ブックマーク / ascii.jp (35)

  • グーグル、歌声から伴奏を生成するAI「SingSong」を公開

    グーグルの研究部門Google Researchは1月30日、フランスの研究機関IRCAM(Institut de Recherche et Coordination Acoustique/Musique)と共同で、入力された歌声にあわせた伴奏を生成するAIモデル「SingSong」を発表した。 Excited to share SingSong, a system which can generate instrumental accompaniments to pair with input vocals! 📄https://t.co/1mRUaXvqVy 🔊https://t.co/8RGezPu5YQ Work co-led by myself, @antoine_caillon, and @ada_rob as part of @GoogleMagenta and the b

    グーグル、歌声から伴奏を生成するAI「SingSong」を公開
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2023/02/03
    “IRCAM”
  • Netflixが日本アニメに大金を出すフェーズは終わった (1/4)

    <前編はこちら> YouTubeの存在感が極めて大きい日 まつもと 先ほどのお話にも出てきたように、YouTube単体で見たときの、日と世界での展開のされ方、それに伴う利用のされ方がかなり異なっている、と。たとえばプレミアムの位置づけですよね。そこも整理しておいたほうが良さそうです。 西田 そうですね。いわゆるプレミア配信、たとえばアニメ会社でもいいし映画会社でもいいんですけど、公式のコンテンツをある一定期間公開する、みたいなかたちをたくさん使っているという意味では、アメリカよりも日のほうが多い印象はあります。 さらには、YouTubeの中で成立するキャラクターとしてVTuberみたいなものを作って、それを大きな収益の柱にしていくビジネスという意味合いにおいて言えば日のほうが進んでいます。 特にアメリカの場合、VTuberのようなキャラクターを作るよりも、自身をインフルエンサーとし

    Netflixが日本アニメに大金を出すフェーズは終わった (1/4)
  • マイクロソフト、AIで3秒間の音声データから真似た音声を再現「VALL-E」を発表

    マイクロソフトは1月5日(現地時間)、3秒間の声のサンプルを使用するだけで、その人の声を真似た音声を合成できる言語モデリングアプローチ「VALL-E」を発表した。 しゃべらせたいテキストと3秒間のお手音声を入力するだけ 「ニューラルコーデック言語モデル」と呼ばれるVALL-Eは、Metaが2022年10月に発表した「EnCodec」というAIを使った音声圧縮技術をベースにしている。 論文によると、しゃべらせたいテキスト(Text Prompt)と、お手となる3秒間のサンプル音声データ(Acoustin Prompt)を入力すると、事前にトレーニングされたデータを使って分析し、その声が3秒間のサンプル以外のフレーズを話した場合にどう聞こえるかをAIが予測し、まるでお手を録音した人がしゃべったかのようにテキストを再生できる。 トレーニングは、やはりMetaが作成した7000人以上の話者に

    マイクロソフト、AIで3秒間の音声データから真似た音声を再現「VALL-E」を発表
  • 15年前、YouTubeは日本のコンテンツ業界の「敵」だった

    YouTube日版が6月19日に15周年を迎え、YouTube日版公式ブログが「YouTubeが日で歩んだ15年間」と題した投稿では(https://youtube-jp.googleblog.com/2022/06/YouTubeJP15th.html)、その間に話題となった動画の紹介とともに、チャンネル収益化プログラムなどを通じて、クリエイターへの支援を続けてきた歴史を紹介している(「YouTube日版が15周年、公式ブログで「YouTubeが日で歩んだ15年間」を公開」)。 YouTube日版の正式開始以前、2006年の段階で 国内の著作権権利者団体はYouTubeに削除と対策を要請 もちろんその歴史は確かなことなのだが、一方で15年前のYouTubeは、日のコンテンツ業界にとって自分たちの著作物が不当にアップロードされる場であり、「敵」と見なす存在だったのだ(「著作権

    15年前、YouTubeは日本のコンテンツ業界の「敵」だった
  • ますます不明瞭になる金銭目的のサイバー犯罪組織と国家主導型組織の攻撃

    各国の政府機関は、これまでサイバー攻撃への対策を積極的に講じてきました。しかしここ数年、攻撃数が増加しているだけではなく、さらに大胆にもなっています。重要なインフラから複雑なサプライチェーンに至るまで、さまざまな標的に対する「国家主導型」と考えられるサイバー攻撃がニュースの見出しを飾るようになりました。しかし、攻撃の細部を検証してみると、これらの国家主導型の攻撃と従来のサイバー犯罪との境界はますます不明瞭になっています。 この状況は、今後の脅威環境や、グローバル企業がサイバー犯罪から受ける被害にどのような影響を及ぼすことになるのでしょうか。地政学的なコンセンサス、つまり、国家間の取り決めや意見の一致がなければ、特定の国家の庇護の元で活動している犯罪組織による攻撃を阻止することは、かなり困難になるでしょう。 過去の境界 筆者がサイバーセキュリティに関する記事を書き始めたのは16年以上前になり

    ますます不明瞭になる金銭目的のサイバー犯罪組織と国家主導型組織の攻撃
  • 「オンラインのほうが自信を持って話せる」令和の若者たち

    オンライン越しの会話に慣れたのは社会人だけじゃない コロナ禍によって多くのものがオンライン化し、オンライン会議やオンライン飲み会などに慣れてきたという人も多いだろう。では、若者たちはどうなのだろうか。全国の10代20代の男女500名を対象としたテアトルアカデミーの「オンライン上のコミュニケーションに関する調査」(2020年8月)の結果から、若者たちのオンラインに対する意識を見ていこう。 オンライン飲み会やお茶会に参加したことがあるか聞いたところ、「何度もある(7.6%)」「ある(14.4%)」を合わせて、22.0%が「オンライン飲み会(お茶会)」に参加した経験があった。「気軽に参加できる」「普段会えない人と会える」「コロナで外出できなくても安全に話せる」と、全体に好評のようだ。6.4%は「オンラインデート」の経験があり、「外で会えないので元気な姿が見られてよかった」「お金もかからない」と、

    「オンラインのほうが自信を持って話せる」令和の若者たち
  • ASCII.jp:オーストラリアで「反暗号化法」が成立、バックドア要請可能に

    テック企業に対し、警察および治安当局が暗号化された通信を傍受(解読)できるようにすることを義務付ける法案がオーストラリアで成立した。オーストラリア政府は、犯罪と戦うために必要な措置だと主張している。 「援助および傍受に関する法案2018(Assistance and Access Bill 2018=通称:反暗号化法)」が成立したことで、世界で初めて司法当局がテック企業にユーザー情報の引き渡しを要請できるようになった。エンドツーエンド暗号化(E2EE)されていても引き渡しの対象となり、テック企業側はE2EE通信を解読する手段を持っていないため、傍受を可能にするためには「バックドア」を作らざるを得ないだろう。 しかし、ひとたび司法当局向けに暗号化回避用の「バックドア」を設ければ、あらゆる人々、あらゆる場所のセキュリティが弱体化する。バックドアの対象をユーザーの1人や1つの団体に絞ることができ

    ASCII.jp:オーストラリアで「反暗号化法」が成立、バックドア要請可能に
  • ASCII.jp:中国のネット世界で不可欠な、点数化された個人信用情報 (2/2)|山谷剛史の「アジアIT小話」

    実際に信用スコアを利用して ゲーム機やソフトをレンタルしてみた レンタルサービスは京東の小白信用だけではない。天(Tmall)やアリペイによるさまざまな商品のレンタルサービスもある。芝麻信用のスコア次第で商品レンタルのデポジットが不要になるものだ。筆者もそれを利用してみた。レンタルサービスのページへは、アリペイの芝麻信用のページを下にスクロールしていくと、レンタルが紹介がされているのでそれをタップしていけばいい。 レンタルできる商品は豊富だ。前述のスマートフォンやベビー用品ほか、デスクトップ、ノート、WindowsMac、問わず借りられるし、ドローンや翻訳機や各種デジカメやゲーム機が借りられる。女性向けのドレスもある。パーティーに出る女性には都合がよさそうだ。 ただし、商品ページをよく見てみると、スマートフォンに関しては日ではなかなかレビューされていない中国のスマートフォンがリストに

    ASCII.jp:中国のネット世界で不可欠な、点数化された個人信用情報 (2/2)|山谷剛史の「アジアIT小話」
  • 中国のネット世界で不可欠な、点数化された個人信用情報 (1/2)

    中国では信用スコアというシステムが運用されているのをご存じだろうか? 日での報道でも報じられたことはあるので、聞いたことがある人もいるだろう。 中国のECサイト決済に不可欠な「アリペイ」 そのアプリに個人の信用スコアが記録される 芝麻信用はアリババグループのアントフィナンシャルが提供する電子マネーサービス「支付宝(アリペイ)」のアプリの中に入っている機能の一つである。 アリペイは淘宝網(タオバオ)や天(Tmall)といった中国の定番ECサイトの利用では支払いに必須のアプリなので、オンラインショッピングが趣味の人はアリペイを利用しており、つまり芝麻信用の信用スコアを持っていることになる。でも信用スコアなるものを算出し、活用できるのは芝麻信用だけではない。 信用スコアが存在する、そもそもの目的としては、日や先進国のようにクレジットカードが普及していない中で、お金を借りるななど、新しい信用

    中国のネット世界で不可欠な、点数化された個人信用情報 (1/2)
  • FAX番号だけで複合機が乗っ取られる“Faxploit”脆弱性公表 (1/2)

    ITU-Tが定めたFAX通信規格「T.30」に存在する脆弱性を利用すれば、ターゲットのFAX番号を知っているだけでバッファオーバーフローを引き起こし、デジタル複合機(MFP)を乗っ取ることができる。さらにランサムウェア「WannaCry」でも使われた脆弱性攻撃ツールなどを組み合わせれば、複合機を踏み台にしてオフィスネットワーク内のPCやサーバーにも侵入を拡大し、機密データを盗み出すことなども可能になる――。 2018年8月12日、米国ラスベガスで開催されたハッカーイベント「DEF CON 26」では、こうした攻撃手法を紹介する講演「What the Fax!?」が行われた(講演タイトルはネットスラング「WTF=What the Fuck」のもじりだ)。講演を行ったCheck Point Software Technologiesのセキュリティリサーチャー、ヤニフ・バルマス氏とエイヤル・イト

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    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2018/08/27
    #daycatch
  • 死亡した過激派バイオハッカー、肺がんの遺伝子療法も計画していた

    過激なパフォーマンスが物議を醸していたバイオハッカーのアーロン・トレイウィックが、肺がん向けの遺伝子療法の実施を計画していたことがわかった。トレイウィックの死亡によって計画は中止に追い込まれたものの、実際にメキシコの診療所で治療をするとして被験者を募っていた。 クリスパー(CRISPR)自己注射のパフォーマンスで物議を醸したバイオハッカー、アーロン・トレイウィックが、ワシントンDCにあるアイソレーション・タンク(感覚を遮断するための装置)で死亡しているのが4月29日に発見された。伝えられるところによると、トレイウィックは肺がんを対象としたCRISPR療法の人体実験を計画していたようだ。 28歳のトレイウィックは、2月に開催されたバイオハック会議の聴衆の前でDIYのヘルペス治療薬を自身に注射し、メディアの見出しを飾った。トレイウィックは、誰でも入手可能な遺伝子治療を目指すとした謎めいた企業、

    死亡した過激派バイオハッカー、肺がんの遺伝子療法も計画していた
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2018/05/22
    #daycatch
  • アフリカで大躍進! 世界5位の中華スマホメーカー「伝音」のスマホを入手 (2/2)

    中国アプリとアフリカのアプリが初期導入済み ハードウェアはエチオピア産という以外はごくごくスタンダードである。そこでソフトウェアを中心に見てみる。 初期状態では英語だが、カスタムROMの「HiOS」セットアップの途中で中国語ほか、アフリカ各地の言語にも変更が可能。日語の設定はない(SimejiやWnnなどのインストールは可能だ)。 また、指紋設定など初期設定を行なう中で、国と都市の選択をするが、これまた選べるのはアフリカや中東諸国ばかりであり、中国はない。 とはいえ言語設定を中国語にすると、中国製カスタムROMらしく違和感のない中国語が画面に表示され、新しい中華スマホのように触ることができる。 中国メーカーの製品とはいえ、GoogleやGmail、GoogleMap、YouTubeのほか、FacebookやInstagram、WhatsAppがプリインストールされているので、さまざまなア

    アフリカで大躍進! 世界5位の中華スマホメーカー「伝音」のスマホを入手 (2/2)
  • アフリカで大躍進! 世界5位の中華スマホメーカー「伝音」のスマホを入手 (1/2)

    アフリカで普及する中華スマホ 2017年の中国のスマホメーカーの出荷台数は、トップがおなじみ「ファーウェイ」の1億5341万台、2位が中国や東南アジアなどでシェアを拡大し、日にも進出した「OPPO」の1億1620万台となる。 3位は、OPPOに僅差で「伝音」というメーカーが1億1250万台で続き、4位が「小米」(シャオミ)で9807万台。5位が「vivo」で9270万台、6位が「レノボ」(含モトローラ)の5238万台、7位が「ZTE」(含Nubia)の4265万台となる(旭日大数据調べ)。 中華スマホに関心を持つ人は、聞いたことがあるメーカーばかりだろう……伝音というメーカーを除けば。 IDCによる世界的なスマートフォン出荷台数と合わせれば、伝音はサムスン、アップル、ファーウェイ、OPPOに続く、第5位のスマートフォンメーカーとなっている。 ところが、中国市場では中国人にして「なんでも売

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  • 子どもがYouTuberを目指すのは悪いことではない

    先日、日刊SPA!が配信した「『子どもになってほしくない職業』の1位はぶっちぎりでYouTuber その理由とは?」という記事が話題になりました。 昨年4月、ソニー生命保険が発表した「男子中学生が将来なりたい職業ランキング」で3位に「YouTuberなどの動画投稿者」がランクインして話題となりました。これを受け日刊SPA!が選択肢をソニー生命保険の調査とほぼ同じとした「子どもを持つ30歳以上の男女100人に子どもに将来なってほしくない職業」を調査したところ、YouTuberがダントツの1位となった、という内容のものです。 回答では「過激なことをすることによって人気を得る職業」「職業として安定性がない」「今の時代だけ通用する職業で、一生続けていけるものではない」など、大人たちのいろいろな想いを垣間見ることができます。 「ネットに動画を投稿するだけで楽をして稼げる」職業ではない でも、大人たち

    子どもがYouTuberを目指すのは悪いことではない
  • ライブ配信サービス「投げ銭」は運営継続を左右する収益方法である

    ギフティング、いわゆる「投げ銭」的な仕組みをもつライブ配信メディアのサービスが日でも2016年以降から多く生まれています。日でいえば、代表的なプラットフォームは「SHOWROOM」。さらには「17 Live」「Live.me」「DMM LIVEcommune」「DokiDoki Live」「Stager Live」「Pococha」「ふわっち」などのサービスもあります。 ギフティングの機能を備えたサービスたちは、この仕組みがサービスの運営の維持のための基盤で、ギフティングによってサービス成り立ちます。ただ、これだけ数多くのギフティングの機能をもつサービスが増えた結果、ギフティングで運営が成り立つサービスもあれば、ギフティングでも成り立たないサービスもでてきそうです。 ギフティングでお金を稼ぐ事例は日でも増えてきている ライブ配信メディアにおけるギフティングの仕組みはサービスによって若

    ライブ配信サービス「投げ銭」は運営継続を左右する収益方法である
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2018/02/25
    #daycatch
  • 「AIBO直しつづけてよかった」修理業者A FUNの喜び (2/2)

    ■利益がすべてじゃない世界もある ── 発表会では先代AIBOのサポートはひきつづき終了という話もありました。 そんなものはたいした話ではないんですよ。それよりふたたびaiboがスタートしたことのほうが大事でしょう。市場として終わっていたものが、ここまで動けるようになったことのほうが。メーカーにできるサポートは限界があるわけで、今後は市場が衰退したとき我々のようなところにサポートを委託することも考えられるわけですしね。世界規模でオーソライズド(認定サポート業者)をつくるという考え方もできると思います。 ── もし新aiboのサポートをお願いできないかと言われたら。 やることは全然やぶさかではないですよ。うちはお客さんの要望があればなんでもやる会社ですからね。 ── A FUNはソニーのAIBO公式サポート終了からずっとサポートを続けていますね。 最初は10台のうち1台直せればいいというとこ

    「AIBO直しつづけてよかった」修理業者A FUNの喜び (2/2)
  • 「AIBO直しつづけてよかった」修理業者A FUNの喜び (1/2)

    ソニーが11月1日に犬型ロボット「aibo」を発表、来年1月11日に発売する。 体価格19万8000円、利用料金aiboベーシックプラン9万円、aiboケアサポート5万4000円(3年間)、おもちゃ「アイボーン」3000円、総額34万4980円。かなり高価な製品にもかかわらず、1日に受付開始した予約注文分は即日完売した。 先代ペットロボット「AIBO」は1999年に初代モデルを発売。2005年に最終モデルを発売し、2006年に生産終了、2014年にサポートを終了した。その後AIBOのサポートを続けてきたのは、元ソニー社員が設立したA FUN(ア・ファン)だ。 ア・ファン乗松伸幸代表は、新しいaiboが登場したことをまるで我がことのように喜んでいた。「そりゃ嬉しいですよ。我々がお客さまの要望にこたえてAIBOの修理をしてきた中で、ニーズがあると判断されたわけですからね」 ■メーカーの壁を超

    「AIBO直しつづけてよかった」修理業者A FUNの喜び (1/2)
  • スマホの最も生産的な入力方法はフリックではなく「ひと筆書き」だ

    『週刊アスキー』電子版の連載「神は雲の中にあられる」(10月3日発売 Vol.1146)からの転載です。 目の前にサイコーの入力方式がある! モバイル向けの入力方式は、ケータイ時代に草分け的に登場した「T9」あたりから始まったものが、「9Keys」、「Swift」、「Fleksy」、「Swype」などさまざまな方式に発展している(主にアルファベット語圏向けだが)。スマートフォンで、いかに気持ちよくすばやく文字入力できるかは世界的なテーマで、『ギネス世界記録』でも「Swype」と「Fleksy」での記録が、公式に登録されている。 Swype(正確にはSwype keyboard)は、2010年に図1の文章を35.54秒で入力した記録で使われた。それに対して、2014年にこの記録を「Fleksy」(こちらも正確にはFleksy Keyboard)を使って、一気に18.19秒で更新した17歳の少

    スマホの最も生産的な入力方法はフリックではなく「ひと筆書き」だ
  • スマホの入力でも日本はガラパゴス、世界は《ひと筆書き》入力が主流だ

    スマートホンでラクラク日本語入力したくないですか? 2カ月半ほど前、私は、「スマホの最も生産的な入力方法はフリックではなく《ひと筆書き》だ」という記事を書いた。“ひと筆書き”入力というのは、キーボードの上を通常1つずつキーをタップしていくところを、 指を画面から離さないまま“なぞる”ことで入力するやり方。 「Swype Keyboard」というアプリを使いはじめていて、その気持ちよさを伝えたかったからだ(日語対応はAndroid版のみ)。ところが、それを読んだ人からエンドウさんが紹介したSwypeはほんの一例ですよと指摘されてしまった。 というのだ。英語では、「スワイプ」(Swipe)とか「ジェスチャー」(gesture)とか、グーグルの場合は「グライド」(glide)などと呼んでいる(私が使っている入力方式は「Swype Keyboard」=スペル注意)。 たとえば、「遠藤諭」と入力す

    スマホの入力でも日本はガラパゴス、世界は《ひと筆書き》入力が主流だ
  • 米政府、HuaweiとZTEの通信インフラを導入しないよう推奨

    米下院情報特別委員会(HPSCI)は10月8日、中国のインフラ機器ベンダーであるHuawei TechnologiesとZTEの2社に対する調査レポートを発表した。結論として、HuaweiとZTEのインフラ機器やサービス調達を検討するアメリカ企業に対し、国家保安上のリスクを理由に「他社を検討することを推奨する」としている。ただし、スマートフォンなどの携帯端末は問題なしのようだ。 このレポートは、11ヵ月にわたる調査の末に発表したものだ。この調査は2011年初めの暫定調査を経て同011月に格的に開始、2012年2月と4月にはHPSCIの調査員が中国に渡り、深センにある2社の社で代表者に聞き取り調査を行ったという。 その結果、次の5つの推奨を行っている。 1. 米政府のシステムおよび契約企業は、とりわけ機密情報を取り扱うシステムについて、HuaweiとZTEの機器や部品を排除すべきだ。対米

    米政府、HuaweiとZTEの通信インフラを導入しないよう推奨
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/09/19
    5年前にはこんなこともありましたね。 #daycatch