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InsiderとSFDCに関するShalieのブックマーク (8)

  • セールスフォースが追加レイオフ実施。従業員はSlackで同僚を検索「災害後の安否確認のよう」

    セールスフォース(Salesforce)は1月30日、今年1月に発表した従業員10%削減計画の一環として追加のレイオフを最近実施したことがInsiderの調べで分かった。従業員は社内のSlackチャンネルで、人員削減に対する会社の対応に懸念を表明している。 Insiderが閲覧したメッセージには、次のように書かれていた。 「仲のよかった同僚を一人ひとりSlackで検索して、誰が生き残り、誰が生き残らなかったかを確認しなければならない。大災害の後、行方不明者の掲示板で安否確認をするようなものだ」 「朝になってからログインして、パスワードがまだ使えるかどうか試してみる。セールスフォースのルーレットだ」 セールスフォースは通常、レイオフの対象になる従業員に対しては、「あなたの役割に関する重要な情報」という件名の電子メールでその旨を通知している。 同社のレイオフ事情に詳しい複数の関係者の話を総合す

    セールスフォースが追加レイオフ実施。従業員はSlackで同僚を検索「災害後の安否確認のよう」
    Shalie
    Shalie 2023/04/05
    "セールスフォースは人員増加に上限を設け、販売管理費を削り、不動産を減らすことによって、非GAAPベースの営業利益率が30%を超える取り組みを加速させる"
  • セールスフォースCEO「イーロン・マスクから目が離せない理由」大量解雇の最中、単独インタビューで語る

    セールスフォース共同創業者のマーク・ベニオフ氏(左)とテスラおよびツイッター最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏。 Business Insider; Kimberly White/Getty Images for Fortune; Stephan Savoia/AP Images 2022年10月末にツイッター(Twitter)買収を完了させたイーロン・マスク氏は、間髪おかずにコスト削減や人員整理、オフィス閉鎖に着手し、新たなサブスクリプション(月額課金)サービスの導入など収入源の多様化を図るなど、抜的な社内改革に取り組んできた。 そして、セールスフォース(Salesforce)のマーク・ベニオフ最高経営責任者(CEO)はじめ、テクノロジー業界の経営トップの多くがその成り行きを固唾(かたず)を呑んで見守っている。 ベニオフ氏は3月2日にInsiderのインタビューに応じ、シリコ

    セールスフォースCEO「イーロン・マスクから目が離せない理由」大量解雇の最中、単独インタビューで語る
    Shalie
    Shalie 2023/03/05
    "効率よりカルチャーを優先したり、カルチャーを言い訳にして変化を直視しようとしないスタンスを批判し、企業カルチャーへの配慮から改革を停滞させることのないよう指示"
  • セールスフォース、今度はセールス部門で「大量首切り」。社内Slackから「4000人が消えた」

    セールスフォースのマーク・ベニオフCEO。 Steve Jennings/Getty Images for TechCrunch セールスフォース(Salesforce)は2月2日、新たなレイオフを実施した。今回対象となるのは主にセールス部門の社員で、先ごろ発表された人員の10%削減計画の一環とみられる。Insiderの取材で分かった。 2023年1月にまず実施されたレイオフでは、セールス部門は概ね対象外となっていた。しかし同社の現社員や元社員は、セールス部門が同社の会計年度末となる1月31日までに駆け込みで契約を受注した後、2月1日にもセールス部門の人員削減が行われるのではとの見方を示していた。 エンタープライズ向けソフトを販売する企業の例に漏れず、セールスフォースにとっても第4四半期は売上高が最も伸びる四半期である。セールス担当者が売上ノルマを達成するべく受注に奔走するからだ。 セール

    セールスフォース、今度はセールス部門で「大量首切り」。社内Slackから「4000人が消えた」
    Shalie
    Shalie 2023/02/06
    "同社の現社員や元社員は、セールス部門が同社の会計年度末となる1月31日までに駆け込みで契約を受注した後、2月1日にもセールス部門の人員削減が行われるのではとの見方を示していた"
  • グーグルからの解雇通知メールは「冷たい」ものだった…8年間働いたエンジニアはレイオフを予感していた

    しかし彼は、2023年1月20日にグーグルが発表した1万2000人という世界規模のレイオフに、自分が含まれるとは思いもしなかった。 Insiderは、ボウリングに宛てた解雇通知のメールのコピーを確認している。 グーグルによるレイオフは、メタ(Meta)、マイクロソフト(Microsoft)、アマゾン(Amazon)といった大手ハイテク企業の動きに続くものだ。 「この流れに従うだろうという予感があったし、他の大企業がやっているのと同じことをするのは、グーグルにとっていい口実になる」とボウリングは述べた。 別れの言葉もない、ただの「冷たい」メール ボウリングは、レイオフが発表された日、自分の運命に気づかないまま目覚めたという。コーヒーを入れた後、個人用ノートパソコンをチェックすると、上司からリンクトイン(LinkedIn)経由で届いたメッセージに「残念なことになった」と記されていた。 彼は混乱

    グーグルからの解雇通知メールは「冷たい」ものだった…8年間働いたエンジニアはレイオフを予感していた
    Shalie
    Shalie 2023/02/05
    たしかに、「心理的安全性」とか「オハナ」を標榜していた組織の転向は興味深い。"レイオフを免れた従業員は、全体会議の場で幹部に対し、グーグルで「心理的安心感」を得るにはどうすればいいのかと質問した"
  • 混迷続くセールスフォース、2月にも営業チームを中心にレイオフか。動揺走る社内は「生産性ほぼゼロ」

    Insiderは、1月初めに行われたセールスフォースの全社会議の音源を入手した。ベニオフCEOはこの全社会議で「『1回きりで終わり』というような線引きをするつもりはない」と社員に向けて語っている。 セールスフォースの会計年度は1月31日に終了する。第4四半期というのは、エンタープライズソフトウェアの販売会社にとっては通常、売り上げが最も大きくなる四半期だ。この時期、営業担当者は売り上げノルマを達成すべくクライアントに契約締結を強く迫ることになる。1月は、2月1日から始まる新年度に向けて、営業チームが重要な契約を成立させ、テリトリーやアカウントを割り当てる時期だと関係者は言う。 セールスフォースはパンデミック中に大きな成長を遂げたものの、その後の経済の軟化により、クライアント企業がこれまでと同じペースでクラウドソフトを購入することは考えにくい。過去長いこと、同社は見通しの(下方修正ではなく)

    混迷続くセールスフォース、2月にも営業チームを中心にレイオフか。動揺走る社内は「生産性ほぼゼロ」
    Shalie
    Shalie 2023/01/21
    だからやるときは一気にやらなきゃいけない、と言われるんだよね。"不安が広がる社員たちは、次に影響を受けるのはどの部門なのかを知りたがっている。そのせいで「社内の生産性はゼロに近い状態です」"
  • セールスフォースの人員削減は7000人規模か。寝耳に水のレイオフ計画、「解雇された部下から聞かされた」管理職も

    セールスフォース(Salesforce)は1月4日、全従業員の10%にあたる約7000人の人員削減を行うと発表した。Insiderが閲覧したセールスフォース社内のSlack投稿メッセージからは、このレイオフの計画に不意打ちをらった格好の幹部もいたことがうかがえる。 あるメッセージでは、解雇された従業員からレイオフのことを聞き及んだという管理職のことが書かれていた。 「管理職たちは、自分たちの従業員が影響を受けていることに気づいていません。彼らはチームメンバーから、自分たちが影響を受けているというメールやメモを受け取っています。これはもともと管理職に知らせないという戦略だったのですか、それとも単なる見過ごしだったのですか?」 と、ある上級管理職が全社用Slackチャンネルで質問している。 Insiderが閲覧した他の4つのSlackのやりとりは、シニアマネジャーからバイスプレジデントレベル

    セールスフォースの人員削減は7000人規模か。寝耳に水のレイオフ計画、「解雇された部下から聞かされた」管理職も
    Shalie
    Shalie 2023/01/08
    自分の部下がレイオフ対象になっていたことすら本人から聞くまで知らなかったことを上級管理職が全社向けチャネルで書いているとか、結構ガバナンスが混乱している感じがある。
  • Salesforceの幹部人材流出、原因は支配力強めるマーク・ベニオフへの反発か。積年の「後継者問題」解決遠のく

    マーク・ベニオフ(Marc Benioff)は後継者を失った。 セールスフォース(Salesforce)は11月30日に実施した四半期決算発表の場で、ベニオフの後継者と見られていたブレット・テイラー(Bret Taylor)が退任する予定だと発表した。ベニオフとの共同CEOに就任してからちょうど1年での降板となった。 それ以来、同社経営幹部の流出が止まらない。セールスフォースとその子会社からトップ幹部5人が退任すると発表したのだ。なかでも気になるのは、スラック(Slack)のCEOであるスチュワート・バターフィールド(Stewart Butterfield)と、タブロー(Tableau)のCEOであるマーク・ネルソン(Mark Nelson)だ。彼らが退任を発表したのはテイラーのわずか数日後だった。 幹部流出の原因はどこにあるのか。社内関係者たちは、昨今の経済後退局面へのベニオフの対応の仕

    Salesforceの幹部人材流出、原因は支配力強めるマーク・ベニオフへの反発か。積年の「後継者問題」解決遠のく
    Shalie
    Shalie 2022/12/12
    "ベニオフとテイラーは企業経営の基本的な部分でも意見が合わなかった。テイラーが気にするのは収益性だがベニオフは成長だ、とある関係者は言い..."
  • グーグルが27兆円でセールスフォース買収を検討?クラウド事業でマイクロソフトを抜く“近道”との指摘

    2019年1月にGoogle Cloudの最高経営責任者(CEO)に就任したトーマス・クリアン。オラクル流の改革でアマゾンとマイクロソフトを逆転できるか。 Flickr/Oracle PR 米RBCキャピタル・マーケッツによると、グーグルがセールスフォース・ドットコムを買収する可能性があるという。 RBCは、グーグルがクラウド事業を体からスピンアウトさせ、独立会社を立ち上げるとも予測している。 セールスフォースを買収すれば、グーグルはクラウド事業でアマゾンに次ぐ第2位に浮上する。つまり、マイクロソフトを追い越すことになる。 RBCキャピタル・マーケッツのアナリストは、クラウド事業で先行するアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とマイクロソフトのアジュール(Azure)に追いつくため、グーグルが「大胆な方法を取る」との予測を発表した。 ただし、グーグルがRBCの予測を現実のものとするためには

    グーグルが27兆円でセールスフォース買収を検討?クラウド事業でマイクロソフトを抜く“近道”との指摘
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