過去を振り返ってみた。 「迷っていた自分」という記憶が見当たらなかった。 他の人は、決断の前にそんなに迷うものなのだろうか? 本当はいつも迷っていたのに、自分で気付いていないだけだろうか。だとしたら、自分にとって重要でない感情として無意識に淘汰されてきているだけかな。 たぶん私にとって「迷う」っていう事は、本能的にあんまりよくないと感じている時だ。 そして私の場合は「迷ってる」時間が長くなればなるほど、今度はその状態を自分で無理にポジティブな方向へ(要するに、決断できない言い訳として)持って行くことでその事柄に関しては決断する事を放棄してしまい、結果... 当初、本能的に感じていた以上に悪い結果となって自分に跳ね返ってくる。 跳ね返ってきた精神的&物理的な損害(?)は、どんなことであれ、どんなに長引く心の傷になる事だとしても、これはもう相手のせいにはせず、潔く自分の判断の過ちとして捉えたほ
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