関東で29日大雪の恐れ 気象庁 2020年03月26日20時27分 気象庁は26日夕、関東では29日に寒気の程度などによっては大雪になる恐れがあるとの週間天気予報を発表した。早期注意情報によると、東京都心(千代田区)やさいたま市、千葉市、横浜市などで大雪警報級になる可能性がある。 【時事ドットコム天気予報】 東京都(伊豆・小笠原諸島を除く)の29日の予報は、雨か雪のち曇り。 新型コロナ最新情報 台風・大雨・地震情報 前法相夫妻事件
改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく政府対策本部が26日、設置された。東京都の感染増加幅は専門家の想定の2倍。感染拡大のペースを抑えられなければ、首相による緊急事態宣言や、爆発的な感染拡大(オーバーシュート)につながる恐れがある。警戒の「緩み」が出ている可能性もあり、首都は拡大防止の瀬戸際にある。各方面に大きな衝撃を与えた東京の感染急拡大だが、3月中旬にかけて、都内では人々の動きがやや
東京都は、1日に発表する感染者の数としては、これまでで最も多い合わせて47人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。このうち、半数以上の24人は感染経路がわかっていないということで、都は、感染した地域や接触者を調べることにしています。 都が1日に発表する感染者の数としては、25日の41人よりさらに増えて、これまでで最も多い人数です。 都によりますと、新たに感染が確認された47人のうち、半数以上の24人は、今のところ感染経路がわかっていないということで、都は、感染した地域や接触者を調べることにしています。 また、10人は、25日までに患者や医療従事者15人の感染が確認されている台東区にある永寿総合病院の関係者で、3人は新宿区の慶應義塾大学病院に入院している患者で、永寿総合病院から転院した人と同じ病室に入院していたということです。 このほか、6人は海外への渡航歴
経済産業省は、「新時代の株主総会プロセスの在り方研究会」での議論に基づき、企業が、ハイブリッド型バーチャル株主総会※を実施する際の法的・実務的論点、及び具体的取扱いを明らかにする「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」を策定しましたので公表します。 ※ハイブリッド型バーチャル株主総会とは 取締役や株主等が一堂に会する物理的な場所で株主総会(リアル株主総会)を開催する一方で、リアル株主総会の場に在所しない株主がインターネット等の手段を用いて遠隔地から参加/出席することができる株主総会をいう。 1.背景 企業の持続的な成長や中長期的な企業価値向上を実現する上では、企業と株主・投資家が建設的な対話を行うことが重要です。この観点から、株主総会について、その意思決定機関としての側面に着目し、年間を通じた株主総会プロセス全体での建設的な対話を促すための環境整備が実施されてきました。 株主が参集
財務省・国税庁は新型コロナウイルスの感染拡大で資金繰り難に直面する企業を支援するため、消費税や法人税などの納付を最長6年猶予できるようにする方針だ。猶予の手続きも簡略化し、「口頭のみ」の申請も認める。猶予の間に生じる延滞税の負担を無くす案も浮上しており、与党と協議してこうした対応が可能かを検討する。自民党の甘利明税制調査会長は22日、週内に税調の幹部会合を開き、税制面からの企業の資金繰り支援策
東京都の小池知事は、25日夜、緊急に記者会見を開き、都内で新型コロナウイルスの感染者が急増している状況について「感染爆発の重大局面だ」と述べ、今後、爆発的な感染につながるおそれがあるという強い危機感を表明しました。 東京でこの3日間、急速に感染者が増えているのは、「爆発的な感染拡大」の兆しなのか?。科学文化部の水野雄太記者が解説します。 Q:東京で急速に感染者が増えているのは「爆発的な感染拡大」の兆しなのか?。 A:爆発的な感染拡大が起きるのかその分かれ道に来ているといえると思います。 東京都で感染が確認された人の数の推移をみますと、感染者の数、全体としては、東京都で212人ですから、今は「爆発的な感染拡大」の状況ではありません。 ただ、都が注目しているのが増え方です。この3日間で、急激に人数が増えています。 また、どこから感染したのかわからない患者も増加しています。この状態が続き、特に対
東京都の小池知事は、都内で新型コロナウイルスの感染者が急増している状況について「感染爆発の重大局面だ」と述べ今後、爆発的な感染につながるおそれがあるという強い危機感を表明しました。 繁華街の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いもあることから、今週末の不要不急の外出を控えることに加えて、夜間の外出を控えることなどを強く呼びかけています。 そのうえで、こうした状況を国にも伝え、対策を検討するよう要請したいという考えを示しました。 関係者によりますと、国の対策班は都内の繁華街にある夜間営業中心の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いがあり、今後も感染者の急増が続く可能性があると分析しているということです。 このため都はさらなる感染拡大を防ぐため、都民に対し、 ▽今週末は不要不急の外出を控えることに加えて ▽平日はできるだけ自宅で仕事を行って特に夜間の外出
東京都は、1日に発表する感染者の数としてはこれまでで最も多い、あわせて41人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。小池知事は25日夜、緊急の記者会見を開き、「今の状況を感染爆発の重大局面ととらえこの認識を共有したい」と述べて強い危機感を示したうえで、平日はできるだけ自宅で仕事を行って夜間の外出を控え、特に今週末は不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。 東京都は、25日夜、小池知事が緊急の記者会見を開き、男女合わせて41人が新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日に発表する感染者数としてはこれまでで最も多かった24日の17人の2倍以上となりました。 発表によりますと、41人のうち11人が、24日までに看護師と患者合わせて4人の感染が確認されている台東区にある永寿総合病院の患者や医療従事者だということです。 また、5人は、
冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk なんだか、「コロナ、もう終盤じゃね?」みたいな雰囲気が出てるが、とんでもないことだぞ。いま気を抜いちゃいかんと思う。「やった、鶏が鳴いた! 夜が明けた! 持ちこたえたぞ!」と表に飛び出したらまだ真っ暗で、待ちかまえていた亡霊たちにズタズタにされるみたいな画が浮かんでいる。 2020-03-21 17:24:44 冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk これはべつに特定の物語を念頭に置いてるわけじゃなくて、「まだ早い」という死亡フラグの鋳型は非常に強固で、古今東西あちこちにあるよね。つまり、人類はそれだけ何度も「まだ早い」ことで痛い目を見てきたというわけだ。 2020-03-21 17:49:28 冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk 妙に伸びてきたので、本の紹介。 他に類を見ない感染症小説が、このたび各種電書版で絶版から甦っ
※政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している、北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博氏から「保健医療従事者向けのメッセージ」としてご寄稿いただいた記事を転載します。 …………………………………… 今は2月よりも厳しく、今からこそイベント自粛とハイリスク空間を避ける声を保健医療の皆さんから届けていただけるよう、助けてください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策のメインストリームは「屋内の接触を断つこと」です。これまで、安倍首相から大規模イベントの自粛が要請され、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは3条件(密閉空間、密集場所、密接場面)が揃う場所での屋内接触を自粛するように求めてきました。 大規模イベントの中止は当初、科学的エビデンスや専門家会議の提言に基づくものではありませんでしたが、海外での宗教法人での伝播が知られて
新型コロナウイルスによる消費の「自粛ムード」が緩み始めた。日本経済新聞が飲食店の予約状況や商業施設の来店客データなどを分析したところ、個人消費の落ち込みのピークは2月末から3月初旬。それ以降は下げ止まっているか、回復傾向にあることがわかった。ただ、ここ数日の感染者の急増を受け東京都が週末の外出自粛要請を出すなど感染リスクは依然として高い。感染拡大防止への取り組みが引き続き欠かせない。【関連記事】感染者急増で外出自粛要請、小池都知事「重大局面」新型コロナ、消費者「自粛疲れ」? 客数マイナス縮小居酒屋やファミレス、新型コロナで5割以上減収もレストランや居酒屋向けに台帳管理サービスを提供するトレタ(東京・品川)が前年との実績が比較可能な都内約3千店の予約データをまとめた。地域別では住宅地の多い世田谷区では3月第2週(9~15日)の予約数は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く