会員制交流サイト(SNS)の都道府県別利用率を探る民間会社の調査で、群馬県のフェイスブックの利用率は19.0%と、全国で最も低かったことが分かった。一方、短文を投稿するツイッターは41.4%と5番目に高く、より手軽な情報発信を好む県民性が影響したとの見方もある。
大手下着メーカーのワコール(京都市南区)がインターネット上に掲載した男性用下着の広告記事に対して性的な表現を用いているとの批判が相次ぎ、同社が記事を削除していたことが、18日分かった。同社は「不適切な表現だった」と謝罪している。 広告記事は、講談社(東京)のウェブマガジン「FORZA STYLE」に先月27日に掲載された。同マガジンの干場義雅編集長が、新商品の男性肌着について「もち肌の女性に抱かれているよう」「東北美人に後ろから抱かれているような感じ」などと、ワコールの商品担当者との対談の中で発言していた。 記事の掲載後、短文投稿サイトのツイッターなどで「商品の触感を女性の肌に例える必要があるのか」「女性を『もの』として見ている」といった批判が多く書き込まれた。 ワコールは「事前に原稿を確認する際、認識が甘かった」とし、14日に記事を削除した。 対談で語られた男性下着は、吸汗速乾性や接触冷
ゆうちょ銀行は、スマートフォンアプリを使って銀行口座から即時支払いできるサービス「ゆうちょPay」を、2019年2月をめどに始める。GMOペイメントゲートウェイが提供する「銀行Pay」の基盤システムを活用。同じシステムを利用している他銀行とも連携する計画だ。 ゆうちょ銀行の口座を持っているユーザーが、ゆうちょ銀契約店舗で代金を支払う際に利用できる決済サービス。ユーザーは、店舗のタブレット端末などに表示されたQRコードをユーザーのスマートフォンで読み取るか、支払い先に「チェックイン」して暗証番号を入力するだけで、あらかじめ登録した銀行口座から代金が即時に引き落とされる。 銀行Payのシステムを利用している横浜銀行や福岡銀行などと相互連携する計画だ。 関連記事 スマホでバーコード決済「d払い」25日開始 ケータイ料金と合算払い NTTドコモは、スマートフォンに表示させたバーコードを使って決済す
JR福井駅(福井県福井市)近くの交番前で覚醒剤に見せかけた白い粉入りの袋を落として逃走し、警察官に追跡させる動画が「ユーチューブ」に投稿された事件で、警察官の業務を妨害したとして偽計業務妨害の罪に問われた同県越前市、自称広告業鹿谷大治被告(32)の判決公判が5月21日、福井簡裁であった。小川正照裁判官は求刑通り罰金40万円を言い渡した。 ⇒【写真】判決公判が開かれた法廷 動画は「覚醒剤いたずらドッキリ」と題して投稿。130万回以上再生され、広告収入は約10万円だったという。被告は、簡裁から受けた罰金40万円の略式命令を不服とし納付せず、正式裁判に移行していた。 被告は、元妻と共謀し昨年8月26日、福井駅近くの交番前で、覚醒剤に見せかけたグラニュー糖入りのポリ袋を故意に落とし逃走することで、交番勤務などの業務を妨害したとして起訴されていた。 被告の弁護人は、警察業務は強制力のある「権力的公務
2016年、米国大統領選挙に向けてドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏が熱戦を繰り広げていたなか、民主党全国委員会(DNC)やクリントン陣営に対してサイバー攻撃が仕掛けられ、内部告発サイト「ウィキリークス」を通じて大量の機密メールや文書が流出した。 攻撃者として名乗り出たのは「グシファー2.0(Guccifer 2.0)」。同人物は、自称ルーマニア出身のハッカーで、DNCへのサイバー攻撃は自分1人で行ったものとしていたが、その後の調査によって、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の諜報部門との関連性が明らかになってきた。 今回も、マカフィー サイバー戦略室 シニアセキュリティアドバイザー CISSPのスコット・ジャーカフ氏に解説していただく。 ロシアも”うっかりミス”をしてしまう 2016年の米国大統領選挙において、クリントン氏の妨害とトランプ氏の当選を促すため大規模なサイバー攻
シドニー在住の男性の弁護士は、この男性は乗車券なしに電車に乗車したからといって、有罪判決を受けるべきではないと主張する。 その理由はこの男性が「法律に先行している」というもの。依頼人の男性は自称「サイボーグ」。自分の手に電車の乗車券のチップを埋め込んでいるのだ。 しかし、地方裁判所の判事はこのバイオハッキング(医療技術や電子技術などと身体、生体の組み合わせを駆使してシステムを操ること)の議論につながる弁護側の主張を認めなかった。 そしてすべての人は現時点での法律を遵守しなければならないと話し、男性に有罪判決と220ドルの罰金を言い渡した。 ミャオ=ルド・ディスコ・ガンマ・ミャオミャオ氏(33)はシドニーのニュータウン地方裁判所に3月上旬に出頭した。起訴内容は、有効な乗車券を持たずに乗車し、検札時に乗車券を見せることができなかったというものだ。ミャオミャオ氏はその罪については認めている。 「
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