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2017年5月8日のブックマーク (2件)

  • 監査法人を悩ます新たなIESBA「違法行為への対応」指針 - ビジネス法務の部屋

    昨年10月ころから「先生、またこんな新しい指針ができるんですよ。どう対応したらよいものか・・・」と大手監査法人の幹部の方々からご相談を受けていたのがIESBA(国際会計士倫理基準審査会)の「違法行為への対応」という国際倫理規程の新設問題です。今年7月15日から倫理規程の適用開始(その後、倫理規程の改正を受けた国際監査基準の改訂)ということが決定しておりますが、あまり世間で話題にならないなぁと思っておりましたところ、ようやく最新の中央経済社「企業会計」2017年6月号に特集座談会記事が掲載されました。IESBAの前ボードメンバーでいらっしゃる加藤厚先生や国際会計に詳しい法律学者の弥永真生先生をはじめ、豪華なメンバーでの座談会です。 公益通報者保護法(および今後の法改正)への対応といった、私自身が関心の深い項目への議論もなされ、たいへん興味深く拝読させていただきました。ここで座談会の内容につい

    監査法人を悩ます新たなIESBA「違法行為への対応」指針 - ビジネス法務の部屋
    Schuld
    Schuld 2017/05/08
  • 政治と道徳の分離 コゼレック 1959[1989] - えめばら園

    批判と危機: 市民的社会の病因論のための一研究 (フィロソフィア双書) 作者:ラインハルト コゼレック発売日: 1989/01/01メディア: 単行 Koselleck, R. (1959)[1989]. Kritik und Krise: Eine Studie zur Pathogenese der bürgerlichen Welt. Freiberg/München: Verlag Karl Alber (1989, 村上隆夫訳, 『批判と危機:市民的世界の病因論のための一研究』, 未来社) 第一章・第二章 ちょっと難しすぎてかなり怪しいメモと化しているのですが一章と二章の分をおいておきます。 【要約】 宗教的紛争を解決すべく、絶対主義は道徳と政治を切り離した。だが後の啓蒙主義にとってこれは単に政治が不道徳であるだけと映った。啓蒙主義者たちは、政治から切りはなされた道徳の領域を利

    政治と道徳の分離 コゼレック 1959[1989] - えめばら園
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    Schuld 2017/05/08