンシング・オペ金利)を1.5%に引き下げた(3月11日より適用)。それにより、市場で成立するユーロのオーバーナイト金利は0.7%台前後で推移するとOIS(翌日物金利スワップ)市場では予想されている。 自由が利かないECB ECBのエコノミストは、2009年、2010年の実質成長率見通しを大幅に下方修正しているが、追加利下げの余地は実際のところかなり限られてきている。このためECBは新たな政策の方向性を模索せざるを得なくなっている。し

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    Schuld 2009/03/12
  • 裁判所 - 判例検索システム

    裁判所のタブをクリックすると裁判所ごとの検索画面へ切り替わり、 裁判例を絞り込み検索することができます。

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  • これが大恐慌なら今は1938年  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年3月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国産業界を代表するゼネラル・エレクトリック(GE)が配当金を減額した。1938年以来初の減配である。今年、我々は恐らく、1938年以来最大の配当減額に見舞われることになる。 だが、1938年という年は一般に、経済史においては特に際立った年として記憶されていない。一体、何が起きた年だったのだろうか? この説明は、我々を大恐慌の歴史に誘う。これについてはJ・K・ガルブレイスが面白く詳述し、米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキが影響力のある論文を書いた。 株式時価総額が4分の3も吹き飛んだ大恐慌 1929年のウォール街の株式大暴落は、当初はそれほど劇的な出来事ではなかった。もっと近年の歴史の標準からすると、当時の株価の調整は緩やかだった。それが際立っていたのは、株価の下落がいつまでも続いたことだ。 1933年にな

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    Schuld 2009/03/12
    2009年3月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • クリスティーナ・ローマー:大恐慌からの教訓 - P.E.S.

    オバマ政権の大統領経済諮問委員会(CEA)委員長で、元カリフォルニア大学バークレー校の経済学教授であるクリスティーナ・ローマー(この三腕の人)がブルッキングス研究所で3月9日に大恐慌からの教訓について述べたそうです。そのペーパーがオンラインに公表されてましたので、イントロ部分はおいといて*1、教訓部分だけ訳しました。もちろんローマーは経済学者ですが、今はオバマ政権の経済担当のトップの一人ですから、オバマ政権の景気対策についての考えを知る上でも面白いのではないかと。といっても、特に変わったことを言うわけではなく、経済対策としては当たり前の事がのべられているだけではあります。また別に研究論文でもないので、大恐慌からの教訓についても特に新しいことが述べられているわけでもありません。簡単なサーベイ論文みたいなものです。ただ、ニューディール=ケインジアン財政政策といった混同がいまだに結構あるようで

    クリスティーナ・ローマー:大恐慌からの教訓 - P.E.S.
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