タグ

ブックマーク / www.cbc-net.com (5)

  • qlog » アメリカですごい大炎上に巻き込まれる

    非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、

  • Akihiko Taniguchi “essay”シリーズ – 作品の中に入っちゃった谷口くん

    谷口暁彦くんのスタディーや作品はいつも素晴らしくて楽しみにしてるのですが、最近アップされてる “essay”シリーズが素敵でご紹介。 対比目線で描く「でっかいブラウザ」”big browswer” や、GIFを仮想ギャラリーに配置して鑑賞できる”GIF 3D GALLERY“など面白いプロジェクトをリリースしてきた谷口くんですが、最近は動画でのリリースが多くなってきて、 “big_browser_2016_test“あたりで突如人の3Dモデルが登場し、ゲーム世界のような空間に出現し始めました。 “essay”シリーズでは文章や実空間をスキャンした風景が配置されている空間をFPSゲーム実況のように谷口くんが移動していきエッセイが展開します。 谷口くんのモデリングの再現度が妙だったり、音なども良くて、走っていく姿がどこか哀愁あったりと、見入ってしまいました。 今後の展開が楽しみ。 動画は以下

    Akihiko Taniguchi “essay”シリーズ – 作品の中に入っちゃった谷口くん
  • qlog » 私は広告賞を獲りたかった

    今年入ってからずっと自閉気味で、ブログとか書ける感じではありませんでした。 あけましておめでとうございます。書きます。アルファブロガー目指します。 ========================== 先日、社員に、私がこの業界(どこからが業界なのかわからないし、今はインタラクティブ以外のことも結構やってるけど、たぶんインタラクティブ広告業界のこと)にちゃんと入った時期のことを話したら、それなりに受けたので、公開してみようかなと思う。 いわゆる、「おじさんの苦労話」にしかならないので、語ってもしょうもない気がするのだけど、参考にしてもらえるなら、嬉しいことだなあと。 私のことを昔から知らない方は結構驚かれるのだけれども、かなり最近の話である。 私は、いまちょうど、TIAA=東京インタラクティブアドアワードの審査をしている。この賞の審査をするのも3年目だ。今年で10回目、日のインタラクティ

  • CBCNET | Topic » テクノロジーとクリエイティビティが融合した作品を生み出す – 石橋素

    アーティスト、プログラマーエンジニアなどたくさんの顔を持つクリエイター、石橋素。彼のフィールドはテクノロジーとクリエイティビティを融合させたアート作品/クライアントワーク。アルス・エレクトロニカにおいてインタラクティブ部門準グランプリ受賞を受賞した「particles」など、手がけた作品は世界でも評価され、テクノロジーに関心がない層からも関心を集めている。 遊園地を作る人になりたかった アーティストになったきっかけを石橋さんに聞くと、「最初は遊園地を作る人になりたかったんです」という答えが返ってきた。 父が建築家だったために建築の道に進んで欲しいと言われていたのだが、夢を捨てきれずに東京工業大学の制御システム工学科に入学した。東工大といえばロボットを開発する学生のコンテスト「ロボコン(ロボットコンテスト)」が活発な環境。ロボットの筐体のハードウェアと動かすソフトウェア、どちらもできなくて

    CBCNET | Topic » テクノロジーとクリエイティビティが融合した作品を生み出す – 石橋素
  • CBCNET:LOG » ネット と アートの関係とは ?

    ども、CBCNET栗田です。 先日、ICCで開催された配信イベント「座談会:インターネット・リアリティとは?」にエキソニモ、思い出横丁情報科学芸術アカデミー、ICC畠中さん、そして特別ゲストyoupyとともに参加してきました。 APMT6のカンファレンスにて「インターネット・リアリティ」というテーマを設定したのですが、そのテーマを参加いただいたエキソニモの千房さんがもっと掘り下げて考えてみる価値あるんじゃない?ということで、まずは座談会を行って、ネット展覧会みたいのができたらいいね、という進行形プロジェクト。 トークはかなり広がって、まとめるのが大変なところもありました。 「インターネットでできることじゃなくて、インターネットそのもの」というキーテーマはでてきましたが、これもなかなか解釈が難しい。 「GIFとJPEG、どっちが硬いか」という問いは面白い。ただ、感覚的にGIFが硬いと感じるが

  • 1