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ブックマーク / column.chbox.jp (5)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 加藤紘一氏の事務所を放火の男、所属の右翼団体は偽装か

    2006年08月20日 16時03分 加藤紘一氏の事務所を放火の男、所属の右翼団体は偽装か 日の通信社では、所属団体までは明らかなものの、犯人の名前は報じていない。 右翼団体事務所など捜索 思想的背景、関連を捜査 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006081801004986 ところが、韓国の記事ではあっさり犯人氏名明記の記事が見つかる。 朝鮮日報 http://www.chosun.com/international/news/200608/200608170007.html http://ocn.amikai.com/amiweb/browser.jsp?url=http%3A%2F%2Fnews.media.daum.net%2Fforeign%2Fasia%2F200608%2F

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    Schuld
    Schuld 2006/08/03
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「日本は社会主義国」でどこが悪い

    最近、いまさらのように「日は社会主義国」とか「日は統制国家」という議論が旺盛になされているようだが。 ある程度、経済について詳しい人がいるなら、見方によっては「日が社会主義国的形態に近い」という議論が成り立つことぐらいは理解しているだろう。当たり前って言や当たり前の話だ。別にそれが正しいとか正しくないとか、議論としてどうだといった話に発展することは、まあヒマならいいんじゃねえの程度の認識だろうと思う。 んが、そこでの議論で必ず出てくる論旨で「55年体制は社会主義的」だから「日は社会主義国」であり「旧弊を打破し(有り体に言えば自民党政権を)改革しなければならない」といったもんが飛び出すわけである。 社会主義だろうが統制経済だろうが、制度的には民主主義であり、国民の選挙の結果自民党が選ばれ、議会制民主主義の精神に則って国家首班が決まってきたのもまた事実。民主主義的アプローチの結果

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 産経新聞にライブドア問題に関する見解を寄稿しました

    そう、君たちが見たあの株価の搭とは、社会の光と影が織りなす幻が、人々の欲望の映し鏡のような喜び、怒り、悲しみ、諦めを飲み込んだ瞬間を記すために作られた時代の象徴だったんだよ。 さらに、また新たな搭が倒されるごとに、人は慄き、罵り、嘆いて問題の所在を探して回るけど、それはすべて人が人として社会の中で生きるために避けられない人の性質という多様性がもたらす揺らぎ、それもすべての人の心の中にあるものが、集合したに過ぎないってわけだ。 そんで、真実を知らない者ではなく、知ろうとしなかった者に、罰は下されると。それも、人々の顔をした、意識の集合体としての神らしきものによって。 決して、堀江さんが悪だったわけじゃないってことですよ。むしろ、人間としては善であり、己の気持ちに正直な人格が、その独特なセンスと相俟っていろんなものを呼び寄せる具として介在したに過ぎないんじゃないかと思うわけですけどね。

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない

    以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい

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