関連キーワード Amazon Web Services | Oracle(オラクル) | 富士通 | IaaS IaaS(Infrastructure as a Service)に関するスキルを身に付けたいと思ったら、クラウドベンダーの無料サービスを利用するのも一つの手だ。クラウドサービスの認定試験や学習教材の無料提供開始、クラウドサービス導入事例など、クラウドに関する主要なニュースを6つ紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 OCIについて詳しく Oracleが「1コア1時間1セント」のArmインスタンス提供開始 常に無料のOCI「Always Free」の基礎 何が使える? AWS無料プランとの違いは? AWSではなく「Azure」「GCP」「IBM Cloud」「OCI」を選びたくなる強みとは? 福井銀行が顧客情報管理システムをクラウド移行 その理由とは オンプレミスインフラで稼働させ
NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、2019年5月にも同様の不正被害があったことが9日、明らかになった。ドコモはその後も本人確認を厳格化する対応をとっていなかった。今回の問題では本人確認の甘さが指摘されており、過去の教訓が生かされなかった可能性がある。 ドコモなどによると、19年5月、提携を開始したりそな銀行の口座からドコモ口座に不正な入金が確認された。何者かが預金者になりすまし、銀行の口座番号や暗証番号を使って銀行口座から預金を引き出したとみられ、今回の問題と同じ手口だった。多額の被害が出たのを受けて、ドコモとりそなは同月中に銀行口座の新規登録を停止した。
NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を利用して、銀行から不正に現金を引き出す被害が相次いでいる。七十七銀行(宮城県仙台市)は9月7日、同行の顧客に被害があったとしてドコモ口座への新規登録を当面停止すると発表。中国銀行(岡山県岡山市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、東邦銀行(福島県福島市)も8日、同様の理由で新規登録の停止を発表した。 地銀ばかりで被害 なぜ? 今回被害が発生しているのはいずれも地方銀行。NTTドコモはITmedia NEWSの取材に対し「被害のあった銀行はいずれも『Web口振受付サービス』を使ってドコモ口座と連携していた」と話す。 Web口振受付サービスは、地銀ネットワークサービス(東京都中央区)が提供する、収納企業(決済サービス提供社)と地方銀行の連携サービス。ユーザーは収納企業のWebサイトを通じて預金口座振替の新規登録などの手続きを行える。 ユーザーが
ドコモwithはまず、適用機種を「arrows Be」と「Galaxy Feel」の2機種に限定して実施される。 撮影:伊藤有 NTTドコモは5月24日、夏商戦に向けた新製品・新サービスの発表会を行った。なかでも、世間を驚かせたのは月額料金を1500円、ずっと値引きし続ける新料金プラン「ドコモwith」(6月1日より開始)の発表ではないか。 ドコモwithは今の所新製品となる富士通「arrows Be」とサムスン電子「Galaxy Feel」の2機種のみに提供されるプランだ。2年間の端末割引補助がなく、定価での購入が前提となるが、毎月1500円が割り引かれるようになる。家族3人で契約した場合、基本プランとspモード、パケットパックの合計が1人あたり平均2013円から利用できるようになるという(端末代金は別途必要、15年以上契約の場合)。 格安スマホ事業者やKDDIやソフトバンクのサブブラン
NTTドコモは11月2日、iモード対応携帯電話の出荷を11月~12月をめどに終了すると発表した。在庫限りで販売を終える。「iモード機で使用している部品を製造終了するメーカーが増えており、部材調達リスクがあるため」という。iモードサービスは当面続ける。 現在、店頭では「N-01G」「F-07F」「P-01H」「SH-07F」などのiモード携帯を販売している。出荷を継続している機種がどれかは明らかにしていないが、12月ごろまでに、すべての機種の出荷を終了。在庫限りで販売を終える。 iモード対応「らくらくホン」の出荷は続ける。iモードサービスは当面維持し、新規契約も受け付ける。 今後も2つ折りのフィーチャーフォン型の端末を利用したいユーザーには、スマートフォン向けサービス「spモード」が利用できる“ガラホ”の利用を呼び掛けている。「spモード携帯もiモードと同じような使い勝手で利用できるよう開発
SankeiBizは、「存在感薄い国産スマホ、総撤退の危機」と題した記事を掲載。ガラケーが9割だった国内市場で、iPhoneが勢いを増し、シェア6割を占めるようになったことについて、メーカー幹部や証券アナリストの声を元に状況を分析しています。 その中で、Appleとの交渉の末、NTT docomoがスマホ販売全体の新規契約の4割をiPhoneにするという不平等条約に合意していたと伝えられています。 Appleはキャリアに対して厳しい販売ノルマを課すことで有名で、ドコモは長らくiPhoneの取り扱いをできませんでした。このため、各キャリアは多額の割引や販促費を投じて、iPhoneばかりを熱心に売ることになっています。ノルマの内容が具体的に明かされたのは珍しいことです。 ドコモは、山田社長から加藤社長に交代した後、XperiaとGalaxyを優遇する「ツートップ戦略」というワンクッションを置い
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供するdocomo IDへの外部からの不正なログインがあったことが判明いたしました。 ドコモのサーバへのハッキングによるdocomo IDの流出ではありませんが、お客様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。 経緯 2014年9月29日(月曜)、特定のIPアドレスから、docomo IDへ、不正にログインを試みる事象を確認しました。1 ドコモではこのIPアドレスからのログインをすべて遮断するなどの緊急措置をとりました。 調査の結果、ドコモのサーバへのハッキングによるdocomo IDの流出ではなく、第三者が利用者のIDやパスワードを不正に入手し、WEBサ
NTTドコモは6月10日、SIMカードを外部モジュール化した「ポータブルSIM」を開発したと発表した。SIMなしのスマートフォン/タブレットにかざすだけで回線認証し、携帯電話機能を利用できるようにするもので、1つの携帯電話番号を複数の端末間で切り替えて利用できるようになる。小型化・薄型化を図り、今後の商用化を目指す。 SIMカードにBluetooth、NFCによる通信機能を搭載したモジュールで、サイズは約80(高さ)×40(幅)×5.6(厚さ)ミリ、重さ約20グラム。内蔵バッテリーをUSB充電により使用する。 SIMカードなしのスマホ/タブレットにポータブルSIMをかざすと、Bluetoothによりスマホ/タブレットを介して回線認証を行う。端末本体にSIMカードがなくてもネットワークに接続し、電話やメールなどの携帯電話機能を利用できるようにする。 複数の端末にまたがって利用でき、1つの端末
4月25日、NTTドコモは、インドの携帯電話事業から撤退する方針を固めた。2012年5月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato) [東京 25日 ロイター] - NTTドコモ <9437.T>は25日、インドの携帯電話事業から撤退すると正式発表した。持分法適用会社のインド通信事業者「タタ・テレサービシズ(TTSL)」が2014年3月期に所定の業績を達成できなれば、保有する全株式を売却するためのオプションを行使する。 加藤薫社長は会見で、インド撤退を決断した背景について「秒単位課金が瞬く間に各事業者に広がり加入者1人当たりの平均収入(ARPU)が下がりだしたことに加え、通信行政が少し混乱した」ことを挙げた。「中長期的には成長市場だと思うが、その成長性は当初予定したものではないだろうと判断した」という。
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