ブックマーク / tamaminao.info (2)

  • 無意味に努力することそのものを楽しむ! 稲垣えみ子『老後とピアノ』 - 50代から始めるブログ  

    どうも、tamaminaoです。 日は、私より少しだけ年上の稲垣えみ子さんの著書、『老後とピアノ』を紹介したいと思います。「来た! 私のための1冊!」と叫びましたよ。 リンク 私事で恐縮ですが、中学生までピアノを習っていました。当時は弟二人も一緒に習っていましたが、練習嫌いな彼らは早々にドロップアウト。私一人がずぶずぶにピアノにはまり、休みの日は朝から晩まで弾いても飽きず、「ピアノは自分にとって第2の言語」と思うくらい入れ込んでいました。 ところが、中1のときに大きな病気をして入院。学校にも通えず、ピアノもやめることになりました。以来、私の中ではずっとピアノへの片思いが続いています。 できることならまた弾きたい、習いたい。そんなわけで、このを知った時は、すぐに手に取りました。 「ピアノのか。じゃぁ、関係ないや、と思った方! ちょっとお待ちください。1965年生まれの著者(現在57歳で

    無意味に努力することそのものを楽しむ! 稲垣えみ子『老後とピアノ』 - 50代から始めるブログ  
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/05/15
    参考になりました。
  • 10万冊以上!の本を収集する読書家は、もういない。津野海太郎『最後の読書』 - 50代から始めるブログ  

    どうも、tamaminaoです。 今さらですが、が好きです。大好きです。 多分、がないと生きていけません。 しかし、このところ老眼が進み、読書に影響が出始めました。何歳までが続み続けられるんだろう、そんな不安を感じる中、手に取ったのが、 津野海太郎(つのかいたろう)さんの『最後の読書』。 最後の読書 作者:津野海太郎 発売日: 2019/05/03 メディア: Kindle版 ひとの一生がまもなく終わろうとしている。と思ったら、「最後の卓」でも「最後の旅」でも、いわんや「最後の恋」でもなく、ごく自然に「最後の読書」というフレーズが頭にうかんだ。しかたないか。あまりにも長い時間を、とともに生きてしまったのだものー。(津野海太郎『最後の読書』「あとがき」より) わずか10行に100冊分の教養を感じるものすごい 御年83歳になる、筋金入りの読書家、津野さんによる著作。猛烈な読書量によ

    10万冊以上!の本を収集する読書家は、もういない。津野海太郎『最後の読書』 - 50代から始めるブログ  
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2021/04/29
    確かに紙の本を集める世代はピークを超えたのかもしれませんね。電子書籍派です。内容の濃い本も薄っぺらい本も色々あって、その日の気分で読みわけるのも好きです。
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