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psychol.とsocio.に関するSchuldのブックマーク (8)

  • ジャーナリストの惨事ストレスについて - Peppermint Blue

    人間関係論(社会心理学)の授業で書いたレポートだが、あまり知られていない内容もあると思ったので、一部修正を加えて掲載。 - 個人的に興味深く感じたテーマであり、今回文献を数件読み、さらに知人の関係者からのコメントを元にして、考察してみたい。 悲惨な災害を受けた被害者だけでなく、その現場を目撃したり、現場で活動したりした人々が被るストレスは惨事ストレス(Critical Incident Stress)と呼ばれる。報道活動を行うジャーナリストも当然この対象となるが、ジャーナリスト自身にも、周囲で彼らを支える人々にも、その認識は共有されていない。これまでのジャーナリズム研究では「テロ・戦争報道」「事件・事故・災害報道」「企業・組織内の労働環境」「ジャーナリズムと倫理」の4つの領域で、惨事ストレスに関連する研究や評論はあるが、ジャーナリスト自身のストレスを主として論じたものは少ない。ジャーナリス

    ジャーナリストの惨事ストレスについて - Peppermint Blue
  • 「いい話」は思考能力を奪うよね - novtan別館

    いい話だから許される的な発想は結構根強いみたいだけど、現代人の嗜みとしてはどうかと思うよね。水伝信じちゃうみたいなのも、まあ実際には信じてないんだけど、「当かどうかはどうでもいいけどいい話しだからあってよい」というわけのわからない願望的な発想によって許されてしまうように錯覚している。けれど、そんなことはないよね。 よく、事実は小説より奇なりっていうけど、事実は多少脚色しても許されるけど、小説はわざとらしいドラマが非難される。それだけのことであって、事実が当に事実のままであるなんて誰も保証してくれないよね。 いい話を信じちゃうってのは、他者に対するポーズでもある。自分はこういう感受性を持っているというアピール。当はみんなでお互いのことをアホだと認定しなければならないのに、そうすると非人間的だと非難されることがあるよね。人間性ってのは歴史を経るごとにどんどん内容が変わっているはずなんだけ

    「いい話」は思考能力を奪うよね - novtan別館
  • メンタルヘルスの観点からみて、限界に達しつつある日本型ポストモダン社会(汎適所属)

    1.メンタルヘルス上のリスクの、今日的増大 メンタルヘルス上の問題や障害が後を絶たないという。実際、精神科や心療内科領域における受診者数は増加の一途を辿っている(→参考)。統合失調症・典型的躁病・psychotic depressionのような、生物学的にも深刻な障害が想定される疾患群に関しては増加がみられないものの、比較的軽い病像の抑状態やB群人格障害、摂障害などの増加は著しい。このテキストでは、現代社会の有り様が個人のメンタルヘルス全般にどのような負荷を与えてるのかについて考えてみる。日の津々浦々においてここまで精神科を受診する個人が増えている以上、これを個人の素養(特に生物学的/遺伝的素養)に由来した現象と考えるのは妥当ではなかろう。もっとマクロで統計的な、微弱にせよ広範囲なメンタルヘルス上の負荷が日全体にかかっていて統計的増加に繋がっていると考えるのが妥当ではないだろうか

  • 岡田式人間関係学講座 『人生の取扱説明書』 ・軍人 ・王様 ・職人 ・学者

    序文 この連載は人生のトリセツ(取り扱い説明書)です。人生で、困ったり悩んだりした時、努力したのに上手くいかなかった時、どうしてもウマの合わない人がいて困っている時、こういった場合にお読み頂くものです。 01回目 人生の取り扱い説明書 02回目 各タイプはこんな人 03回目 各タイプ,ミュージシャンで見てみると 04回目 子供の時からわかる各タイプ 05回目 タイプ別悩みの持ち方 06回目 対角線はわからない 07回目 各タイプの優位・劣位 08回目 チャート式タイプ判別問題集 09回目 軍人タイプエピソード集 10回目 学者タイプエピソード集 11回目 職人タイプエピソード集 12回目 王様タイプエピソード集 13回目 リーダー論 14回目 チャート式タイプ判別問題集2 15回目 王様タイプ上司とのつきあい方 16回目 職人タイプ上司とのつきあい方 17

  • 電網山賊 - 環境の如何に関わらずモラルを維持せよ

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    電網山賊 - 環境の如何に関わらずモラルを維持せよ
  • http://miococo.exblog.jp/3124615

    Schuld
    Schuld 2006/04/03
     「精神的に去勢された男子」
  • 何をしたって誰かには嫌われるのだ: あんたジャージでどこ行くの

    ・tapestry @ Hatena - イケメン採用について ・僕はこれを読んで、「気持ち悪いなあ」と感じた。 ・で、この記事を「気持ち悪い」と感じる僕は、なんと神経がひねくれ曲がっているのか、とも考えた。 ・「結局、何をしたって誰かには嫌われる」というのが僕の基的な考えです。 ・正しい事、良い事をしていても、それを不快に思う人は絶対に居る。 ・ただ、正しい事は「批判するべき事」ではない。それを正しいとしている社会において、それは「受け入れるべき事」である。 ・だから表だって「気持ち悪い」と言うのははばかられる。 ・しかし、「気持ち悪い」と思っている人は、必ず居る。 ・何をしたって、どんなに良い事をしている人だって、誰かには必ず嫌われたり、陶しいと思われたり、ねたまれたりしているはずだ。 ・だから、「人に嫌われる事」を過度に恐れるべきではないと思う。 ・人に好かれるために生きる事はむ

  • 体罰について - Munchener Brucke

    次のお題は体罰であった。この問題ほど議論が浅いままに放置されている問題はない。建前上は教育法で禁止されているにもかかわらず、昭和の時代までかなり黙認されてきたという不思議な行為なのである。 議論することさえタブー視されてきた一方、未だに鉄拳制裁容認論みたいなものも根強い。 ちょうと宮崎哲弥がイギリスやカナダで体罰が復活したという話*1を出したので思い出したが、そもそも階級社会のイギリスでは子どもの教育にも階級差があり、それぞれの体罰のあり方が異なっている。パブリックスクール等ではまず生徒に罪を犯したことを自覚させることを重視し、罪を犯した自覚の上で応報刑的に体罰が与えられる。一方下層階級の子どもたちは頭でわからないので体で言うことを聞かせるのである。これは恐怖を与えて恭順させることであり、教育よりレベルの低い動物の調教みたいなものである。 イギリスやカナダで復活した体罰はかつてパブリッ

    体罰について - Munchener Brucke
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