ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (742)

  • 「残念」どころか「幸せ」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章からの文章について今日も続けます。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 今日はこのくだりの最後の文章について書いていきます。 ・その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 「自分の人生の責任を我が身に引き受け」たとしても、自分が思い描いた人生になるかというと、現実的にはそうではないんです。 残念ながら、そう簡単にはいかないんですよね。 いま「残念」と書きましたが、実はこれが残念とは限らないんです。 まず、以前の記事ですでに記載したよう

    「残念」どころか「幸せ」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/12
    思い描けることなんて、自分のその時までの小さな世界観でしかないですからね。新たに得た知識で変化していくのを楽しめたらと思います。理想的には。ハハハ。
  • 体感している人の話を聞いてみる、観察してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお越しくださいましてありがとうございます。 『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章からの文章を改めて。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 「雇われる働き方」しかしてこなかった人には、この「得られる喜びも人一倍大きなものになる」ことを体感したことがない。 体感したことがないと分からないんです、私たちは。 だから「体感しなさい!」ということになるのですが、まずは、その喜びを知っている人の話を聞いてみる。そんな人たちを観察してみることから始めるのがいいでしょう。 あなたの周囲に、フリーランス、個人事業主の方はいらっしゃいますか?

    体感している人の話を聞いてみる、観察してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/11
    会社員の研究者でお客さんはとても遠い存在。実感が得にくい。ブログを始めてから、リアクションがあること、早いことに衝撃を受けました。SNSはそういう特性があるかもしれません。
  • 責任があるからこそ○○になれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章からの文章。 改めて記載します。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。 上の二つの文の中の、一つ目の文をどう感じましたか? ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。 自由と責任はセットである。これは至極当然のことです。 でも、「自由も制限されるけど責任も制限される」環境に長く居続けると、この当然のことを忘れてしまうんです。 そして、昨日書いたような「ある程度自由を我慢すれば、責任を負わずに飯がえる。現実的に考えたら、この状況のままのほうが得策だ」という考えを持ってしまうんです。 これは自分の人生を放棄しているのと同じ

    責任があるからこそ○○になれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/10
    自由と責任をトレードオフで考えていた時もありました。最近では、イノベーションを起こすような斬新なことに責任取らせていたら誰もやれないといった話もあり、ケースバイケースかなとも思うようになりました。
  • 自由に生きるということは、同時に… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 今日はこちらの文章です。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 雇われて働く人は、特に「自由」という言葉に憧れを持つかもしれません。 勤め先から「自由」になりたい、と思っている人が多いでしょう。人に指図される、自分の意志に反したことを受け入れることは、どうしても必要となってくる。そんな会社員生活を長く続けていると「自由が欲しい!」という思いは常に心に秘められていると思います。 では、なぜ自由にならない人が多いのか? つまり、会社員をやめて自

    自由に生きるということは、同時に… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/09
    ブログを始めて会社の外で稼ぐということの難しさを垣間見ました。研究職だからかもしれませんが、会社の中の方が給料もらいながら自由に働けるイメージを持ちました。
  • 小さな「えいやっ」を積み重ねていこう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 ・「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です。 ・「失敗したらどうしよう」「やってもしょうがない」と考えて足がすくんでいるのなら、そういうものにこそ「えいやっ」と自分を投げ出してみる。すると生きる力が腹の底からむくむくと湧いてくる。 もしあなたが順調なときにおいても、不調じゃないときにおいても、「失敗したらどうしよう」「やってもしょうがない」と考えて足がすくんでいるのなら、この先「やるぞ!」となることはないでしょう。残念ですが、それが真実ですね。 頭で考えている限り、決断はできないんです。なかなか腹を据えることはできないんです。私たちは弱いんです。 もう「えいやっ」しかないんです。 理屈で考えるとできないことばかり浮かんできてしまいます。失

    小さな「えいやっ」を積み重ねていこう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/08
    研究ではわからないことだらけで、エイヤから始めることが多い気がしました。しれっとエイヤ!
  • 「えいやっ!」と自分を投げ出してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 この著作は、心に「希望という灯」をともしてくれる文章に満ちているのですが、この「目標について」の章は、何度も読み返したい文章があふれています。自分に喝を入れてくれる言葉に出逢うことができる。 何度も読み返したい章の一つなんです。 今日はこちらの文章から。 ・「失敗したらどうしよう」「やってもしょうがない」と考えて足がすくんでいるのなら、そういうものにこそ「えいやっ」と自分を投げ出してみる。すると生きる力が腹の底からむくむくと湧いてくる。 一昨日の記事でお伝えした下記の文章を思い出していらっしゃいますでしょうか? ・「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です。 今日の文章は、この文章に続き、自分に喝を入れてくれます。 「えいやっ」という言葉は

    「えいやっ!」と自分を投げ出してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/07
    挑戦する心構え、持っている気がしません。そこに頼らなくても何とかなるように工夫する方が好きですかね。
  • 人生は面白い 幸せなんだから - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 今日ご紹介するのは、この文章。 ・「司会者になる」という夢は、ついに叶わなかった。でも、漫談家として皆様の前に立っている。それでも幸せなんだから、人生は面白い。 「人生は面白い」 この言葉に元気をもらいました。 「幸せなんだから」 この言葉も響きます。 結局は「幸せ」かどうか。私たちにとって、これが一番大切なんですよね。 綾小路きみまろさんは「司会者になる」という夢を持っていらっしゃった時期があるんです。 前にも書きましたが、歌謡ショーが全盛の時代において、数人の名司会者と言われる存在の方がいらっしゃいました。その中の一人は「玉置宏」さん。 私はライブで見た記憶はないのですが、玉置さんのお名前は知っています。名司会

    人生は面白い 幸せなんだから - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/06
    夢らしきものには届いていませんが、確かに幸せです。
  • 「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 今日からは「目標について」の章。私がとったメモをお送りしていきます。 ・「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です。 のっけから喝を入れられました。 結局は「やるかやらないか」。私たちは分かっているんです、頭の中では。 でもいざやる段になるとできないんです。 私たちは失敗を嫌がる。失敗が怖い。だから、どうしても「できるかできないか」を先に考えてしまう。 頭の中だけで考えていると、この考え方のクセからなかなか抜け出せません。下手をするとずーっとこんな考えのもまま何十年も生きてしまいます。どこにも行けない。いつまでも変わらない。 では、どうすれば良いのでしょうか? そんな状況に陥らないために何ができるのでしょうか? 綾小路きみまろさんは、後の文章でアドバイスをし

    「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/05
    やることがいっぱいあって、何をやらないで何をやるかが大切に思います。
  • 最初からオリジナルなんて無理なんです。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「成長」の章から、私がとったメモをお送りしています。 この章のキーワードは「継続」、「一瞬を真剣に生きる」、「オリジナル」の3ワード。 今日は次の文章をお伝えします。 ・最初はくだらない「思いつき」でもいい。それを続ければ「オリジナル」になります。 続けて ・5分、15分、30分。即興でウケそうなトークを展開していく。ただただ必死に、一生懸命に話をしていたら「きみまろオリジナル漫談」が出来上がった。 オリジナルであること。 私たちは自分がオリジナルであることを欲します。他の人とは違う自分。その個が強ければ強いほど、その他大勢から抜け出すことができる。その他大勢に埋もれない。 この想いは、ビジネスの世界においてより顕著に表れる。ビジネスでの成功のためには、「選んでもらう」必要がある。そして、選んでもらうためには「オリジナル

    最初からオリジナルなんて無理なんです。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/03
    なんでもオリジナルな気もするし、どれもオリジナルではない気もします。オリジナルのブログ、オリジナルの研究。できてるかなー。
  • 本当の「継続」とは「その瞬間を真剣に生きる」ことの積み重ね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 今日からは「成長」の章。私がとったメモをお送りしていきます。 この章のキーワードは「継続」、「一瞬を真剣に生きる」、「オリジナル」の3ワードといえるかな、と思います。 最初に次の文章から。 ・その瞬間、瞬間は、目の前の物事に地道に取り組むしかない。変化や成長というのは、ある瞬間に突然起こったり、気付けたりするものではない。私を成長させてくれたのは間違いなく30年間続けた歌謡ショーの司会。 「成長」は「継続」から生まれる。 30年間という時間の重みを感じます。きみまろさんが「私を成長させてくれたのは間違いなく30年間続けた歌謡ショーの司会」と言い切っているのは、心から強くそう感じていらっしゃるからでしょう。 私たちは安易に、簡単に変わることを求める。なるべく楽をして成長したいと

    本当の「継続」とは「その瞬間を真剣に生きる」ことの積み重ね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/07/03
    継続できた自信は自分の中に残るような気がしています。
  • ハッピーエンド! といってもいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 昨日は「キャバレー」の歴史についてお伝えしました。 「キャバレー」と聞いて何を思いつくのかは人それぞれかもしれません。 ミュージカル「キャバレー」を思い出すといった、ハイソな方もいれば、「キャバクラ」を思い出すお父様方もいらっしゃると思います。 今や過去のものとなってしまった「キャバレー」は「キャバクラ」とは違い「芸事」が催されていたんですね。 ボーイとして働くようになったとはいえ、この世界に足を踏み入れたのが、現在の「綾小路きみまろ」という芸人の存在に結びついたことは間違いありません。 続いての文章ももう一度見て見ます。 ・ボーイとして入ったにもかかわらず、ひょんなことから司会進行を任されることになった。その後場所を転々としながらも、キャバレーの司会者をかれこれ10年。これを

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/30
    人それぞれ、色々なめぐり合わせがあるものですね。
  • 今日が人生で一番若い日 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日から「挑戦について」の章に入ります。心に残った文章をお伝えしていきます。 ・人生、棺桶に入るまで何が起こるかわからない。だから、年甲斐もなくチャレンジを続けるんです。 きみまろさんの信念があらためて表されていますね。 繰り返しになりますが、きみまろさんがメジャーデビューを果たしたのは52歳。この道に入って30年かかっているんですよね。 そんなきみまろさんが言う言葉だからこそ「人生、棺桶に入るまで何が起こるか分からない」という言葉が重いのです、響くのです。 「人生、何が起こるか分からない」 この言葉は私の心の支えになっています。つらい状況に置かれていても、この先には何かが起こるのかもしれない。希望をもらえるんですよね。 逆のパターンも当然あります。今の幸せがこの先も続くとは限らない

    今日が人生で一番若い日 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/28
    歳を取って難しくなることもありますけど、代わりに得たものもあるはずと思ってます。何かしらの行動はしたいと思います。
  • 最後まで何があるか分からない。だから… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日は前書きから抜粋した最後の文章となります。 ・私の人生は「縁と運と努力」の連続。最後まで何があるかわからない。だからあきらめてはなりません。 成功者の自伝を読んでいると「運」や「縁」といったワードをよく目にしますよね。「運に恵まれた」とか「ご縁に助けられた」といった文章です。 実際のところどうなのでしょうか? あなたも「当なのかな~」と思ったことはありませんか? 謙遜で言っているのでは、とか。自分をよく見せようとしているのでは、とか。そんなうがった考えを抱いたことはありませんか? 私はありますw でも、綾小路きみまろさんの著書を読んでいると、「これは真実なんだろうな」と素直に受け入れられるんです。きみまろさんの半生については、この後の文章でおいおいご紹介していきますが、まさに「

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/27
    人並外れた努力は難しいです。得意なことは割と努力できますが、苦手なことはなかなか努力ができません。努力しやすいところを探ってます。
  • 「長時間続くもの」は・・・ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章をお伝えしております。 昨日お伝えした文章を改めて記載します。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 ここには当につらい思いが込められているんだろう、そう感じました。 同時に、安心も感じた。希望が見えてきた。自分の人生もまだまだ何とかなるぞ、といった安堵感とでもいいましょうか。 「きみまろさんの苦節の時代に比べれば、自分が抱えている苦労なんて、比較するにも及ばない。何をクヨクヨしているんだ。前を向いて進んでいこう。」と自分を元気づけることができたんです。 私たちの人生には苦労、苦難は付きまとうものです。つらい出来事や、悲しい体験は避けて通れない。 そのような苦難の中でも

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/26
    客観的にはつらい時期を、本人はつらく過ごしていたのか、それなりに楽しく過ごしていたのか。既に書かれていたのかもしれませんが、どうなのでしょうかね。
  • きみまろさんが感じた「孤独感」について考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章を、今日もお伝えしていきます。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 この文章も心に響きました。 まず、心が温まるような感覚がわきあがってきた。「努力が報われた」というストーリーが嬉しかった。「苦労した時代があったから今の自分がある」という言い回しはよく聞きますが、まさにこのことを具現化されているんです。すごいな~と心の底から感心した。 「世界でいちばん自分が孤独」という感覚は、当人であるきみまろさんじゃないと分からないのかもしれません。こうやってさらりと一文で書かれているんですが、ここには当につらい思いが込められているんだ

    きみまろさんが感じた「孤独感」について考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/25
    幸せも孤独感も成功も主観的なものかなーと思いました。僕は研究者として成功してないと主観的には思ってますが、誰かから見れば正社員ということで成功者なのかもしれません。
  • 「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私に希望を与えてくれた一冊の作品、『しょせん幸せなんて自己申告』。 綾小路きみまろさんがブレイクしたのは2002年。その時はすでに52歳だったんです。 「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる人生。 この「30年」というのは当に長いと思うんです。そして重い。 他の分野での「30年」と比べるとどうでしょうか? プロスポーツの世界ではありえないですよね。50歳を超えて初めて第一線に上り詰めるというのは。そもそも、身体能力が鍵となるスポーツ界と比較するのは的を射ていませんねw ビジネスの世界ではどうでしょう。50歳前半というと、会社で重要なポジションに就かれている方も多いでしょう。まさに脂ののった時期かもしれませんね、サラリーマンの方にとっては。でも、企業で出世する方というのは、それまで着実に階段を上ってきた方々。きみまろさんのように52歳になって初めてメジャーデビューするのとはわ

    「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/25
    成功よりも、日々の幸せを大切にしてますので、苦節みたいなのは僕にもできなそうです。あこがれは少しあります。
  • 身近にいる「大器晩成」を実現した人 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたは「大器晩成」という言葉にはどんなイメージを持たれていますか? この言葉をご存じない方はいらっしゃらないかもしれませんが、念の為「goo辞書」から引用しておきますね。 大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが遅いということ。大人物は遅れて頭角を現すということ。才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。 ▽「大器」は偉大な器量をもつ人。「晩成」は多くの時間を費やして成就すること。 「これまで、そして、今はまだこんな状況だけれども、これまでの努力が報われる日が来る」 と踏ん張って、前を向くことができる。そんな方もいるでしょう。 もしくは 「私はまだ認められていないが、世間が追いついていないからだ。私の良さが認められる日が来るさ」 と少し楽観的に捉える方もいるでしょうか。 この言葉に元気、勇気をもらえる。そう感じられる方は

    身近にいる「大器晩成」を実現した人 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/21
    大器晩成というとあれですけど、遅咲きというとまだ可能性がある気がします。ハハハ。
  • 基本を徹底する大切さを痛感した対象とは? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「継続は力なり」は「基を徹底」することが大前提。 その対象として腕立て伏せについてお話しました。 もう1つ「基が大切だな~」と痛感させられた対象があります。 それは「ラジオ体操」です。 以前も記事にしています。 koushi-blog.hatenablog.com ラジオ体操をやらなくてはならない環境に置かれた私は、「テキトーに」やっている大多数派の一人でした。ひょんなことから、真剣にラジオ体操に取り組むことになり、その素晴らしさを実感したのです。 でも「基」ができていなかった。そのことに気づかされた出来事がありました。。 それはたまたまNHKで放送されている「ラジオ体操」の番組を見たこと。 自宅にTVを持っていない私は、たまたま宿泊先で「ラジオ体操」が放送されているのを目にしました。 あなたもご覧になったことがあると思います。レオタード姿の女性たちがラジオ体操を行って

    基本を徹底する大切さを痛感した対象とは? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/20
    関西の方に行った時にラジオ体操が違うやつでビックリしました。そこだけかもしれませんが、色々とバリエーションあるのですかね。話が完全にそれました。。。
  • 継続における「落とし穴」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「継続は力なり」 継続することで高みに至ることができる。凡人にとっての唯一と言ってもいい武器。それが継続。 天才がおごって休んでいる間に、凡人は少しずつでもその距離を縮めていく。そして、いつの日か天才に並ぶ時が来る。さらに天才を追い抜くことができる。 まあ、現実にはそんな簡単な話ではないかもしれません。天才が休むとは限りませんしw でも、他者とではなく、過去の自分との比較をすれば、継続の威力を認識することができる。継続していなかったら、この高みには来られなかった。そう感じられる瞬間は嬉しいものです。 でも、継続において、陥ってしまいがちな「落とし穴」がある。このことは認識しておいた方がいい。 このことは、以前の記事に書いています。 koushi-blog.hatenablog.com 「何とかして数をこなす」 そのことだけに注意を向けていた私は、いつの間にか腕立て伏せの基

    継続における「落とし穴」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/19
    天才も休んでくれないんですよね。天才が努力しちゃうんですよね。もう勝つとかは諦めたので、ニッチなところで僕の価値がでそうなところでなんとかやっている感覚です。継続の力も借りつつ。
  • 「微差を積み重ねる」の本当の意味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「継続は力なり」という言葉は私の座右の銘の一つ。物事を継続することを厭いません。どちらかというと得意な方だと思っています。 でも、ただ闇雲に同じことを継続していては意味がありません。時間の無駄といってもいいかもしれません。 「継続」において大切なことは何でしょうか? それは ①改善改良を重ねていくこと そして ②負荷をあげていくこと この二つです。 同じレベルのことを続けたからと言って、さらなる高みには到達できません。 「微差を積み重ねる」という視点は「継続」に欠かせませんが、これは「同じ質の、同じ量の微差を積み重ねる」ということではないのです。 「微差を少しずつ大きな差にしていく」という視点が含まれている。そう考えるべきでしょう。 毎日、毎週取り組む課題に対して、昨日よりも、一週間前よりも「ほんの少し高めのハードルを設定する」と

    「微差を積み重ねる」の本当の意味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/06/18
    1%の改善を積み重ねるとすごいことになるというような話はよく聞くのですが、実際はあるところで伸び悩むように思っています。伸び悩んでもそのまま楽しく続けられたらいいのかなと思います。