ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (742)

  • こう考えると、威張る人の存在も悪くない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「怒るな、悲しめ」の原則。 いかがでしたでしょうか? 威張る人、マウントしてくる人に悩まされている人にはぜひ試していただきたいと思います。 威張る人を許してあげるとか、自分が我慢するとか、そういうものではないんです。それでは納得いきませんし、ヘルシーではない。心も体も害してしまいますよね。 そうではなくて、もっと大きな視野で見るんですね。あまり深刻にならずに、軽い気持ちで考える、ともいえます。 威張る人に悩まされてしまうのは、自分に原因があるんです、そもそもは。嫌な感情は自分が抱いたのですから。きっかけは相手であったとしても最終的な感情を選択するのはあなたなのですから。 他人の言動に対して、過敏に、何の戦略もなく、その時の気分のまま、反応してしまう。だから悩んでしまうのですね。 この「原則」を用いることは「人間関係をゲームとして考える」ことに繋がっているように感じませんか。人

    こう考えると、威張る人の存在も悪くない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/18
    ゲームとして捉えるやり方を忘れてました。うまく使いたいです。
  • ひとたび自家薬籠中のものにすると、あらあら不思議 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「怒るな、悲しめ」の原則。 威張る人は気持ちのどこかに寂しさがある。だから威張る。 そんな威張る人に対して、嫌がったり怒ったりせず、ひたすら静かに悲しむ。 「嗚呼、威張らずにはいられない。哀しいなあ、人間って……」という方向に気持ちを持っていく。 これが「怒るな、悲しめ」の原則でしたね。 でも、これは難易度が高い。そう感じました。威張られている人からすれば、威張る人という加害者の寂しさなんてしったこっちゃありませんからね。いい迷惑です。 直感的にはそう感じるかもしれませんが、やってみるとあなたの人生を劇的に変える可能性がありそうです。 続く文章を見ていきましょう。 この「怒るな、悲しめ原則」をひとたび自家薬籠中のものにすると、あらあら不思議、怒るどころか、威張る人と接するのが次第に面白くなってきます。楽しくなってくると言っても過言ではない。 威張る人との遭遇、もしくは関わり。

    ひとたび自家薬籠中のものにすると、あらあら不思議 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/17
    僕の第一の選択肢は逃げるですかね。逃げれない立場の時、面白がるという選択肢を試してみたいと思いました。
  • 怒るな、悲しめの法則 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 女の「媚び」と絡めながら、男の「威張り」について話を進めてまいりました。 楠木建さんは仰います。 ・威張りは男の能なので、相談者の求める「傲慢な中年男性を謙虚にさせる秘策」など残念ながら存在しません。諦めてください。 どうやらあきらめるしかなさそうです。この能は消し去ることはできない。DNAに組み込まれてしまった、この悪しき能とは付き合っていかざるを得ない。人間が営む社会生活が続く限り、男の威張りによる「不幸なできごと」はこれからも繰り返されていくのでしょう。 とはいえ、何とかして欲しいというのが、被害者側の声でしょう。「能だからしかたがない」とは認めつつも、威張られて嫌な気分にさせられている人の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになる。何か救いがないとつらい。 ・ではどうすればいいか。実践的なアドバイスを伝授いたします。 待ってました! 楠木建さんは我々を見捨て

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/16
    怒っても仕方ないとは思います。
  • あきらめるしかなさそうですね…。残念ながら。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 首の座っていない赤ちゃんの仕草を無意識に真似る。 それは、女性の「媚び」という能の発現である。 私はこんなことを考えたこともありませんでした。この女性の仕草にも気づいていませんでしたw あなたはどうですか? 当の女性も無意識であり意図的ではない。まさに能的に赤ちゃんを模倣してるというのですから、悪気があるわけではありません。能というのは、男にとっても女性にとっても質(たち)が悪いですね~。 男の「威張り」と女の「媚び」。この二つの悪しき能。こうやって文字にするだけでも嫌悪感をいただきますが、能なのだから仕方がない。現実を受け入れるしかありませんね。 この二つの「浅ましさ」がかみ合っているのだ、と楠木建さんはおっしゃいます。 ・言うまでもないことですが、人間には素敵なところがあると同時に、浅ましいところもある。男性には「力を誇示したい」という浅ましさがあり、女性には「

    あきらめるしかなさそうですね…。残念ながら。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/15
    本能という意味では諦めるしかなさそうですね。実践という意味では距離を置くなど、できることはありそうです。
  • 本能をマネタイズする最強の商売 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 銀座のクラブは、男の威張りを収益に転化する商売。 男の威張りをマネタイズするために練り上げられた仕組み。それが発達したのが、高級クラブという存在である。昨日はそんな話をしました。(といっても、私が、ではなく、楠木建さんが、ですが…) 「なるほど!」と思わず膝を打ちたくなる洞察ですよね。 まだまだ続きます。 そればかりではありません。スキなだけ威張れるように暗黙のうちに誘導してくれる。僕はそれをバレーボールのメタファーで、「トス上げ」と呼んでいます。 「はいっ」(←トス)「オレは偉いんだ」(←アタック) 「はいっ」(←トス)「オレはでかいんだ」(←アタック) 秀逸な比喩ですよね~。この光景が目に浮かびます。 ホステスさんが絶妙なタイミングでトスを上げてくれるおかげで、スパーンと気持ちよくスパイクを決められるというわけです。 スパイクが決まった時の気持ちよさ。バレーボールを学校の

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/13
    クラブのようなところには行ったことないですが、お金を払って社交辞令されるとわかっている相手に威張るのは楽しいの?と思います。なんだコイツと心の中で思われているかもと思うと、つらい気がします。
  • 「オヤジの威張り」が許される場所とは - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 男の威張りは能的宿痾。傲慢な男を謙虚にさせることはできない。 「なぜオヤジという生き物は威張るのでしょうか?」 「傲慢な中高年男性を謙虚にさせる秘策をお授けください!」 という質問者に対して、楠木建さんは「これはどうしようもない」と結論から述べられています。 男の、オスの能に組み込まれている動物的な能。これは納得できます。 集団に男がいる限り「威張り」は存在する。「威張り」があってこそ、我々人類がここまで生き延びてきたとも言えるかもしれません。 特に「会社」という集団は、人類が営んできた「集団」の縮図といってもいいでしょう。最も「男の威張り」が炸裂しやすい環境と言えます。 でも、周囲の人にはたまったものではありません。当に不愉快な気持ちになりますからね。どうすればいいのですかね…。 対処策を示す前に、楠木建さんは、面白い脱線話を繰り出します。脱線とはいっても、結論にし

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/12
    子育てでは嫌なことをされたら反応しないことが定石です。威張りにも反応しない、あるいは、そっと逃げるのが良いかなと個人的には思います。
  • 諦めてください。こればかりはどうにも手の施しようがありません。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「なぜオジさんは威張るのか? 傲慢なオヤジを謙虚にさせる方法はないか?」 私はこの問いに対して自分の考えを明確に持っていませんでした。正確にいうと深く考えたことがない。 「威張るオヤジに不愉快な気分になる」という体験を何度もしているにもかかわらず、その原因や対処法については考えたこともなかったのです。 私自身も「オジさん」の範疇なので、周囲に嫌な思いをさせているかもしれません(笑)。 楠木建さんは、この質問に対しても痛快に、そして鮮やかにご自身のお考えを展開していきます。そして解決策を提示される。 その解決策、正確にいうと「ある原則」を提示されるまでの、楠木建さんの論の進め方が素晴らしい。そして、その語り口が面白すぎる。 そして、その原則も面白い。この章はお気に入りの章の一つです。 この質問に対して、楠木健さんはいきなり結論から入っています。 諦めてください。こればかりはどう

    諦めてください。こればかりはどうにも手の施しようがありません。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/11
    そう言われると威張りたい気持ちもゼロではないと思いました。少ない方だとは思いますが。威張った後のしっぺ返しの方が怖すぎて、威張るようなことはしていないつもりです。
  • オジさんはなぜ威張るのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 楠木建さんの『好きなようにしてください』。 この著作から私が取ったメモについて紹介しています。楠木建の書籍はほぼすべて読破しましたが、その中でも、この一冊が大好きです。楠木建節があふれるほど詰まっています。 「大学教授が書いた」というと堅苦しくて非実用的なんだろうな~という偏見がある方こそお読みいただきたい。その思い込みは木っ端みじんに砕かれること保証いたします。未読の方はぜひ読んでいただきたいと思います。 今日は、男の性(さが)についての、文章をご紹介していきます。 この洞察も見事だな~と唸らされます。 若い女性から「なぜオジさんは威張るのか? 傲慢なオヤジを謙虚にさせる方法はないか?」との質問に楠木建さんが答えるという章。 まず、この質問自体が面白い。 あなたも周囲のオジさんの威張りに不愉快な気持ちを感じたことがありませんか

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/10
    オジサンの威張りですかー。ひと昔前はよく目にした気もしますが、ここ10年くらいで僕の会社では激減した気もします。
  • バカバカしいにも程がある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ・世の中の優れた大人は決まって謙虚。「人は人、自分は自分」という感覚をもっている。 楠木建さんの著作からの文章です。 「優れている人が決まって謙虚」とは言い過ぎではないか。 会社で役職が高くて、偉い人が謙虚とは限らない。いや、謙虚とはかけ離れた方が多いんじゃないか。 日の会社に勤めた経験がある方であれば、こういう思いを持たれるかもしれません。でも、それは「優れた人」=「偉い人」という考え方がそもそも間違っている。昨日はそんな話をしました。 この文章の解釈の中でもう一つ見逃していた点がありました。 それは、楠木建さんが「優れた人」ではなく「優れた大人」と書いている点。「人」ではなく「大人」について書かれているんです。 著書の別の個所で、楠木建さんは「大人」について言及している部分があります。その考え方と語り口は当に面白い。別途ご紹介させていただきたいと思います。 ・もう一つ

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/08
    バカバカしい、確かに。直接言われると反発したくなるかもしれませんが、本を読むくらいの距離感だと客観的に受け入れられる時もあるかもしれません。
  • 「えらい」人は「優れた」人? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ・世の中の優れた大人は決まって謙虚。「人は人、自分は自分」という感覚をもっている。 楠木建さんはこう仰るものの、実際のビジネスシーンではそんなことはないのではないか? 決して謙虚とは思えない人が高いポジションにいたりする。 自分勝手で、押しの強い人が偉くなっていたりする。中には、自分が偉くなるために、他人を蹴落としたり、陥れたりすることを何とも思わない人もいる。 この意味では、必ずしもすべての「優れた人」が謙虚とはいえないのではないか? という疑問が生じたのが正直なところです。 でも、この考え方には誤りがありますよね。 そもそも 「優れた人」=「高いポジションにいる人」=「偉い人」 と考えるのが間違っている、おかしい。 会社で高いポジションにいる人が「優れた人」とは限りません。 仕事ができるという意味では優れているかもしれません。

    「えらい」人は「優れた」人? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/07
    楠木建さんは良い意味でゆるさを感じます。努力の娯楽化ができているので、見る箇所によってはとても努力しているように見えるかもしれませんけど、無理なことを強いているイメージは持ってないです。
  • 「優れた人は決まって謙虚」は本当か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「他者への嫉妬」という醜い感情を抑える、手放す方法。 昨日は、楠木建さんが提示してくださった二つ目の方法 ・もう一つ大切なのは、「自分は普通の人間だ」と思うこと。要するに謙虚であること。 について書きました。 ここから「根っから謙虚という人はいるのだろうか」ということを考えてみました。 あなたはどう感じますか? 私はよく他人から「謙虚だよね」と言われる方ではあります。自分でも、他人を尊重し、他人を立てる。このことは自身の行動指針として根づいているとは思います。 でも正直なところ、心底「自分は普通の人間だ」と思えているかというと、そうではありません。心のどこかで「自分には特別な部分がある」と思っている。いや、思いたい、というのが正確かもしれません。 同時に、世の大多数の人も同じような性向ではなのかな~とも思います。基的には「謙虚」だけど、「傲慢」な部分も隠し持っている。それで

    「優れた人は決まって謙虚」は本当か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/06
    楠木建さんの断定は8割9割の話な気がします。商売ですしね、わかりやすく言っておられるのかと。
  • 謙虚であるとはどういうことか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「他者への嫉妬」という醜い感情を抑える、手放す方法。 その一つ目として、下記について伝えてまいりました。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 楠木建さんは、もう一つの方法を示してくださっています。 それは、 ・もう一つ大切なのは、「自分は普通の人間だ」と思うこと。要するに謙虚であること。 次の文章も続けます。 ・世の中の優れた大人は決まって謙虚。「人は人、自分は自分」という感覚をもっている。 「自分を普通の人間だと思うこと」=「謙虚であること」。 この文章を読んで「そうだったんだ!」と思ったのです。 「謙虚」という言葉は「控え目、つつましい」という意味ですよね。これは皆さんもご存知だと思います。そして、これは「自分を偉いものと思わない」と

    謙虚であるとはどういうことか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/05
    期待値を下げて生きていて、うまくいかなくて当たり前と思っているので、結果的にあまり傲慢な行動は取らない気がします。謙虚なのかどうかは不明ですが。
  • 「他人を気にしない」は「自分の人生を生きる」こと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 嫉妬をしないための心得。 意識的かどうかはともかく、これを実践している人はいます。昨日は、私の身近な二人の例をご紹介しましたが、あなたの周囲にもそういう人はいるはずです。 そういう人たちでも、必ずしも他人との人間関係すべてが良好というわけではありません。日々の生活の中では、どうしても嫌な人と関わりを持たざるを得ない。これはほぼすべての人に共通するのです、特に「日の会社」という空間においては。 同じ状況のなかで、客観的には同じような人間関係のいざこざや衝突はある。それをどう受け止めるか、つまり主観的な捉え方が異なるだけ。 他人のことを羨まない、他人と張り合わない、他人のことを妬まない。 「自分がよければそれでいい」という心持ちでいられると、嫌な人の言動を受け流したり、いなしたりすることができる。結果として、無駄なストレスを感

    「他人を気にしない」は「自分の人生を生きる」こと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/04
    自分がやりたいことをやろうとか、他人を気にしないようにしようとは思っているつもりです。できているとは言い難いですが、そっちの方向は向けている気はします。
  • この人は人生マスターだな~ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 他人への嫉妬心を遠ざける、軽減するための方法のひとつ。 水曜日の記事に次のように書きました。 ------------------------------------------------------------------ これを実践するためには、実際にこういう心持ちで生きている人と触れ合う、そして体感するのが一番です。 あなたの周囲にも、そんな人がいるはずです。例えば、経済的に恵まれているわけではなく、社会的なステータスもそれほど高くないけれど「穏やかそうに生きている」人、「活き活きと生きている」人。「余裕が感じられる」人。つまりは「自分の人生を生きている」人たち。 ------------------------------------------------------------------ あなたの周囲にはど

    この人は人生マスターだな~ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/03
    色々な人生マスターがいそうですね。そうなりたいかどうかは別として。特性や欲望は人それぞれですからね。マスターな生き方も千差万別な気がします。
  • 日本の会社で「嫉妬」と無縁になれる3つの方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 他人への嫉妬心を遠ざける、軽減するための方法。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 楠木建さんのアドバイスから、日の会社に属することのつらさ(?)について書いてきました。少し話がそれてしまったかもしれませんが、もう少し続けます。 日の会社ではどうしても「他人への嫉妬」が生じやすい。でも、この最も醜い感情である「嫉妬」を遠ざけて幸せに生きている人もいます。会社員の友人や知人から見聞きした話をベースに何ができるのか、まとめてみました。 ①他人よりダントツに優れる これはベストの方法です。嫉妬という感情は、自分と他者が同レベルだと考えるから生じるんですよね。あなたが他人より、周りより優れていることが明白であれば、あなたは他人に嫉妬心を抱かなくて済みます。でも、あなたは他人から嫉妬されてしまうかもしれません。だからこそ「ダントツに」、「けた違いに」優れることが必

    日本の会社で「嫉妬」と無縁になれる3つの方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/02
    出世はあまり考えてません。むしろしない方が楽かなと。正社員として働けて給料がもらえれば十分に生きていけます。あとは楽しみつつ、意義を感じるところを目指しているつもりです。
  • 日本と比較してヨーロッパはどうなのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨日は、日の社会、特に日の会社は「嫉妬」を生みやすい環境であること、さらにヨーロッパとの比較について私見をお話ししました。 なぜ、ヨーロッパとの比較なのかというと、私自身がヨーロッパに身を置いた期間がそれなりに長いから。とはいえ、限られた時間の、限られた個人の感覚ですが。 ヨーロッパは日よりも階級社会である。仕事という側面で考えると、学歴によってポジションが自ずと決まってくる。どんなに優秀だとしても、組織の中で登れる階層は決まっている。そう感じました。昨日お話した通りです。そう感じた具体例をお話ししましょう。 フランスのとある工場での話。ある大手メーカーの一つの生産工場で、従業員は100人ほどの規模。その工場の実質の責任者である人物は当に優秀でした。 そう感じていたのは私だけではありません。「この人は優秀だ」という評判は何

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/09/01
    そうかもしれませんね。平等を目指すから、平等という幻想を諦めきれず、ちょっとした差が気になるのかもしれません。
  • 日本の社会、日本の会社は「嫉妬」を生みやすい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 他人への嫉妬心を遠ざける、軽減するための方法。これを実践するためには、実際にこういう心持ちで生きている人と触れ合う、そして体感するのが一番です。 あなたの周囲にも、そんな人がいるはずです。例えば、経済的に恵まれているわけではなく、社会的なステータスもそれほど高くないけれど「穏やかそうに生きている」人、「活き活きと生きている」人。「余裕が感じられる」人。つまりは「自分の人生を生きている」人たち。 こういう人たちに共通しているのは「他人と張り合わない」「他人を気にしない」という考え方。 私たちは他人との関係の中で生きています。そして、あるグループの中で生きている。家族や親族、地域やコミュニティ、クラスや部活動、会社といった組織。複数のグループに属し、その中で生きている。 ここでは会社を考えてみましょう。嫉妬が最も生まれやすい環

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/08/31
    日本は自虐的に欧米スタイルに憧れていると少なからず感じます。実際は、どこも課題を抱えているのでしょうね。
  • あなたの周囲の「幸せそうな人」の共通点は? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬心を軽減させるための一つ目の方法。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 昨日まで2番目の文章について考えてきました。 今日は、1番目の文章について見ていきます。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 嫉妬してしまうのは「他人と比較してしまう」から。 だから、他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。シンプルです。 「自分と他人を比較するのはやめよう。そうすれば、あなたは幸せになれる。」 こんな文章はあまたの書籍で何度も読みました。そんな文章に感化されて「明日からは他人と比較はしないぞ!」と誓うも初日から挫折。そんなことを繰り返してきましたw 「他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。」

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/08/30
    余裕はあるような、ないような。常に何かに急かされているような気はします。少しデジタル断ちした方がいいですかね。
  • どんな人にもうまくいっていない部分はある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「嫉妬してしまう」 これは人間の性に根づいており、なくすことはできない。でも、その程度は軽減できるかもしれない。 楠木建さんが提示している2つの方法の一つ目について深堀していきます。 その一つ目の方法とは、この文章でしたね。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 昨日は2番目の文章について考えました。SNSの発達が、嫉妬を生みやすい状況を加速している。 SNSにアップされるのは、だいたいが「自分はハッピーだ」という自己主張を伴う内容です。それを見た他人は「あの人は幸せなんだろうな~。羨ましい」とそのSNSの内容だけで判断してしまうんですね。 これが芸能人やプロスポーツ選手といった「違う世界の人」であれば嫉妬は感じません。 でも、自分の友人

    どんな人にもうまくいっていない部分はある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/08/29
    自分が幸せなら嫉妬しても大した影響はない気がします。自分が不幸なら嫉妬の沼にハマりそうです。幸福度にある程度の余裕がないと厳しいように思います。幸福度も心持ちなのが難しいところですが。
  • 「嫉妬してしまう」あなたがとれる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬が生まれる二つの源泉に関して、楠木建さんのお考えをご紹介してきました。 それは、 人と比較すること 自分自身の有能感 の二つでしたね。 昨日は、嫉妬される側にいる人の対処法として「嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる」ことをお伝えしました。 「嫉妬される」という恵まれた(?)立場にいる方はぜひ試してみましょう。 まあ、嫉妬されながらも周囲とうまく付き合える方は、あからさまでなくとも、この方法を取り入れているとは思います。あなたの周りにも、なぜかその人には嫉妬の念を抱かない、そんな人がいると思います。その人を観察してみましょう。そうすることで、より実践的なやり方が分かるかもしれませんので。 では、もしあなたが、嫉妬する側の人間だったらどうでしょう。欲深いあなたは、何か対処法を望んでいるのではないでしょうか? 大丈夫です。そんな私たちに、楠木建さんは二つの方法を示してくれ

    「嫉妬してしまう」あなたがとれる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/08/28
    何かで敵わない人を見た時、自分の方がきっと幸せであると、心の中で唱えたことあります。ハハハ。