校正の仕事を始めてから、あまりにも自分の知らないことばが多すぎるのに愕然としました。 これまで義務教育・高等教育を受け、社会人としても十年以上を過ごしてきたにもかかわらず、ごく狭い世界だけを見、吸収してきたにすぎなかったのです。意識して注意を向けてみれば、あらゆるところに情報源や学習材料は転がっているのに、それを見ようともしていなかったなんて……。 また、知っているつもりでいたことばの中にも、本来の意味や由来を知らずに使っていたものも数多くありました。調べてみて「ふむふむ、そうだったのか」などと感心するやら、赤面するやら。 これから、自分が進もうとしている世界では、「ことば」を知らないことは致命的です。このままでも何ごともなかったように無難に生活し、一生を終えることは可能ですが、この仕事をしていく限り語彙が多くて損するということはありません。 校正の仕事でわからないことば、あやふや
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NRIの専門家が厳選した、基礎から最新トレンドまでわかるビジネスに必須の経営用語。各用語の成長・発展の方向性を把握し、今後の使われ方を意識しながら、NRIの専門家が解説します。 50音・英数字から探す
特に私立の大学入試では、選択肢の中に「エッ?この人誰?、これ何の条約」みたいなのが出てきます。こんなものに惑わされないよう、ここでしっかりとツボを押さえておきましょう。なお、近現代史の人々には要注意です。しかし、こんな勉強法、実は私は嫌いです。これが歴史離れを加速させていると、どうして解らないのか、大学は!!でも、仕方がない。それが現実なのだから・・・。 右の文章を隠しながら1つずつ語句の確認をしていってください。効率よく覚えるためには、間違えたら最初からやり直しなどして、もう覚えたと自分では思った単語でもしっかりまとめてやっちまうことデス。なお、語句は基本的なものは省いており、また今後の追加もありますのでよろしく。 鮎川義介・・・<明治~昭和>日産コンツェルンの創業者。 相沢三郎・・・<昭和>軍の皇道派の将校。永田鉄山(統制派)を殺害。 会沢三郎・・・<江戸>水戸藩の尊皇派藩士。 亜欧堂
この「法令上の慣用語句」は、法令上の慣用語句のうちから類義の語があって紛らわ しいもの及び通常用いられている術語中心に、最も一般的なものを集め、簡単にその意 義及び用法を示したものです。
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「民族浄化(ethnic cleansing)」という言葉は、ここ十年あまりのうちに非常に広く使われるようになり、いつのまにか、ごくありふれた言葉とさえなっている。この言葉が広まった直接のきっかけは一九九〇年代の旧ユーゴスラヴィア各地の内戦だが、その事例に限らず、それ以外の様々な事例にこの言葉を当てはめる用語法も次第に増大している。この言葉で指される事態が――その実相を突き止めるのはしばしば非常に難しいのだが、ともかく、この言葉を使う人がそこに込めようとしている意味に即していえば――悲惨きわまりない出来事であることを思えば、こうした言葉が流行語になる時代というのは不幸な時代ということになるだろう。 それにしても、もし言葉の指す意味内容が確定しているならば、悲惨な事態を正面から見据える――そして、できることならば、そうした事態をこれからは引き起こさないようにする――ためにも、そうした言葉を使
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